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北海道の子供放置事件・・・なぜ欧米で大ニュースになっているのか

欧米その他で大騒ぎをしてる(笑)
国内ローカルネタレベルの話なのに。
救助される前からだが、救助されたあとも大々的に報道されている。それも写真なんかを何枚も使って。

TODAy紙
ガーディアン
NYタイムズ
ワシントン・ポスト
CNN
デイリーメール紙

一体、この騒ぎは何なんだろう。躾の仕方の良し悪しよりは、私はそっちに興味が湧く。
今の時点でのとりあえずの答えは、「欧米人は森に恐怖心を抱いているから」である。
森には魔物、妖精が潜んでいる。イギリスのフェアリーとか、「スカボロー・フェア」に出てくる魔物も森に住んでる。→ HPの「魔界から呼ぶ声、サイモンとガーファンクル、「スカボローフェア」の解釈
種類は違うが、ワーグナーの「リング」に出てくる神々も森に住んでいる。ヘンゼルとグレーテルの話も、口減らしの為に森に捨てられる話だった。

多分、それらの魔物の元のものは、キリス教伝来以前の土俗の宗教だろうと思う。キリス教に追われて森に逃れた人たちがいたのだろう、あるいはそういうイメージを持たれていたのだろう。

日本人にとっては森あるいは山は異世界とはいえない。むしろ里山などを通じて、日常生活につながっている。海の幸山の幸なんて言葉があるように、山は恵みをもたらすものだった。私も田舎育ちだったので、よく山の中を走り回ったりしたものだった。山に行けば、食い物が見つかった(笑)。桑の実とかキイチゴとか美味しいものがあった。山に魔物が住むなんて意識はまったく無かった。勿論ヘビとかいたし、安全とはいえなかったが、恐怖の対象ではなかった。むしろ信仰の対象ですらあった。山はある種の聖地でさえあったのだ。ただ、日本全体だとまた違うのかもしれないが。映画「もののけ姫」では、ダイダラボッチタタリ神など、ある程度は異世界のイメージで描かれている。

今回の父親などの行動も、むしろ、森は異世界ではなく日常世界の一部という前提に立つものだろう。それほどの危険があるとは思わなかったのだろう。日本は安全だから町中に放置しても全然効果はないし(笑)。ただ、北海道とかはヒクマとかがいるし、危険な事は確かではある。それで騒ぎになったわけだが、ただ、子供が予想外の行動を取った事の影響が大きい。その場に残っていたら、あるいは、車を追って来てたら、まず問題にはならなかったと思う。

しかし、欧米の人たちにとっては違うのだろうと思う。それはヒグマがいるからとかではなくて、単に森に放置するという行動が心の中にざわめきを起こすのだろう。森に対する感覚が日本人とは違うのだ。

時々思うのだが、欧州には、大型哺乳類はいない。北極圏を除けば。バイソンはいたらしいが、絶滅させられた。その他の哺乳類もあまりいない。残ってる大型のものとしてはキツネぐらいか(アルプスにはシカやカワウソ、フィンランドには熊やヤマネコ、オオカミなんかいるらしいが)。森もあまり無いようだ。彼らは森とか動物とかが嫌いなのではないだろうか。表面の態度とは裏腹に。日本には、鹿も熊もイノシシも、勿論キツネやタヌキ、カワウソ、サルにヤマネコ、あるいは両生類のオオサンショウオとか色々と残ってる。はっきり絶滅させられたものとしては、オオカミぐらいか。森も勿論残ってる。日本人は森や動物と共生してきた。しかし、欧米人は違う。アメリカに移住した白人は、何億羽もいたリョコウバトや、アメリカバイソンを殆ど狩り尽くした。

多文化共生と言いながら日本の捕鯨を批難し、他国の死刑制度を否定する。人種差別反対といいながら、黒人の容疑者は平気で射殺する。動物愛護を言いながら殺戮する。主張と実体が乖離している。日本にはよく本音と建前があると言うが、そういった認識があるだけましで、白人の場合は実態を無視して建前が実態であるかのように装ってる。自分らが偽善をやっていることすら認識していない。そういった嘘の建前がもたらしたのが、今の難民移民問題だ。ドイツでは、今年の1月から3月までに、難民による犯罪、あるいは犯罪未遂が6万9千件起きたとか。1日700件以上。ほんとかね。ちょっと信じられない数だが、事実だとしたら、そのウソの報復を受けているのだろう。建前が通用しないってことを認識するまで、もっと混乱して欲しい(笑)。まあ、日本でも、サヨク連中がそういった欧米の建前を信仰していてウザいことではあるが。世界は日本を厳しい目で見ている、とかいって(笑)。そんなご立派な世界など地球上には存在しない。彼らの脳内にはあるのかもしれないが。

続くく
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