フランスでテロが続く
フランスでは風刺画は許されている。たとえマホメットに対するものでも。しかし、それが許せない人達がいる。
10/16には、授業で風刺画を見せた教師が首を切られた
10/29には、ニースで3人が殺され、一人は首を切られたらしい。
何が原因なのか悪いのか、と言われれば、答えは明らかである。リベラリズムが悪いのだ。移民難民の受け入れが悪い。中東、アフリカの移民難民を-”当たり前のように”-受け入れた。それがいけない。こんなのjは、jはじめから分かっていたことだ。
同じくアフリカからの移民と言っても、アルジェリア独立戦争でフランス側に付いて、戦後フランスに移住した人たちはこういった事件は起こしていないだろう、ジダンとか。近年の移民がおかしい。90年代以降のEUが狂っているのだ。多文化共生だの夢みたいなことを主張した。→ ページ
白人、あるいはキリスト教徒、一神教徒、というのか、彼らは自分たちが信じたものは実現されると考えるらしい。人種差別反対、男女平等、LGBT他。フランス革命から続いている錯乱である。そんなものは永久に無理なのだ。なぜなら人類は哺乳類だから。哺乳類はオスメスの区別があり、近親と疎遠との区別がある。爬虫類以前なら、そんな区別なんかないから、差別反対も通るかもしれない(笑)。しかし哺乳類は無理だ。
(11/5追記)
☆ フランスでアジア人狩り始まる
主に中国人対象らしいが、一部にそういう動いがあるらしい。こういうニュース聞いていつも思うのだが、こういう反応は当たり前だと思う。人種差別、民族差別は、いけない、それはそうだが、こういう反応も普通にでてくる。人間がそうできてるから。もちろんだからといって、すべてのそういう反応をみとめる訳ではないが、どこかで妥協点を探るべきだろう、全て廃止とかではなくて。
よくわからんのだが爬虫類には、自分から見ての「親疎」の感覚はあるのだろうか。この個体とは、親戚で近い関係だとか。まあ、多分ないだろうとは思うが(笑)。兄弟さえも大きくなれば他人だろう。哺乳類には、少なくとも親子関係は大人になってもあるような気がする。更に、人間となったら、この感覚は大事だろう。人間関係のかなりの部分を占める。で、まさにそれこそが、人種差別、民族差別の根源なのだ。一方的に批判、廃止するわけにはいかない。
続く
テーマ : フランスの政治と社会
ジャンル : 政治・経済