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「ネトウヨ」考(2)・・・日本にだけ残ったサヨク

前回には、ネットがウヨと言われている理由などを書いたが、どうもそれだけではすまない。

メディアがサヨであることの理由として、日本が次の二つの影響を受けたと書いた。
1.世界的な共産主義の風
2.GHQによる支配

の二つ。しかし、少し違うものがある。

前回書いたことではあるが、「韓国ぐらいしか味方がいない」ってことなんだが、もうそれはハッキリしている。ほんとにいないのだ(笑)。今は左翼ってものが世界的に非常に小さくなったというのがある。

20世紀後半には世界中にいた。
赤い旅団(イタリア)
ドイツ赤軍(バーダー・マインホフグループ)
IRA(イギリス)

あるいは、中南米には、
センデロ・ルミノソ(光る道、ペルー)
あるいは、中東には
PLO、ハマースなど

これらは21世紀始めには、ほとんどいなくなった。あるいは、自由社会の左翼運動と切れてしまった。日本でもかつては、中東関係はかなりやっていたが、最近はサッパリ聞かない。

あとは、中国、北朝鮮、ベトナムってのがあるが、あれは共産主義なのだろうか。たんなる支配の形態をそう唱えてるだけのように見える。とりわけ北朝鮮。あれは完全な個人独裁国家だ。まあ、かれらの伝統には則ってるような感はあるが。

ま、それらは別にして、自由社会の側にいたサヨクは消滅してしまった。
日本でも赤軍、連合赤軍、東アジア反日武装戦線とか多くいた。それらも各種テロを起こしては消滅していったのだが、問題は、残った連中が結構いたってことがある。中核、革マル他、またそれらに支援された政治家がいたのだ。さらには、共産党、社民党など。なぜか、日本には、そういったサヨク的人物、集団がかなり残ってしまった。

一つには派手に活動していたために、消える事ができなくなったってのがあるだろう。なぜ派手にできたかといえば、それは前に書いたような日本の特殊なサヨク事情のせいだろう。いまでも信じてるフリをしなくてはならない。北朝鮮支持している東大名誉教授とか。あたまの中はどうなってるのか知らないが。あるいは時折ニュースになる70年代のサヨクの生き残りのように、必死に生きていたのだ。なにしろ平然と人を殺しているから、出てくるわけにもいかない。他の人達も支えないといけない。踏ん切りがつかなくなったのだろう。

そういう特殊なサヨク的集団が残って何をやるか。自分らの正当性を貫くしかないだろう。その現れがネトウヨという言葉なのだ。幸い、朝日、毎日、東京のように、相変わらず過去の幻影に生きているメディアがある。それらが派手に言ってくれる。

そんな状況になっているとき、韓国にムン大統領がでてきた。日本のサヨクにとっては大助かり。もはや日本サヨクは全面的に韓国上げだ。


☆ 左翼の滅亡

しかし、まあ、何だったのか。あれらのテロや内ゲバは。中核革マルの内ゲバで、100人は死んだらしい。各種の事件を合わせれば千人行くかもしれない。世界では1億人だ。何なんだこれは。

要は、人間社会には共産主義は合わない、ということなのだ。これだけは確かな事実だ。世界の共産主義者たちも、90年前後のソ連崩壊を目にしてそれを悟った。しかし、日本と、東亜にいる連中は認めなかった。慰安婦なんて問題を丁稚上げて逆らった。

なぜ、共産主義が社会に合わないのか。根本的な理由は、人間の動物性を無視している事にある。人間は動物だ。これは否定などできない。しかし、キリスト教社会に育ったマルクス他は、それtがわからなかった。神が作ったものだと思った。突然、人間はこの世に現れたのだ。そしてお互い理解しあって、原始的共産主義を始めた。それがそもそもの間違い。人間は、はるかな昔からの生存競争を経てなんとか人間になった。その経緯が全く無視された。というかそもそもそれは分かっていなかった、19世紀に於いては。だから、これを信じた人間の方にミスはあった。

マルクス主義そのものより、それを自由社会に適用させようとしたフランクフルト学派などの主張を見ればわかりやすい。例えば男女平等。結構な事だというべきなのだが、軸がずれてる。男女は同じではない。そもそも、オスメスの区別は哺乳動物にとって最も重要な要素である。哺乳動物が他の全ての動物と違っているのは、オスメスの役割が異なるということである。これこそが、哺乳類の最大の特徴なのだ。メスは子供に乳をやって育てる事に特化した。だからそれを一番の基準にしないといけない。これを無視するのは、人を爬虫類とみなすようなものだ。母親の役割が決定的だ。しかし、子供の養育についても男女は平等でないといけないらしい。こどもに対して同じ権利を持つとか。もうその時点で壊れているのだ。

人間の可能性いついて、各種の理想が言われた。人間の不足部分について、これはいけない、こうでなければならない、こういう方向に向かわないと行けないと。レイシズムはいけない、万人平等に接しなければならないと。しかし、それは無理なのだ。なぜなら人間は動物だから。天使ではない。動物なら自分の近くのものを大事にするのは当たり前。ニュースなどでよく聞くことだが、動物が、人間に保護された幼体を拒絶するようなもの。もはや人間の臭いが着き自分の同類とは認められない。そうなんだから、異人種を同じに扱うことはできない。それを認めるべきなのだ。理想によって現状を否定するのは行けない。

しかし、理想が徹底不可能だということは、ある意味そういった団体、国家に有利に働いた。だれもそんな理想は体現できない。すると、リーダーは言うのだ。お前は反革命だと。リーターの敵対者への排除、攻撃にいいように使われた。これは草創期のロシア共産党、中国共産党、戦前の日本共産党、戦後の連合赤軍などの経緯をみればわかる。そういう経緯によっても人々は特定方向に騙された。そして無意味な1世紀が流れた。

この「理想によって現実は変えられる」という思潮は、とりわけ白人種に信じられた。その一つの究極の例がビーガンである。動物性食品を一切取らないで暮らす人達。まあ、可愛そうだからなんて気持ちが底はあるわけだ。だからそれをやめる。植物だけで暮らす。しかし、人間の体質に合うわけがない。こどもに強要して体を壊す。動物は種によって対応する食い物がある。草食動物と肉食動物のように。人間は混食だろう。動物性タンパク質は取らざるをえない。それが全くの現実なのだが、彼らは認めない。





続く









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