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"Gangsta's Paradise"の Robyn Adele Andersonによるカバー


BABYMETALのカバーバンドのページを作ってたら、そのうちの一つ、"Postmodern Jukebox"の各種演奏が気にいって、中でもRobyn Adele Andersonが歌った"Gangsta's Paradise"に嵌ってしまった。
    


歌詞と訳(自作)
As I walk through the valley of the shadow of death
             死の影の谷を渡りながら
I take a look at my life and realize there's nothin' left
             人生を振り返ってみれば、そこには何にもありゃしない
'Cause I've been blasting and laughing so so long,
             俺はずっと喚きちらし、笑いとばしてきただけだからな
That even my mama thinks that my mind is gone
             母親でさえ、俺が狂ってると思ってる
But I ain't never crossed a man that didn't deserve it
             だけど、見どころの無い奴とは関わったことはない
Me be treated like a punk you know that's unheard of
             俺をゴミ扱いする聞いたこともない奴とかな             
You'd better watch how you're talking and where you're walking
             喋り方や歩いている場所に注意しろよ
Or you and your homies might be lined in chalk
             じゃないと、お前や仲間は死体になってチョークで線をひかれるぞ
I really hate to trip but I gotta loc
             大ごとにするのは嫌だが、俺にも仲間がいる
As they croak, I see myself in the pistol smoke, fool
             やつらがくたばる時、弾煙の中にいるのは俺だ
I'm the kinda G the little homies wanna be like
             おれはいっぱしのギャングだよ、若い連中が成りたがるような
On my knees in the night saying prayers in the streetlight
             夜になれば街灯の下で跪いて祈りを捧げてやってるよ

Been spending most their lives, living in a gangsta's paradise
             やつらは今までずっとギャングの街で生きてきた
Been spending most their lives, living in a gangsta's paradise

Look at the situation they got me facin'
             奴らが俺を追い込んだ急場をみてみろ
I can't live a normal life, I was raised by the streets
             普通の人生なんか送れないんだ、ストリート育ちだし
So I gotta be down with the hood team
             だから仲間と底辺で生きてる
Too much television watching got me chasing dreams
             テレビを見過ぎて、夢を追う気になったこともあるが
I'm an educated fool with money on my mind
             俺は金の事だけを考えるように教育されたバカさ
I've got my 10 in my hand and a gleam in my eye
             手には強力な銃を持ち、目をギラつかせてる
I'm a loc'd out gangsta set trippin' banger
             俺は一人前のギャングだ、シマを張り合ってる
And my homies are down so gonna rouse my anger
             今仲間がやられてる、だから怒りをかき立ててる
Death ain't nothing but a heartbeat away,
             死なんて大したもんじゃない、心臓が止まるだけだ
I'm living a life, do or die, what can I say
             やるか死ぬかの人生だ、何も言うことはない
I'm 23 now, but will I live to see 24
             俺は今23だが、24になれるかな
The way things are going I don't know
             物事がどう動くか俺の知ったこっちゃない

Been spending most their lives, living in a gangsta's paradise
             やつらは今までずっとギャングの街で生きてきた
Been spending most their lives, living in a gangsta's paradise
Keep spending most our lives, living in the gangsta's paradise
             おれ達もこれからずっとギャングの街で生きていくよ
Keep spending most .our lives, living in a gangsta's paradise

Tell me why are we so blind to see
             誰か教えてくれ、俺達はなんでこんなに盲目なんだ
That the ones we hurt are you and me
             俺達が傷つけてるのは俺やお前なんだぞ

Power and the money, money and the power
             力で金を手に入れ、金で力を得る、
Minute after minute, hour after hour
             いつもやることはそれだけ
Everybody's running, but half of them ain't looking
             誰もが走ってるが、半分はなんも見ちゃいない
What's going on in the kitchen, but I don't know what's cookin'
             裏の台所で何が起きてるのか、何の料理が出されるのか、知りゃしない
They say I gotta learn, but nobody's here to teach me
             もう十分学んだはずだと人は言うが、ここには俺に教えてくれる奴はいない
If they can't understand it, how can they reach me
             奴らがそれを分からないなら、どうやって俺を動かせる?
I guess they can't, I guess they won't
             奴らはできないし、やる気も無い
I guess they front, that's why I know my life is out of luck, fool
             奴らは騙してるんだよ、だからおれの人生はついてないって分かってる

Been spending most their lives, living in a gangsta's paradise
Been spending most their lives, living in a gangsta's paradise
Keep spending most our lives, living in a gangsta's paradise
Keep spending most our lives, living in a gangsta's paradise

これの原曲は、ラッパーのクーリオ(Coolio)の書いた歌詞に、スティービー・ワンダーの"Pastime Paradise"(→ youtube)からメロディーをサンプリングして作ったもの(→ youtube)。その印象的なメロディーの部分を歌ってたのは、L.V.ことLarry Sanders。95年のグラミー賞をとり、その年のナンバーワンヒットになったらしい。しかし、歌詞も似てるところがあるし、メロディーは丸パクリ、なんだか意味不明な作りだなあ。ヒップホップは元はただのお遊びから始まったので、こういう形が許されてたらしい。上のカバー演奏の方が曲としてまとまってるし、ずっといいが。なんでヒップホップなんてものが好まれるのかさっぱり分からん。

特にこの歌手はいいなあ。裏声は使ってなくて声が強いし、態度とか演技とかが曲にあってていい。いわゆる目力というのか、強い視線を正面から当てているのもいい。小さく写っていても訴求力がある。歌ってものには演劇の要素が不可欠だろうと思うが、これはそのい見本だろう。また時折声を割って歌ってるが、美空ひばりも時々やってた。クラシックにはないポピュラー系の歌い方。歌詞とあってる。歌い方にも態度にもパワーと華がある。フロントに立てる人間てのは確かにいる。それは多分練習では身につかない種類のものだろう。

歌詞は、こちらのページ(→サイト)から、そして訳はこちらのページ(→ サイト)を参考にした。ただ、歌詞については、そのページと画面上の歌詞が違うし、原曲の画面に現れるものとも違う部分がある。上の動画ではこう歌ってるかなあ、という歌詞を書いてる。スラング満載で普通には辞書に載ってないような意味とかある。なるべくそういったものまで調べたが、外してる所ががあるかもしれない。また、文法的に変な所はあるのだが、まあ、適当なところで折り合わせた。

(追記8/21)
この"Postmodern Jukebox"というバンドは、現代の曲を昔風のスタイルで演奏しているもので、youtubeに膨大な数がある。右側のお勧め動画に見てないのがしょっちゅう出てる。しかもそれぞれがかなりのビュー数になっていて、中には1千万とか越えてるのもあるし、上のももうすぐ行きそう。大体はギャグが入っているんだが、上のにはないなあ。最後のウインクぐらいか。なんだかえらく真剣な雰囲気でやってる。何度も見返してしまうし。ギャグ入りので気にいったのは、あのタイタニックの主題歌をドゥワップスタイルで歌ったもの。前のページにでも書いてるが、あの美しく壮大な曲でおちゃらけをやってる。何かこの曲に個人的な恨みでもあるかというレベル(笑)。

このバンドは米国内のツアーをかなりやってるらしい。まさにジュークボックスのように次から次に色んな曲が出てきて楽しいかもしれない。

(追記8/22)
こんなのもあった。

When the dog bites、when the bee stings,when I'm feeling sad
I simply remember my favorite things,and then I don't feel so bad

Raindrops on roses,and whiskers on kittens
Bright copper kettles and warm woolen mittens
Brown paper packages tied up with strings
These are a few of my favorite things

Cream-colored ponies and crisp apple strudels,
Doorbells and sleigh bells and schnitzel with noodles
Wild geese that fly with the moon on their wings
These are a few of my favorite things

Girls in white dresses with blue satin sashes
Snowflakes that stay on my nose and eyelashes
Silver-white winters that melt into springs
These are a few of my favorite things

明記されてないけど、これも"Postmodern Jukebox"のメンバーだな。


これもいいなあ。

If you ever plan to motor west,
Travel my way, take the highway that's the best.
Get your kicks on Route Sixty-Six!

Well it winds from Chicago to L.A.
More than two thousand miles all the way.
Get your kicks on Route Sixty-Six!

Well goes from St.Louis,Japlin,Missour,(Now you go through St.Louis,Japlin,Missouri)
And Oklahoma city is mighty pretty;
You'll see Amarillo,Gallup,New Mexico,Flagstaff, Arizona
Don't forget Winona,Kingman, Barstow, San Bernandino.

Won't you get hip to this timely tip:
When you make that California trip
Get your kicks on Route Sixty-Six!

なんだかもう、凄いなという言葉しか出てこない。なんでこんなにハモれるんだろ。特に2:40以降。眼鏡の女性が裏声で合わせてるのか。コーラスで裏声ってあまり聞かない気がするが。声量でも負けていないし。
※ この演奏は、7th Ave というカルテットのアルト(あるいはメゾソプラノ)にAdele Andersonが特別参加したものらしい。言っちゃなんだが、もとのカルテットの演奏は面白くない。ただの主観ですが。思うに、男性が個性が弱いので女性がリードしないといけないと思うが、それが出来てない印象。

これも置いとくか

芸達者やねえ。



I Put a Spell on You(お前に魔法をかける)



当たり前のようにブルーグラスをやってるのが、それ自体不思議(笑)。表情からなりきってるし。始まり方が何度見ても笑える。コメント欄に、スピードを1.25倍にするといいとあるが、確かにちょっとおもしろい。




この人はスペイン系らしいけど、ユダヤ人の血も混じってるのかな。

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テーマ : 今日の1曲
ジャンル : 音楽

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