BABYMETAL 2017国内ツアー

西海岸での前座ツアーの後、国内ツアーが始まっていた。
どうも国内のBABYMETALのライブは、チケットは取れないし、動画もまともに上がらないから、あまり意識しないのだが、数日前のさいたまスーパーアリーナ(SSA)のはある程度は上がっていて、久しぶりにみた。LAでのFDTDの演奏を聞いて、何か行くところまで行ったような気がしてたこともあって、あまり聞いてなかった。写真撮りばかりやってたし(笑)。

まず、7/18から8/30までは、各種パターン別のライブがあった。顔を白塗りとか、ちょっとそれは、というのとか。いくらなんでもそれは出来ない(笑)。そこまでふっきるつもりはない(笑)。服とか汚れるだろうにどうしてるんだろう。私はこういうのは全然綺麗には出来ないし。あとは8/20頃にフェスに出たらしい。これもちょっと行く気はないしなあ。疲れるよ。そして、9/26・27に通常のライブがあって、そのあと、10/14・15に大阪城ライブがある。

まあ、新曲とかないようだし。何かやればいいのに。去年のドームのライブで総括してるんだから、何か出してもいだろうと思うが。方向性で迷ってるのかなあ。はっきり言って、テイルズとかザ・ワンはいらなかった。十代の女の子の歌うものじゃないだろう。30,40になっても十分だろうに。コバの走りすぎだろう。もうすこし、遊びのあるもの、可愛げのあるものでいいだろうに。真面目過ぎると思う。RoRの発表の時から感じてたことだが。外国でやるって事で背伸びしすぎた。2013年以前の雰囲気のあるライブとかがいいが、もう来ちゃったから無理かなあ。

SSAのライブからあまり質はよくないが。YAVA。新しいパターンの神バンドソロ。これはちょっとおもしろい。昔のハードロックかなあ。


シンコペーション。これはいいなあ。

これと紅月とFDTDとIDZとヘドバンギャー辺りを聞ければ満足。見るのを入れると、ドキモとiineとキャッチミーか。メギツネとノーレンもだが

Headbanger!!

これはいいなあ。相当いいヘドバン

idz


KARATE


音だけ、紅月。声は良く出てる。多少不安定な所があるが、疲れかね。


音のみフル、2日め


soundcloud
一日目二日目


テーマ : 女性アーティスト
ジャンル : 音楽

ドイツで与党敗北、右派政党進出

まあ、実に結構な事だ(笑)。
9月24日の連邦議会選挙で、与党2党は敗退し、あらたな政党、AfDが初めて国会に議席を得た。

以下、NHKのサイトから引用、→ 魚拓魚拓

選挙前はこうだった
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それがこうなった
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与党の上位二党は、議席数は500を超えていたのに、選挙後は400を切った。しかも定数は増えてるのに。
割合で見ると、選挙前は (309+193)÷630≒0.8
選挙後は、(246+153)÷709≒0.56
つまり占有率が、80%から56%に下がっている。減少率は、56÷80=0.7、つまり3割減っている。
戦争では3割が死傷すると全滅判定らしい(笑)。ま戦争とは違って死傷者の世話はしなくていいとは言え、大敗であるのには間違いない。で、SPD社会民主党は下野して与党から外れるとか。メルケルは過半数の355を得るためには、100以上を別の政党からもってこないといけない。緑の党と、自由民主党が交渉の対象らしいが。

問題は、AfD「ドイツのための選択肢」。わずか4年ほど前に創立された政党が第三党になった。これは欧州の各国で見られる現象。イギリスの独立党も、フランスの国民戦線、デンマークやオーストリアの右翼系政党すべて、せいぜいこの3,4年で支持を伸ばしてる。理由は難民の流入に決まってる。EUの理念が間違ってるとしか言いようがない。人間の生理に反する理想を掲げるのがいけない。理想を掲げるのが立派な事だ、人類の進歩のために必要な事だという無条件の前提が間違ってる。理想を掲げてそこに向かって進めば素晴らしい世界が出来る、という考えが病気なのだ。実際にそれを信じたのであろうポルポトのカンボジアは、理念に合わないと思われた人間を3分の1も殺してしまった。人間はDNAの束縛からは逃れられない。絶対に無理なことなのだ。共産主義も、それから派生したフランクフルト学派(ここがEUの基本理念の発祥の元らしい)も、DNAの事は知らなかった。神が他の生物とは全く別個に、自分の姿に似せて作ったものだという前提があったのだろう。そうでないと、原始共産制なんて阿呆な事は考えない(笑)。餌を取り合ってた動物からそんな体制など生まれるわけがない。神によって突然この世に産み落とされた純粋な人間だから、お互い必要なものを分け合って生活してたはずだ、とか考えたのだろう。それ以前の動物との連続性は全く考慮されていない。猿人や原人や旧人とも。いきなりこの世に現れたと思い込んでのただろう。そして原始共産制を始めたと。妄想である。まあ19世紀の考えとしては悪くないとは思うが(笑)。帝国主義の時代にね。立派な考えではあったのだろうけど。現実には合わない。

しかし、まあ重すぎる話であるなあ。
続く





テーマ : 国際政治
ジャンル : 政治・経済

古式レンズシリーズ(10)・・・川越の街なみ、巾着田の曼珠沙華など

片雲の風に誘はれて、漂泊の思ひやまず、じゃないが、休日になるとどこかに行きたくなる。勿論写真を撮るためで、撮れればいい(笑)。結果はまあ、どうでもいいって感じ。今回は川越の街と、数日前天皇皇后両陛下が行かれた巾着田に行った。昔の街なみを売り物にしてる所はいくつか行ったがあまり面白くなかった。しかし川越はかなり良かった。もう一度行かないといけないなあ。巾着田の曼珠沙華は、若干盛りを過ぎてたが、まあ、なんとか写真は撮れた。

今回使ったレンズは、

Carl Zeiss Jena Flektogon 20mm/f4 (EXAKTAマウント)、ただし、NEX-5Nにつけたので、焦点距離30mm
Super-Multi-Corted TAKUMAR 55mm/f1.8(M42マウント)
AI Micro-NIKKOR 105mm F4


20mmのフレクトゴンは、何度も使ってるのだが、まだ上手くいかない感じ。今回はなんとかフードを使おうと思って、手作りで挑戦したが、やはりダメだった。径が77mmで、それから82mmへのステップアップリングをつけて、アマゾンで安く売っていた82mm用花形フード(180円!)を工作してやってのだが、うまくいかなかった。ネジ込みの部分をノコで切り落としたり、四隅を半田ゴテで溶かしたりしたが、どうしても被ってしまう。しょうがいないので、NEXー5Nにつけて、30mmのレンズとして使った。それだと周辺を写さないので一応使える。ただ、5N用の取り外しできるファインダーを持って行くのを忘れて、ピントが合わなかった。色々と大変(笑)。

ペンタックスの55mmは前にも一度使ったがよく写るので、再登場。
ニコンの105mmマクロレンズは、好きで前からずっと使ってたのだが、最近ヘリコイドが重くて使えなかった。修理に出してもどうせ中古品を新たに買う程度の金がかかると思って、自分で分解してグリスを塗ってみた。ある程度まで分解して古いグリスを拭き取り塗り替えたら、それなりに回るようになった。このブログの珈琲焙煎日記に使ってる写真は全てこのレンズ。

☆ 川越
なかなかおもしろかった。建物がそのまま残ってるのと、街がバラエティーに富んでいて、各種お土産品が工夫されてる上に安くて買いやすいのがいい。まあ、小京都という感じではないが。昔の地方の小都市かな、って、まんまだけど。一度では足りない感じ。第二次攻撃ノ要アリト認ム。寺院は彼岸ということで入れなかったし。

55mm
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55mm
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とにかく人が多かった。アジア系の言葉がかなり聞こえた。面白いのかね。

55mm
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20mm
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55mm
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これはちょっとした細工物で、トンボが上に乗せてある。固定されてなくて、置いてるだけだが、一点だけで上手くバランスが取れるように作ってある。1400円だったかな。これは買わないで別のを買って写真だけ撮らせてもらった。ケースの上からでもの凄く撮りにくくて、上手く収まらなかった。買えばよかったとあとで後悔。しかしこういうのは持ち帰るのが大変。

巾着田の曼珠沙華やコスモス
20mm
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55mm
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20mm
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以下は全て105mm
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白いのもあるんだ
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テーマ : 旅の写真
ジャンル : 写真

近現代の日本人作曲家の20枚組ボックスセット

NAXOSから今までに出ていた日本人作曲家20人ほどのCDを20枚選んでセットにしたもの。片山杜秀エディション「日本作曲家選輯」。10800円。山田耕筰から武満徹まで網羅してある。

まあ、日本人作曲家の曲なんかほとんど知られていないだろう。中学なんかの音楽の時間に聞いた越天楽の編曲ものとかが聞かれてるぐらいか。例外的に、伊福部昭のゴジラの曲とは知られているが。名前は知ってても曲は知らないというのが、普通の日本人だろう。勿論私もそうだが。

前から気になってたのだけど、結構数が多くてどれから聞けばいいか分からない。ま、なんでも聞けばいいのだろうけど、戸惑ってしまう。これが普通のクラシックだと、運命・未完成とかピアノ・ソナタ月光・熱情・悲愴なんて典型的なのがあるのだけれど。去年たまたま行った日本人の歌手のコンサートで、林光作曲の小オペラ「あまんじゃくとうりこひめ(天邪鬼と瓜子姫)」を聞いて(→ページ)、なかなかおもしろいもんだなあと思って、他のも聞きたいものだと思っていた。今回まとまったものが出ると聞いて予約していたのが来た。

20枚セットでかなりぶ厚い解説がついている。1枚500円。セットものとしてはやや高い(笑)。最近は1枚100円とか200円ぐらいだからね。安のはいいけど、それを聞く時間がない。昔は逆で聞くものがなかったのだが。で、全部は聞かないケースが多い(笑)。だいたい似たようなものがセットになってるから飽きてしまうし。これは全部聞かないといけないなあ、と思ってる所。ま、今更聞いても何がどうなるというわけでもないが、取りあえずは一定の評価のあるものをを聞かないと話にならない。骨董屋もいいものを見ることから始まるというし。そうでないと、あの佐村河内騒ぎのような事が起きる(笑)。→ ページ

ま、あの問題を別にバカにしてるわけではないが(笑)、やはりあれはまともに音楽ってものを聞いてなかったことから起きたのではないかなあ。付属する物語、有名人の賛辞、メディアの持ち上げ、そういったものに影響されてたのだろう。動画に残ってるのを見ると、観客がスタンディングオベーションをしてるからね。ま、バカにしてるわけではないが(笑)。賞賛したいと思ったらすればいいわけで。しかし、それを壇上で平然と受ける佐村河内もたいしたもん。役者やねえ。ただ、返す返すも残念なのは、あの騒ぎ以前に彼の曲を聞いてなかったということ。聞いてて、おかしいとか思ってれば自分の耳に自信が持てただろうに。評判通りに素晴らしいとか思ってたなら、あんまり良い耳じゃないなと断定できただろう。耳の検定にこれほどのチャンスはなかった。もう二度とないだろう。ほんとに残念。ただ、後付けではあるが、聞いた感じでは、あまりいいとは思えない。各部分のつながりが弱いのだ。映画音楽のように色んな楽想が流れていく。有機的でない。実際に作曲した新垣氏も本気で作ったわけではないようだし。ま、あとからの感想ではあるが。

で、このセットの事だが、1枚めは有名作曲家のを集めたアンソロジー。大体、日本の民謡や祭りの曲からモチーフを取った曲が入ってる。2枚め以降が作曲家単位のCD。適当に選んで聞いてみる。

CD10、伊福部昭
1-3.シンフォニア・タプカーラ(1954、1979改訂)
4.ピアノとオーケストラのためのリトミカ・オスティナータ(1961、1971改訂)
5.SF交響ファンタジー 第1番(1983)


これは面白いと思った。この人のはゴジラでも分かるけど、リズムに特徴がある。これらの曲には直接日本的と言えるメロディーはないのだが、情念において日本的というのか、土俗的なものがあって、聞いてて面白い。心地よくて、酒の肴になる(笑)。時折入る懐かしいメロディーが中々いい。特に1曲めはいいなあ。三曲目は、ゴジラシリーズのモチーフを使ったコンサート曲。

解説書によると、この人は完全に独学で作曲の勉強をしたらしい。そして北海道の林業管理官をやっていた21歳のときに作った曲、「日本狂詩曲」がパリのコンクールで優勝した(1935年)。その時点では国内では全く知られていなかったとか。大変な才能の持ち主だったんだろう。北海道でアイヌの音楽などに触れたのが大きかったらしい。この曲はCD1にあるが、日本風な旋律を使いながらも、内に籠もった情念の表現が素晴らしい。くすんだ音色のビオラに乗る主旋律とそれを背後から執拗に支える打楽器群。はるか昔から続く日本的感性なのだろうか。この曲を選んだ人の炯眼は讃えられるべきだろう。

CD14 早坂文雄
1-2.ピアノ協奏曲(1948)
3.左方の舞と右方の舞(1941)
4.序曲 ニ調(1939)


ピアノ協奏曲が素晴らしい。敗戦の悲しみをこれほどに表した曲を他に知らない。当時の人の悲しみを素直に表していると思うが、意外にこういうのはないなあ。戦争関係は全否定の時代だったし。あの戦争は間違いであったと散々に言われてきたが、しかし、当時の人達は白人の支配する世界の中で足掻いていたのだ。それが霧散した気分がよく分かる曲だ。クラリネットの虚ろな響きのソロが醸し出す雰囲気は格別だ。思えば私は子供の頃、教師の誘導にのり、日本は負けて良かったと親の前でいったものだ。その時父親が奇妙な表情をしたのを今でも覚えている。父親は戦争時軍務についていた。全く違う意識の中で生きていたのだ。もはや謝るすべもないが。


続く

テーマ : クラシック
ジャンル : 音楽

映画「ダンケルク」@木場IMAX2D(ネタバレ)・・・戦場の冷静な描写

ちょっと異色の映画なのだろうと思う。ドキュメンタリータッチで、戦争の様相を冷静に描く。ドーバー海峡を渡って逃げようとするイギリス兵の集団、空でドイツ機と戦うパイロット、救出に向かう民間のプレジャーボートの乗組員、三様の場面がストーリー的にはほとんど噛み合うことなく、別個に描かれる。そのなかであえて主人公と言えるのは、イギリス兵の集団の中の人物だが、特別に活躍するわけではなく、共感を呼ぶ役割もしていない。むしろかなり小狡く立ち回る人物でとして描かれる。他の兵士同様のレベルで、英本土に帰ろうと必死なのだ。パイロットも特別な描かれ方はしていない。あえて言えば、民間船の船長が、国民としての義務を淡々として果たそうとしてるのが、好意的に描かれる。

描写は相当にリアルである。広い砂浜に大勢のイギリス兵が列を作ってじっと待ってる。そこにドイツ機の空襲が時折あり、そのたびに死傷者がで、それを埋葬したり、タンカで運んだりする。桟橋の上に足の踏み場もないほどに密集したイギリス兵がいて、そこに爆弾が投下され、銃撃がある。どんな特撮なのかしらないが、かなり激しい描写になる。救難船に乗り込んでも撃沈され、また大勢が死に何人かが救出される。流れた重油に火がついて辺りが火災になったり。海に浮かぶ兵士が助けを求めてボートの近くに行くが乗るのを拒絶されたりする。

戦争映画といえば必ずある銃撃戦とか戦車同士、艦隊同士の戦いはない。ドイツ兵はほとんど出てこない。兵士の目から見た戦争の様相であるのだろう。ただ、戦闘機同士の戦いはあって、その空中戦がIMAXの広い画面で見れるのが面白かった。シミュレーションソフトみたいなノリの映像。スピットファイアが活躍するのだが、本物かも。海面に着水してパイロットが中で動いてるのを上から撮ってるのとかあるんだが。まあとにかく空襲の威力の大きさは十分に描かれる。

ただ、編集があまり親切でなくて、続き具合がよくわからなかったりがある。顔の区別が付きにくいのは私だけかもしれないが(笑)。あまり特徴的には描いてないのも従来の映画からは外れてるかもしれない。エンディングも映画的なカルシスはない。ただ、必死に帰ってきた兵士が乗ってる列車に民衆が嬉しそうに酒を差し入れてる程度で、帰還の喜びが表される。まあ現実はその程度だろうなあ。実は、ちょっと妙な描写もあることはある。ま、これは人によって違うかもしれないから書かないが。

予告編は、まず、ブレードランナー2049,これは面白そうだったから見るだろう。ハリソン・フォードがもの凄く老け役をやっていてちょっとショック(笑)。スターウォーズの次作、まこれも当然見る。しかし、いっちゃ悪いが、あの黒人の主人公は全然感情移入できないな。現実に引き戻される。他に適当なのはいなかったのかね。あと、猿の惑星の続編。いい加減にやめたらどうだろうか(笑)。一作目だけで十分。それから例のスーパーマンとか色々でてくるような奴。あんなの面白いのかなあ。見る気はないが、二作紹介されていて、どちらも昔のロックを使っていた。ツェッペリンの移民の歌と、ビートルズのカム・トゥゲザーだったかな。移民の歌はなかなか良さそうな使い方をされてた。しかし、アメコミなんて理解不能。宇宙一強いのを1万人ぐらい作って戦わせたらどうだろうか。とにかくシリーズものばかりだな。

ましかし、ダンケルクは重いなあ。描写がリアルでかなり来る。そして沈んでいく。ドラマとしてではなくて、細部の描写なんだが。ちなみに、私はイギリスに行った時、フランスに渡るのに連絡船を使った。ユーロスターじゃなくて。理由は、ダンケルク撤退や、ノルマンディー上陸の時の兵士の感覚を感じてみたかったから。これはほんと。白亜の崖も見れた。HPの方でも出しているが、その時の写真。
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この映画の最後にも出てる。
このフェリーに乗るには、ドーバーの町の停車場から桟橋に行くバスに乗る。私が行った時はそのバス会社は3社あって、どれに乗ろうかなとウロウロしてたら、そこにいた青年が、私がどうしていいか分からないんだと思ったらしく、勝手にバスの運転手と話をつけて、これに乗れみたいな事を言ってきた。ま、素直に従ったが。乗船時間はかなり短かかったような気がしたが、調べると1時間半か。カレーの町のレストランでは、釣り銭を誤魔化されたが、ま、日本人はチップの習慣がないから、その分かな。カレーからダンケルクは近いので行こうかとも思ったのだが、たしかあそこはかなり不便な地だったと思う。簡単には行けなかったような気が。いま調べたらそうでもないみたいだが、私が行った時は90年代だったから事情が変わったのかもしれない。

テーマ : e俳画
ジャンル : 学問・文化・芸術

フィットネスリストバンド(血圧、心拍数、睡眠の深さ他)、ただし中華製

アマゾンで4千円ぐらいで売ってたので興味本位で買ってみた。
機能としては、心拍計 活動量計 血圧測定 歩数計 アラーム 睡眠検測 腕時計 カロリー計算機能 遠隔カメラ 長座注意 IP67防水他
ま、全然信用してなかったのだが(笑)、結構使えるかなあ。

血圧測定などはセンサーで行う。こんなのがあるのは全く知らなかったのだが、数年前から研究されていて、学術論文も発表されていて、インチキじゃないらしい(笑)。毛細血管の動きや流れの速さで調べるとか。ただ、使ってみた結果はちょっと低めに出る感じ。自分で持ってるのは手首に付けるタイプのだが、それより10から20は低くでる。ただ、手首のも病院で測るのよりはいくらか高めに出ていたけど。どれが正しいか分からないが、多分病院のだろうなあ。これはいつでもアイフォンのボタンを押せば計れて、今までの分と合わせてグラフにしてくれる。

心拍数はまあ、正確だろうなあ。これならセンサーで計れそうだし。これは1時間毎に自動的に計測してくれて記録してくれる。全体がかるいので、寝てても気にならないので、夜中計ってくれてる。まあ夜は確かに低いんだが。

あとちょっとおもしろいのは、睡眠の度合いを計る機能。深い眠りと浅い眠りに分けて時間軸にそって表示して集計して、眠りの品質が良いとか悪いとか知らせる。一体何を計ってるのかしらないが、体温かしらん。で、確かに、よく寝たなあ、と思った日のは深い睡眠が多くなってる。あるときうっかり冷房を付けないで寝てたら、一晩中起きてた事になってた(笑)。一応眠ってはいたんだが。

使い辛いのは、充電機能。USBからだが、妙な接点を使っててちょっとやりにくい。一回の充電で3,4日は持つかな。

型番は良くわからない(笑)。似たようなのが何十種もでていて、それぞれ機能の細かな違いがある。

続く

テーマ : 健康で元気に暮らすために
ジャンル : 心と身体

珈琲焙煎日記 ニカラグア パカマラ種 ファンキー ナチュラル精製

ニカラグア リモンシリョ農園 パカマラ種 ファンキー ナチュラル精製 200gほど ハイロースト辺り

最近はマラウイ産のものを中心に飲んでて、他の品種はブレンドするだけなので、適当に選んでいたのだが、ちょっと変わった品種、そして精製方法のものを見つけた。
まず品種はパカマラ種。精製方法は、ファンキーナチュラル。
ま、私もさっぱり分からないので、調べてみた。

まず、コーヒーの種は大きく3つに別れる。
アラビカ種・・・・通常のコーヒー。世界中で飲まれ愛好されている。全体の7割程度。
ロブスタ種・・・・単独で飲まれる事はあまりなく、増量用、インスタント用、深煎り用として使われる。全体の3割ほど。
リベリカ種・・・・色々と使い辛く、全体の1%未満。

そしてアラビカ種が各種の亜種に分かれ、それぞれの風味を競ってる状態。全体で200種以上もあるとか。病虫害への耐性や収量、収穫のしやすさなどで品種改良され、また突然変異種が現れ、更にそれらを交配した亜種が相当な数ある。もともとは、ティピカ種とブルボン種だったらしいが、今はそれらの改良種が主に栽培されてるらしい。モカはティピカ種の原種に近いらしい。突然変異種として有名なのは、マラゴジッペ種、とゲイシャ種。

それらの中で、ブルボン種の変異種のパーカス種と、アラビカ種の変異種のマラゴジッペ種をかけ合わせてできたのが、パカマラ種。マラゴジッペ種は以前何度か焼いて飲んだことがあるが、かなり風変わりな味。粒が非常に大きく、モカなんかの3倍ぐらいの長さがある。味は大味な、田舎風な、鋭さとかない奇妙な味。例えると、ジャイアント馬場みたいな(笑)。単独で飲む気は起きない品種。パーカス種を飲んだことはないが、パカマラ種は一度やいて飲んでる。→ ページ。ふくよかで悪くはない味。

さらにこれを、ファンキーナチュラルという精製方法で処理したのがこの豆。
精製方法というのも各種あって、分かり辛い。
基本は、ナチュラルとウオッシュトの2つなんだが、その中間的な精製方法が最近は増えてきた。ハニーとかパルプドナチュラルとか。
要は、種である豆の周りの果肉と皮を取り除くわけだが、乾燥式(ナチュラル)は果実のまま天日に晒して乾燥させて、種を取り出す。味は複雑で味わい深い。しかし、欠点豆が混入しやすく、石ころが混じったりする。
水洗式(ウオッシュト)は、水槽につけて果肉を落とし、さらに、種を覆っている粘膜室の部分(ミューシレージ)の部分を発酵させて削ぎ落とす。結果非常にスッキリした味となり、また水槽で処理するのでクズ豆を取り除きやすく、大きさの分類もしやすい。見た目も綺麗になる。ナチュラルのは、豆を覆っている被膜が残ってるので、見た目が不揃いだし、焼くときにカスが出やすい。

水洗式を使いながら粘膜の部分を残したのがパルプドナチュラルとかハニー製法らしい。よく知らないが。甘みが出やすくなる。確かにコスタリカのサンルイスハニーという豆は甘かった。ではこの、ファンキーナチュラルとは何かというと、乾燥させる前に、一昼夜、水を掛けて袋に入れて発酵させるらしい。面倒な事を考えるなあって思うんだが、ま色々と試行錯誤してるんだろう。ニカラグアのリモンシリョ(Limoncillo)農園だけで行われてる方式だとか。

飲んだ結果はというと結構良かった。基本の味はマラゴジッペなんだが、それにふくよかさ、香り、クリーミーな味わいなどが加わってる。例えていうと、濃い麦茶に牛乳を入れたような(笑)。酸味、苦味はあまりなく、うっかりすると、ココアや紅茶に間違いそうな面もある。ま、あまり単独で飲む気もしないが、マラウイに混ぜるにはかなりいい。

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生豆の色合いが他と違いすぎていて驚いた。クズ豆かどうかの区別も難しいし、焼き加減も良くわからない(笑)。ハイロースト辺りなのかな。

テーマ : コーヒー
ジャンル : グルメ

古式レンズシリーズ(9)・・・雨畑の吊り橋、上沢寺・久遠寺、富岳風穴

延々と続く古式レンズシリーズ、今回は

NIKKOR-H、28mm/f3.5
Super-Multi-Corted TAKUMAR 55mm/f1.8(M42マウント)

ニコンのは前一度使ったが、ペンタックスのは初めてかな。今まで使った記憶もないような。NEX-5Nに付けたので、実質80mm程度の中望遠になる。外に135mmも持っていったが使うチャンスは無かった。どちらのレンズも中古市場だと相当安いな^^;。3千円とか、5,6千円で買えるみたいだ。なんだかもったいない。色々作りすぎて、無駄なエネルギー使ったのではないかと言う気もする。どちらも60年代に作られたようだ。今回は主に28mmの方を使うことになった。


雨畑の吊り橋。実に風情のある名前だなあ(笑)。映画のタイトルにでもなりそうな。ダム湖である雨畑湖の真ん中辺りに作られた吊り橋。かなり揺れて転けそうになった。場所はこの辺り → 地図
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上沢寺、久遠寺。日蓮宗関連のお寺。特に久遠寺は総本山らしい。上沢寺にある、逆さ柳。
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これは55mm
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久遠寺の前の階段、というより崖みたいな。70度はあったかなあ。一般客は斜行エレベーターで行くのだけど。
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私には宗教心はないが、一応心の中で参拝しておいた。


富岳風穴。これは結構な体験だった。とにかく寒い。近くによると洞窟の入り口から冷風が吹いてくる。この日は中の気温は3度だったらしい。溶岩の中に空いたもので中には氷とかあった。天井は低くて、ヘルメットは必須。ただで貸してくれる。
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55mm
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55mm
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溶岩からガスが抜けるときに出来た穴らしい。
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テーマ : 旅の写真
ジャンル : 写真

アメリカのポリコレ狂いはどこまでいくのか

この前、南軍のリー将軍の像を撤去するしないで人が死んだんだが、こんどはなんとコロンブスも問題視され始めたらしい。それってアメリカの自己否定に繋がるのではないのかな? → 魚拓

>さらに最近は、先住民の土地を奪い虐殺したなどとして、歴史的評価が分かれるコロンブスにも矛先が向かっています。メリーランド州のコロンブスの記念碑が何者かによってハンマーで破壊される様子の動画が公開されたほか、テキサス州ではコロンブス像に赤い塗料がかけられる事件が起きています。
> そんな中、ニューヨークでは、市の当局者が記者会見で、コロンブス像を撤去すべきかどうかを検討する必要があるとの考えを示したのです。
>「彼は残虐なのに通りや広場に名前がある。撤去すべき」(広場を訪れた人)


コロンビア大学とか、コロンビア特別区とかどうするんだ(笑)。
まあ、確かにコロンブスは残虐な事をやったらしい。今のハイチやドミニカ共和国のあるエスパニョーラ島は、現地人が皆殺しにされたはず。コロンブス自身が全部やったかはしらないが。
しかし、コロンブスだけではなくて今のアメリカ人の祖先はみんな多少なりともやってるはずだが。西部開拓自体、その要素なくしではあり得ない。あれは全くの侵略なんだから。昔の西部劇では、騎兵隊が来てインディアンを撃ち殺すのがクライマックスで客はそれを見て満足して帰ったはずだ。インディアンは害虫のような扱いだった。彼らにも家族があり、水や食料を手に入れるための労働があり(農耕をやってたし)、子供や病人の世話をしていたのだ。襲撃專門の野盗集団ではない。むしろどちらかと言えば白人がそれだった。60年代まではそんな映画が普通に作られていた。そんなに昔の話ではない。

ま、賛美するのは別として、否定してもしょうがない。そもそも自分らがそこに住んでる最初のキッカケになった人だし。それにそんな事を言ったら、歴史上の偉人なんか大概そういった事をしているんだが。アレキサンダーからシーザー、ナポレオン、ヒト(略
更に言えば、生物ってものは生存競争の結果、現在存在している。現生人類だっって進化の過程でどれだけ他の種や霊長類を絶滅させたか分からない。最終的な勝者が人間なのだが。今のアメリカ人もインディアンを抹殺してその豊かな大地を自分のものにして繁栄しているのだが。

大体、シンボルを廃棄すればそれで免罪されるかのような主張がおかしい。日本でも最近ではあまり聞かないが、ちょっと前までは日教組辺りのサヨク教師が国旗国歌反対の運動をやっていた。日本は「アジア諸国」を侵略してそのシンボルとして使われたのが国旗国家だから、使うのはおかしいとかって話しだが、別に国旗国歌が歩いていって人を殺したわけではない。殺したのは日本人、君らの祖先なんだがね。否定するなら自分を否定すればいいだろう。自殺するなり、外国にいって日本的な属性を全部捨てればいい。国からの恩給も返上しろ。そんな真摯な反省は一切しないでおいて、自分の腹は全く痛まない国旗国歌を否定して、ウチらは進歩派でござい、良識派でございと自慢して何の意味があるのか。ママゴト遊びといったらママゴトに失礼なレベルだ。反省してる振りをするには、一番手頃なのは分かるが(笑)。誠実そうな言い方をして一番楽な事をしている。善人、正義派のポーズを取ってるだけではないか。しかも他の日本人を、反省が足りないとかいって糾弾できる立場が取れるのだ。一粒で二度美味しいって奴。

ま、それは別として、最近のポリコレ狂いは過激さを増してきている。ポリティカル・コレクトネスを自分に対して適用する分には特に問題はないのだが、こういうのは主に他人に対する武器として使われる。どの民族にも同じように対しようとか、差別語は使うまいとか、マイノリティには気を配ろうとか、自分の行動規範にする分にはいいだろう。しかし、実際には人のあら捜しをして政敵などを攻撃するめに使われている。トランプなんてまさにその標的だ。リー将軍の像の問題についても、いわゆる白人至上主義者に対して反対派が集まって、火炎を放射するような武器を向けていた。大体この手のリベラル側の主張は全て、他人や社会に対して自分らの理念を押し付ける、という形で現れる。自分個人の行動規範として使えばいいのだが、それはしない。必ず他人への強制が伴う。多文化共生、ジェンダーフリー、差別反対、LGBTその他全部その形を取る。そういった基準から外れていると思われる事案に対しては、攻撃が行われる。基準に外れているかどうかを判断するのは勿論彼らである。

元々はフランクフルト学派から出たものらしく、その学派は共産主義を元にしているから、共産主義者の行動とよく似ている。彼らの理念は絶対に正しく、それからの逸脱は許されない。逸脱してるかどうかは、彼らが決める。共産国家では勿論書記長だとかが決める。それから外れたものに救済はない。元が一神教だしね。最終的にはある一人の主観による支配になるのが共産主義。科学的史観もクソもない。ソ連も中国も北朝鮮もカンボジアもそうなった。実は政権をとってない日本の共産党もそうなっている。リンチで殺したりして。これは多分必然である。なぜなら、彼らも「生物」だから。自分の都合の良い方に捻じ曲げる。決して「天使」ではないのだ。

で、これが過激になっていくとどうなるのか。最後は誰も残らない(笑)。なぜなら生物は理念にしたがって生きることはできないから。生物はDNAを元にして行動しているが、それはどのような理念にも基づいていない。単に生存競争に有効だったからそうなっただけ。過去何十億年の経験から決まった。書物一冊程度で表せるような単純なものではない。変化する環境や競争相手に応じて改変されてきたものだ。必ず理念とはぶつかる。理念は単純過ぎるのだ、複雑な現実を覆い尽くす事はできない。

で、その良い例が今のアメリカ。ポリコレをやりすぎて、ついには自分らの否定にまで行こうとしている。理念が生存を危機においやっている。欧州は既にそうなっているが(笑)。フランスでは何度もテロが起きてて一体どのくらいになるのか多分忘れられてる(笑)。私もよく覚えてないが、2015年11月パリで130人が死亡、2016年7月ニースで84人死亡とか。226事件でも死亡者は9人だし(裁判後の処刑は20人ほど)、岡本公三などのテルアビブ特攻でも26人。まあ911には及ばないとしても相当な規模なのだが。移民難民の受け入れ、多文化共生、そんな夢理論を実行した結果、テロを好きにされている。日本にも九条護持のためなら死んでもいいというキ○○○がいるらしい。連中だけが勝手に死ぬのはいいのだが、こんな政策を国がとったらまともな国民も死んでしまう。こいつらの理念信仰のために関係ない人間も被害を受けるのだ。トランプや、欧州でのルペンなどの反応は生物として当然の反応である。これが正しい。

込み入った話しではあるが、まとめると、

1.そもそも生物の進化、存続には競争、差別は不可欠であった。それは人種においても同様であった。
2.そしてその結果としての果実を受けているのが現在の人類なのだが、リベラリストはそれを悪であるとして否定している。
3.そしてその辻褄合わせのために、銅像を破壊したり、国旗国歌を否定したりしているが、その事に実際的な意味などない。
4.そういった表面的な理解しかしていないリベラリストが各地で猛威を奮っているが、それに対する反動が起きている。
5.しかし、メディアは建前論を支持して、一般社会の側の不満を無視している。
6.その結果、リベラリスト側と保守、右翼、極右と言われる側の亀裂は深まってる。深めてるのはリベラスト側のように見える。

などになるのか。


☆捻じれるレイシズム批判

文化を巡ってはおかしな事件がよく起こる。
最近の某ネット記事によると、子どもたちが和服を来てお茶会のようなことをやっている写真をファイスブックに投稿したら炎上したらしい。→ サイト
こんな写真とか
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ま、化粧はなんとかしてとは思うが(笑)、これがcultural appropriation(文化の盗用)だとかは全く思えないのだが、なんで一々噛み付くんだろう。日本文化を楽しんでるように見える。千代紙とかミニチュアの和傘のようなものも用意して真剣な表情でやっていて、異文化をレスペクトし、どんなものなのかを体感するためにやっているように見える。白人による、非白人の文化盗用とか、見てて全く思えない。アメリカの事情は知らないが、白人が少しでも非白人に絡んだ事をやると批判される状況なのか。やってる側はそんな事は意識してないようだし、そういった空気もないだろうと思うが。

以前も人気モデルがVOGUEで芸者スタイルの写真を出したら批判された → サイト
伊勢で撮ってるらしく、面白い写真だと思うけどね。

ボストン美術館が着物の試着イベントをやったのも批判されて中止に → サイト
プラカードもって立ってたりしてイミフな連中だな。一体何に抗議してるんだか。

この手の問題を騒ぐ人の心理ってのはよくわからないが、思うに、非白人はハナから差別されてると思い込んでるから、いくらかでも非白人の文化に白人が触れば、それは盗用だだ差別だと思うのかしらん。日本人だってそれは差別の対象かもしれないが、文化自体が嘲笑の対象になってない限り、別に白人が使おうが問題ないと思うのだが。文化ってものはそもそも流通性のあるもので、世界の他の地域に広がる。寿司、ラーメンが広がるのは、この手の連中にとってどうなんだろう。

ま、騒いでるのは日本人じゃなくて他のアジアンぽいが、嫉妬も混じってるのではないかと思ってしまう。中国韓国あたりの文化をこんな形で白人が扱う事はあまり聞いたことないし。キムチの講習会とかはやってもいいのかな(笑)。こんな事に抗議する暇があれば、インチキ寿司をなんとかしろと言いたいが。折り紙なんかの日本文化を自国起源だとかいうのこそ、文化の盗用、窃盗だろう。

これも要するに、「彼らが基準を決める」の一例であることは明らかだ。直接の当事者である日本人がポカンとするような批判を他の民族が行っている。ポリコレは現実にこのように恣意的に使われる、といういい見本だ。ポリコレの名の下に、ある種の人たちの主観が幅を利かす事になる。これは共産国で、トップがライバル視する相手をスパイだ売国奴だといって追い落とすのと原理的には変わらない。理念なんてものは、現実に行使される時は、特定の主観の武器として使われる。


☆ 黒人差別をなくす会  → wiikipedia

これと類似の行動を行った団体が日本にもある。堺市の一家3人で作られた「黒人差別をなくす会」である。黒人への差別表現をしていると思われるものを摘発して抗議し、販売中止や回収に追い込んだ。対象となったのは、絵本「ちびくろサンボ」、カルピスのシンボルマーク、だっこちゃんマーク、マンガ「ジャングル大帝」の一部など多数。

で、黒人差別解消に何か寄与したのだろうか。多分効果はゼロだったろうと思う。そもそも、これは差別表現なのか。黒人への蔑視や偏見を煽るものだったのか。確かにデフォルメされていたが、それがイコール差別を煽る表現とはならない。むしろ愛嬌のある表現であって、商品として売るものである以上、嫌悪感を催すものであるわけがない。全部がそうだとは言えないとしても。これも勿論「彼らが決めた基準」によるものだ。おそらくだが、黒人の意向はほとんど入ってないはず。

そもそも、この人達が考えてる差別と実際の差別は全く違うと思う。差別というのは社会的、制度的なものであって、表現に関しては、差別とは言えない。差別に繋がる、とか、差別心を煽る、という言い方はされるが、相当に主観的なものだ。日本ではその表現そのものが差別であるかのような言い方がよくされるが、それは違うと思う。実際の差別というのはこういうもの。このブログで三回目の引用になるが、あまりにも日本の状況と違うからやむを得ない。
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57年、ノースカロライナのシャーロットにある、ハリーハーディングという白人の高校に編入を認められた黒人少女Dorothy Countsを取り囲み罵倒する群衆。登校に反対するために、住人が1千人も集まった。当時の知事は人気取りの為に、州兵を派遣して入学を阻止しようとし、アイゼンハワー大統領は連邦軍を派遣して少女を護衛させた。しかし、4日通っただけで、同級生にはゴミを投げつけられ、唾を吐かれ、教師には無視されて退学、他校に移った。

こういうのが差別なのだ。このあとマーチンルーサーキング氏などが公民権運動を起こし、60年代になってやっと黒人への公平な制度が作られた。しかし、今でも警官に平気で射殺されてるのは、よく聞く話だ。日本iはこういった差別はない。在日朝鮮人や部落民が差別されてるとよく言われるが、学校への入学拒絶なんて話は聞いたこともない。

差別がないから、あら捜しをして何かあるはずだ、という形で無限に追及が行われる。妥当なところで収まらない。かつて聞いた話しだが、子供の権利条約というのが国連で審議された時、日本の高校生が出ていって、日本の子供が強制的に制服を着せられてるのを訴えたら、制服が着れるだけでもいいじゃないですか、と皮肉られたという話があった。どうもこれははっきりしない事で、ネット上のデマだなんて言う向きもあるようだが、そう皮肉られてもおかしくない。はっきりしないからといって、こういうサヨクの行動がおかしいのは変わらない。子供を取り巻く状況が実際そうなのだから。そもそも、子供が強制労働させられたり、強制売春、人身売買などされてる状況を背景にして作られたのがこの条約であって(付属の議定書にある)、親から切り離されない権利とか、氏名を有する権利とかといったレベルの話に制服の問題を持ち込むとかどうかしている。日本のあら捜しをどうしてもしたい集団がいるようだ。

で、黒人差別の話に戻ると、日本でこんな活動をやることに何の意味があるのか。日本には黒人差別は無い(笑)。ありようがない。外国人としての権利の制限はあるが、黒人対象のものなどあるわけがない。蔑視や差別的な待遇はあるかもしれないが、それは主観に属するものであって、一般的に言っても世界的に見ても無い方だろう。50年代、60年代に日本に来た黒人ジャズミュージシャンが、差別されない事に驚いてる逸話などがある。ある黒人がホテルでチェックインの手続きをしようとしたらあとから来た白人女性が前に割り込んだ。しかしホテルのマネージャーは黙って白人女性を無視して黒人に対応したとか。アート・ブレーキーは日本人女性と結婚したし。

この活動は何か社会的な公正や平等を実現しようとしているのではない。ただの「攻撃」である。差別とか社会正義などとは無縁の攻撃。何か関係ありそうな事を引っ張り出してきて差別だといいはるのだ。言われた側は差別心は無かったとしても、特徴を強調してるから、反論もしにくい。しかし、こういったデフォルメというのは日本文化の特徴でもあるのだ。古くは縄文時代の土偶から、浮世絵の役者絵とか力士絵とか。見てる方だって、差別心などあるわけがない。しかし、基準はどうとでもなる。彼らが決めた基準で攻撃は行われる。




続く

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古式レンズシリーズ(8)・・・白糸の滝、濃溝の滝、大山千枚田

普段使ってないレンズを日に当てようという極く私的な企画だが、雨ばかり。

今回使ったのは
ライカLマウント、Hektor135mm/f4.5 (M42アダプター → NEXアダプター)
Carl Zeiss Jena Flektogon 20mm/f4 (EXAKTAマウント)
Carl Zeiss Jena pancolor 50mm/f1.8 mc (M42マウント)

ライカのヘクトールはヘリコイドが回しにくくなっててあまり使えなかったのだが、棚を見てたら昔買ったアダプターが見つかった。すっかり忘れてたが、レンズの先端部分を外してこれに付ければ、M42マウントになり、それに更にNEX用アダプターを付ければ普通に使えた。といってもあまり使うチャンスはなかったが。1930年代から生産されているレンズ。

Carl Zeiss Jena というのは、ツァイス社がドイツの分断に伴い分割されて、東ドイツの側に出来た会社。上の2つのレンズは共に60年代以降に作られたらしい。あまり使ってないので、個性とかはよく分からない。特に20mmのは適当なフードがなくて使いづらい。ゴム製のを切って作っても、わずかに四隅が隠れてしまう。しょうがないから裸で使ったりしてるが、レンズが心配でなかなか持ち出せない。



富士宮市の白糸の滝。雨とモヤでまともに撮れない。レンズに水滴は付くし悲惨。
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幽玄というのか、水墨画の世界のような(笑)。

濃溝の滝、
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正確には、これは亀岩というらしく、別の所にあるのが濃溝の滝だとか。しかし通称名として定着してしまった。実はこれは人工のアーチらしい。朝晩でないと神秘的な雰囲気(笑)にはならないみたいだ。これは135mmかな。


大山千枚田
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ここは、雨水だけを使って育てているらしい。また機械は入らないので全て手作業だとか。土地を分担して所有してくれる人を募集しているらしい。年間で7回、田植えとかの作業をするとか。お金と時間のあるひとはどうぞ。

この時は奇跡的に晴れていた。久しぶりの青空だったような。
青空といえば思いだすのは、中国の将軍、彭徳懐の悲しい話。朝鮮戦争の中共軍司令官となり崩壊しつつあった北朝鮮を支えて国連軍を38度線まで押し返した英雄。しかし、その後大躍進政策を巡って毛沢東を批判したために人民解放軍司令官の座を終われ、しかも紅衛兵に虐待されて壇上で骨折させられ、その後癌を併発したが鎮痛剤の使用も拒否されて血便のなかで放置された。最後に空を見せてくれと頼んだがこれも拒否されて亡くなったという。とんでもない国がこの世には存在している。何カ国も。ナチより遥かに凶悪な集団が支配している。こんな国を国内サヨク共は賞賛してきた。あのての連中を絶対に信用してはいけない。明日は我が身だからね。

ちょっと話がずれたが、このあと都内に帰って、高速のトンネルを出たら、外は土砂降りの雨。ほんとにびっくりした。たどり着いたらいつも雨ふり、なんて歌があったが(笑)。窓の外は雨、雨が降ってる、とか。最近なんだか天気が凄いな。




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