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国立漫画博物館は早急に設置を・・・反対者には死罪を

「MANGAナショナル・センター構想」が動きだすらしい → 魚拓

以前、麻生首相の時、サヨメディアやわけの分からん文化人連中が散々バカにして反対した構想である。
あの集団は死罪に値すると思うのだが。
今の日本人のほとんどは、子供のころ漫画、アニメに親しんだはず。
現在の日本人、日本文化の底流にあった重要な遺産である。
これの収集と保存は、もう遅いのではないかという気がするが、始めないよりはましだ。
ほっといたら、浮世絵の二の舞いになる。

特に雑誌関連の収集を急いで欲しい。展示やイベントは後でもいいと思う。
単行本になったものは今からでも集めるのは簡単だろうが、なっていないものはかなり散逸してるのではないだろうか。
戦後から昭和30年台にかけて隆盛を誇った漫画月刊誌なんかもう揃えるのは無理かもしれないが。よく知らないけど。
「リボンの騎士」なんかは最初はそういった雑誌に載ってたと思う。
また、ああいった雑誌に付けられた付録とかはもうないだろうなあ。

週刊誌でも短期間の連載ものとか、単発読み切りものは探そうとしてもどうすればいいのか分からない。
全てデジタル化して保存してくれれば嬉しい。

日本の漫画アニメってのは不思議な部分があって、ただの子供向けになっていない。
大人でも十分に見れるし、記憶にずっと残ってる。
例えば、山上たつひこの「光る風」。これは単行本になっているが。
70年頃に書かれた近未来の政治漫画である。そこには、共産国の環境汚染、自衛隊の海外出兵(なんとカンボジア)など現実化したものがある。
これが載ったのは、少年マガジン。たしか、もう一つ過激な政治漫画があったとおもうが名前を忘れた。

単発のものでも印象に残ってるのがある。そういったものは多分単行本化はされてない。もう一度読みたいものだが。
大体はSF風のものだけど。

例1.タイトル不明、マガジンかサンデーあるいは、チャンピオン

隕石が落ちて、そこからある病気が広がった。それは人間の姿態を変え、精神状態を異常にするものだった。
主人公の男女二人は、周囲の人達がその病気にかかっていくのにきづき、逃亡を始める。その病気に掛かった人たちが二人を追跡し追い詰め、最後は二人は殺される。そして、その時明らかになったことは・・・・・

例2.妹が読んでた少女雑誌にあったもの。

南の海に2つの対立する島があって、戦争になる。主人公は一方の島の王女とその親衛隊長。もちろん、二人は恋仲。もし戦いに負けたら、どこかの大きな島、あるいは大陸風な所のある場所で落ち合おうと約束をしている。で、戦いになり敗れる。王女たち一行が先にその場所に着き、親衛隊長を待つ。しかし、いつまでたっても来ないので諦め、自分たちで国を作ろうということで、奥地に行こうとする。どちらに行こうかと迷っていた時、空に大きな彗星が現れる。その彗星の向かう方向に行こうということになり、ジャングルの中に入っていく。
しばらくたってから、その親衛隊長がその場所に着く。王女達の向かった先を現地の人に聞くが誰もしらない。ただ、彗星の向かう方向に行こうと話して居たことがわかる。しかし、その時は彗星は消えていた。途方にくれていると、現地の長老が、「自分は子供の頃、あの彗星をみた。その頃の長老も子供の頃見たと言っていた。だから、あと何十年かしたら、また来るだろう」と話す。
で、親衛隊長は待つことにする(^^; 待たないで探せよ、というツッコミはなし)。
そして、待ってる間、どこからか、大きな水晶の球を探してきて、王女の等身大の姿を彫る(そんな大きな水晶はないだろうというツッコミもなし)。
そして、白髪のヨボヨボの老人になった頃、その彗星があらわれ、杖を付きながらその方向にジャングルの中に入っていく(位置関係が同じとは限らない、というのも無し)。

ハレー彗星をテーマにしたもの。確か、「水晶の天使」とかいう題だったかなあ。子供の頃、二人はどんな出会いをしたんだろうと
想像し、感動したものだった。

例3.トラウマになったもの

多分、手塚治虫じゃないかと思うんだが、探してもそれらしいのがない。
覚えているのは、ある一コマなんだけど、カリブの海賊風なのが船を襲う。その船には、コルセットをつけたドレスを身にまとってた女性が乗っていたのだが、その細くなった腹部に、ナイフが刺さったコマがあって、私はそれに恐怖を感じて、夜になるとうなされたものだった。多分、1年以上続いたと思う。もう一度あのシーンをみたいと思うのだが。

そんなわけで、漫画というのは、日本人の心の奥に残っている。誰にでもあるだろう。こういったものを保存して欲しいと思う。


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