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和田浦でツチクジラの解体を見る

ツチクジラ捕獲のシーズンが終わりに近づいている時、丁度タイミングよくいい時間帯で解体が行われたので行ってきた。
和田浦では、前日に取ったクジラを早朝に解体する事が多いのだが、朝の5時からとかが多く、とても間に合わない。何しろ片道3時間はかかる。普通には見れないのだが、今回は、なんと昼の12時開始という絶好のタイミングだった。死んでから、1日近く水に浸けとくのがいいらしく、そういう時間帯になったようだ。

ツチクジラは、歯鯨類の中では、マッコウについで大きい。10mちょっとで体重10トン前後。IWCの捕獲規制の中には入ってないが、日本は国が規制をしていて、年間66頭だったか取っている。和田浦はそのツチクジラの関東唯一の水揚場。

現地には11時頃ついてぶらぶらしてて気がついたのだが、クーラーボックスを持ってきてる人がいて、そういえば、終わったあと、肉類を売ってくれるんだったと気づいた。こちらの頭の中は、カメラと終わったあと行く店の事でいっぱい。そこまで気付かなかった。例えばこのビデオ → youtube 釧路港揚のミンクのようだが。

クジラ肉に関しては、臭いとか癖があるとか言う人がいるが、昔は別として近年はそんな事はないと思う。臭いとか思ったことはまずないな。日本は、3,40年前までは、冷凍技術は十分ではなかった。普通の刺し身も不味く、九州から送ってもらおうかと思ったこともあった。 一般の店でマシな味で食べられるようになったのは、そんなに昔では無いと思う。しかも、ちょうとその頃に捕鯨が禁止となってる。84年だったか。だから、その前の食用時代のイメージが残ってるのだと思う。

ツチクジラは、大して大きいとは思えないし、細身の感じがしたんだけど、腹を割くと凄かったな。肝臓とかの内臓がドバッと出てきて、各種の肉が次々剥ぎ取られて行く。肉だけで、1.5トンとか言う会話が聞こえてくる。1500キロ、1キロを5人で食ったとしても、7500人分はある。クジラ一頭で7村潤うって、ほんとにそうなんだなあ。

ちなみに、捕鯨禁止運動とか論外。牛や豚を平気で殺していて、よくそういう事が言えるものだ。むしろ食うために家畜を飼って殺すほうがはるかに残酷。生きる喜びとか奪っておいて。野生の生き物は、いつかは誰かに殺される。それが野生の掟。人間もその鎖の中の一つに過ぎない。人間が可愛そうだと思って殺さずに放しても、次の瞬間には別の誰かに殺される。彼らはその優しい行為をするのが好きらしいが、馬鹿げた事だ。

終わったあとは、クジラの店ピーマンに。もう一つの店に行こうとしてたんだが、もう疲れ果てていて動けず。道の駅とかいこうともしたんだが。ちなみに、解体時間は、大きなところは1時間で済んだ。あとiは小分けの時間。


  写真集・・・閲覧注意!!!(笑)




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肝臓取り出し
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