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古式レンズシリーズ(18)・・・里見公園の桜

前回と同じレンズの組合わせでもう一度行ってきた。

Nikkor Ai 85mm f/2・・・NEX-5Nにつけたので、130mm相当。
AI Nikkor 28mm f/2.8S・・・今でも現役で販売されている名レンズのようだ。最短距離20センチで小型。

かつて北条軍と里見軍が何度も戦った国府台城跡も、今では子供達の遊び場。追いかけっ子をしたりボール投げしてるので気をつけないと危ない。しかも園内にも外にも人工物が多くてかなり制限される。園内には、市川市最高点がある。標高30mとか(笑)。
まあ、あまり桜の名所って感じでもないのだが、よく咲いてはいた。

28mm
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85mm
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右の幹に武士の亡霊が

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願わくば、花の下にて春死なん、なんて気持ちも分かるなあ。
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テーマ :
ジャンル : 写真

古式レンズシリーズ(17)・・・六義園の桜など

まだ使ってなさそうなのが残っていた(笑)。

Nikkor Ai 85mm f/2・・・前々回のはAutoタイプ、これはAiタイプ。大分小型化されてる。NEX-5Nにつけたので、130mm相当。
AI Nikkor 28mm f/2.8S・・・今でも現役で販売されている名レンズのようだ。最短距離20センチで小型。

しかし、なんで似たようなレンズを幾つも買ったのか。いわゆるレンズ沼ってやつか。
♪何を求めていたのだろ、今は遠くてわからない(ユーミン)

今回行ったのは駒込にある六義園。東京じゃあもう桜が満開だとかいうので、慌てて行ったら、すごい行列ができていて、着いてからチケット買うのに30分ぐらいかかった。前売り持ってた人はそのまま入っていたが。まあ、満開で快晴で日曜日という最悪の条件(笑)。ただ、中は広かったので、そんなに混んでる感じではなかったが。しだれ桜jはたしかに満開で中々豪華だった。園全体の桜の本数は少ないのだが、割と大振りの木が多くて楽しめた。池とか他の花もあったし。

85mm。フードを持っていくのを忘れたのと、ピントが上手く合わせられなくてあまり撮らなかった。多分、NEX-5Nの視度調整がずれてたようだ。
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28mm
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テーマ : 季節の花
ジャンル : 写真

声楽レッスンの記録、ラヴェル歌曲集(1)

MAURICE RAVEL "SONGS"1896-1914,Dover publicationsより

以前やった何曲かのラヴェルの作品が割と易しかったのでやってみたが大失敗。えらく難しい。しかしまあ、放棄するのもなんだし(笑)。

Sainte(聖女)・・・これは簡明。まあそんなに面白くはないが。4分の1拍子の小節って初めて見た気が。マラルメの詩。

Épigrammes de Clément Marot(クレマン・マロのエピグラム)
  I. D'Anne qui me jecta de la neige (私に雪を投げるアンヌへの)・・・リズムが難。4分の3拍子から4分の7拍子まで全部出てくる。

  II. D'Anne jouant de l'espinette (スピネットを弾くアンヌへの)・・・曲想は分かり安いが。

Manteau de Fleurs(花のマント)・・・最初に♯6個付いてるし、途中、臨時記号が特にピアノ譜に多数ついてる。一拍ごとにナチュラルに変わったりかなり凄いスコア。右手と左手同時に7音打つ所、6音に臨時記号が付いてるとか。1小節の中に、14、5個付いてる小節がいくつも続く。こんなのを初見で弾ける人いるのかね。曲はまあ、なんというか分かるような分からんような。

Shéhérazade(シェエラザード)
  I Asia(アジア)・・・これも伴奏が驚異。まず♭6個に、1小節の中に臨時記号、10個とか20個とか、それに装飾音符。もはやピアノの域を超えてるだろう。youtubeでもオケ伴奏が多いし。歌唱部分はそれほど難しそうでもないんだが、デュパルク同様、フランス語に合わせたメロディーなのでつかみにくい。あまり面白くないし。






ま、どぅでもいいんだが、なんでっ女性ソリストって肌を露出するのかな。別にいいけどね。

テーマ : 音楽のある生活
ジャンル : 音楽

フィットネスリストバンド(血圧、心拍数、睡眠の深さ他)、続き

半年ほど前に初めて買ったのだが(→ ページ)、その後数回買い替えた。理由は失くしたから(笑)、どういうわけか消えてる。いくら探しても見つからない。バンドの留めが外れやすいからかもしれない。しかしそれにしても無くなったのに気づかないとか自分でも信じられないが。で、書い直して気づいたのだが、いちいちソフトが違う。そもそも各種の製品が同じ会社なのか、別会社なのかもよく分からん。お互いにコピーしあってるのかなあ(笑)。

で、最近買ったのはこれ → サイト
ま、宣伝してるわけではないが、これはなかなか良かった。まず充電が、妙な端子を使わずに、USBに直接差し込めるのがいい。以前のは面倒だった。また各種機能も十分。ソフトも良い。ただ、屋外では見づらいのと、腕に留めにくいのが難点だが。

この手の製品は、心拍数から血圧、歩数とか色々と表示してくれるのだが、中でも、睡眠品質の測定、これが非常にいい。特に私は睡眠障害の気があるので、安心できる。
眠りに入った時間、起きた時間、途中で目覚めた時間、それに、深い睡眠と浅い睡眠を分単位で表示してくれる。そして総合評価で睡眠品質を5段階で表示する。まあ、信用していいのかどうかは別問題だが、一応自分の実感とはあってる。途中で目覚めたのは自分でも記憶してるから、それは間違いなくあってる。どうやって判定してるのか知らないが。特に深い睡眠と浅い睡眠の判定。何をみてるんだろうか。動きなのか、体温なのか、あるいは何らかの別のものなのか。

で、総合評価があるんだが、大体は、2か3の評価。3は「良い」というレベル。たまに、1(悪い)、4(非常に良い)が出る。じゃあ5はどうなんだろうと思ってたら、昨日ついに5が出た。「完璧」だそうだ(笑)。実際確かに、途中で目覚める事もなかったし、変な夢も見なかった。起きた時点で、これは評価が高いはず、と確信してた(笑)。

ちなみに、その前の晩は何をやってたのかというと、赤軍合唱団の演奏を聞きながら泥酔してた(笑)。近くのコンビニから買ってきた安ウイスキー(凜)で作ったハイボールと、焼酎の木挽ブルーをずっと飲んでた。

よく、酒を飲んで眠るのは本当の睡眠にはならないとかいう専門家がいるが、私の感覚ではそれは違う。酔う事の実態を分かっていない。要は、リアル社会での緊張をいかにしてほぐすかの問題なのだ。アルコールの害は確かにあるだろう。しかし、益の部分が無視されてる。この世は辛い。マジで辛い(笑)。それを緩和してくれるのが酒なのだ。

テーマ : 周辺機器
ジャンル : コンピュータ

赤軍合唱団が復活していた

あの悲劇的な黒海での事故で多数の団員を失った赤軍合唱団が復活していた。→ ページ

色んなのを見てたら間違えて古い映像をアップしていた。差し替え。




5:03 「聖なるバイカル」、いい曲だなあ。24:41 「悲しき天使」として知られる「長い道」、34:10 「カリンカ」だけど、前この曲を歌ってた人は亡くなったのかな。信じられないくらい声を伸ばして受けてたんだが。48:50 「カチューシャ」の前奏を聞くと、前のページで見た女の子が出てくるんじゃないかと思ってしまう。50:47 モスクワ郊外の夕べ、53:20 「別れ」これもいい曲だなあ。ま「ともしび」と同様、戦地に赴く際の別れの歌。


Part1の25:51と、part2の29:25に出てくるのは、Gavvaさん。かなり年をとってるが声はしっかりしている
若い頃の動画


これも多分そうではないかな。違うかもしれないが(笑)。78年のものらしい。


上のはセルビアで行われたコンサートなんだが、しきりにロシアとセルビアとの友好が強調される。まあ、スラブ民族の感覚は日本人とは違う、という事を認めないといけないと思う。陸地が果てしなく、また障害物もなく続いてるわけで、常に他民族との軋轢にさらされていた。モンゴルには支配されたし。生存を図るには結束が必要だった。ロシアに何度も出てくる独裁者的なリーダーはそれに不可欠なものだったのだろう。甘い対応をしてると異民族に付け込まれる。日本などのように海の障壁で守られていれば、そうキリキリすることもないわけだが、大陸ではそうもいかない。戦いや団結にかけるエネルギーが、日本などからみて違和感があるのは、やむを得ない事なのだろう。西欧のような民主主義を要求するのは無理なのではないか。異端的な集団が内部にいれば危機を招く。その辺りを欧米は見てないように思える。


事故の直後辺りに作られた動画で、演奏などのシーンの写真なのだが、亡くなった人は灰色になる。ちょっとばかりショックなもの。


翌1月に行われた葬儀。



私はこの動画の1:11辺りで頭を振りながら楽しそうに歌ってるおっさんがどうなったの知りたいのだがよく分からん。

テーマ : 音楽を楽しもう!
ジャンル : 音楽

古式レンズシリーズ(16)・・・野田市・清水公園の花をヨンサンハチロクで

これがこのシリーズ最後になるのか。昔のレンズであまり使わなかったものは、一通り使い終えた。望遠レンズなどがいくらか残ってるが、あまり使うことはないし。と言っても、同じ焦点距離のレンズで見過ごしてしてるのはあるような気もする(笑)。
打ち止めは、クセがあるということで有名な、ニコンの標準ズームレンズ、ヨンサンハチロク。

Zoom NIKKOR 43-86mm f3.5

これはニコンの最初の標準ズームレンズで、63年に発売されたらしい。50年ほども昔のレンズということになる。収差や歪曲が盛大に出るということで悪名高いとか(笑)。しかし、使った印象はなかなか良かった。かなり使いやすい。ピントも合わせやすいし、ズームも自然に支えた。多分、初めての使用(笑)。昔どこかで買って、触ったのさえ数回とかいう気がする。そんなものに触っちゃいけませんよ、って誰かにいわれそうな雰囲気があった(笑)。正式名称として、Autoという言葉が入ってることになってるらしいが、私が持ってるレンズ自体にはそれはない。

行ったのは、野田市にある清水公園。ここは中々よかった。かなり広い上に、大きな池や釣り堀、キャンプ場、庭園風なところ、温室、各種の花壇など、いろんなものがある。売り物は大きなしだれ桜らしいが、咲いてはいなかった。ただ、寒桜や梅など、咲いてるものもかなりあった。お寺などもあって、飽きない。盛りの頃に、もう一度行ってみたいと思う。


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テーマ : 花の写真
ジャンル : 写真

紀本ヨシオとか内田裕也とか

尾藤イサオ関連でyoutubeを見てたらおもしろいものが色々あった。
あのタコ踊り歌手とか言われる内田裕也も、昔はこんなにカッコ良かった(笑)。

ビートルズ公演の前座。いいんだけど、高音をだしてないな。0:49辺り、本当は上のC。ま出ないのはしょうがないが、出そうともしてないのがいけない。

本家

映画、ハンバーガー・ヒルかな?
46秒辺り、出ない音を無理に出そうとして声を壊してるが、それは潔いとも言える。ロックはパワーが伝わればよい。
この曲は、アニマルズのヒット曲だが、作ったのは彼らではない。Barry Mann と Cynthia Weil.。検索してもちゃんと書いてない所がおおいのは不味いだろう。当時のイギリスの労働者階級の悲哀を歌った歌。

In this dirty old part of the city
Where the sun refuse to shine
People tell me there ain't no use in trying

Now my girl you're so young and pretty
And one thing I know is true
You'll be dead before your time is due
I know

Watch my daddy in bed and tired
Watch his hair been turning gray
He's been working and slaving his life away
Oh yes, I know it

He's been working so hard
I've been working too babe
Every night and day
Yeah yeah yeah yeah

We gotta get out of this place   俺たちはここを出なくちゃ
If its the last thing we ever do   たとえそうしたくなくても
We gotta get out of this place   ここを出よう
Cause girl, there's a better life  お前とおれには、もっといい人生があるから
For me and you

どこか他にいい場所があるから、こんな暗い所からは逃げようと相手の女性に呼びかけてる歌。中学生の時にこれを訳して驚いた。当時のロックは結構社会問題に触れる歌詞があった。ただの恋愛ソングばかりではなかった。これは当時の日本とは違う。で、それがヒットしていた。別に自虐なわけではないが、ポップスでの違いがあったのは事実。
エリック・バードンは態度は気に食わないが、こういうのは上手いなあ。B♭までは出たみたいだな。


紀本ヨシオという名前はかすかに記憶がある。こんな歌も歌ってたんだな。

田舎のボロい映画館で見た記憶が。あまりにも周囲の状況と違い過ぎて、ただただ、そんな世界があるんだなあ、と思ってた。
ジェームズ・ボンドがロシアのスパイをバカにして「肉料理に白ワインねえ」と言ってるのを聞いて、ああ、肉料理には赤ワインなんだろうなあ、それをしってないと恥ずかしい事なんだろうなあ、とか思ってた。都会へのコンプレックスに包まれてた田舎の頃。

しかし、この人の歌は特に何もいいところ無い気がするんだが。

テーマ : なつメロ
ジャンル : 音楽

藤岡幹大のCD”TRICK BOX”購入

BABYMETALのバックバンド(神バンド)の藤岡幹大氏(小神)は亡くなられたわけだが、その香典代わりとして、また今まで楽しませて貰ったということで、2007年に藤岡さんが作ったCDを買った。

曲目
1. 討ち入り前夜
2. 姫路城 ver:TRICK BOX
3. 場面転換 ~Bass Solo~
4. HARMONYx
5. トントン拍子 featuring Kiko Loureiro (ANGRA)
6. イメージを持って踏切を渡る
7. 場面転換 ~Afria~
8. AMANITA PANTHERINA
9. girl from...
10. jam with Haruhisa


パーソネル
Miki Fujioka・・・・ギター、三味線、シタール、カリンバ他
Hiroyuki "Ogya"Ogawa・・・・ベース
Hirosaki Noguchi・・・・ドラム

一部参加
On5  Kiko loureiro(ANGRA)・・・・ギター
On10 Haruhisa Naitou・・・・ギター
On2 Hisanori Oishi・・・・キーボード
On6,7,8 Yoshitomi Inoue・・・コーラス

全体が繋がっていて、一つの作品のように演奏される。各パートの特徴としては、

1.三味線や拍子木、アコースティック・ギターなどで、純和風曲。琴っぽい音色も。
2.繰り返されるベースライン。和をイメージ。
3.ベースソロ
4.響きの綺麗な曲。ハーモニクスで。TーSQUAREの某曲を思い出したんだが。
5.ブラック・サバスへのトリビュート曲とか。
6.阪急電車の踏切の音をサンプリングしたとか。
7.アフリカの民族楽器、カリンバ使用。タイトルの”Afria "ってスペルミス?
8.リズムが掴めないけど、かなり複雑な変拍子かな。
9.ううむ
10.フュージョンらしい。ベースはジャズっぽい。後半いきなりペースが上がってバトル風に。

全体として聞いてて非常に心地よい。誤解されるかもしれないが、かなり上質のBGMのよう。耳障りな音や重い音、不快な音がない。ただし、低音の出るスピーカーは必要かも。
人によっては、全く何も感じないかもしれない。

こちらは仮バンドのHARMONYxだが、これが気持ちよく聞こえる人には合うはず。


神バンドのベースのBOHの今年初めてのネット放送。藤岡についても語っている。





有名人がなくなる場合は、大概は過去の人で有ることが多いのだが、今回ばかりは顔面を殴られるようなストレートな打撃であった。特にそれほどのファンだったわけではないが、babymetalの活動の最中に亡くなったのが大変なショック。しかもいなくなってやっとその重要性に気づいた。続けるのが当たり前という感覚でいたのが間違いだった。大げさにいえば、この世の無常なんてものを初めて感じた。学校で習ってたときにはさして気にしなかった言葉ではあるが。世界は変わって当たり前とか思ってたが、変わることなんか予想もしてないものが突然変わって驚いた。いつもあの笑顔があるものだと思ってた。日本ではこんな突然の死なんてあまり起きないと思う。諸外国においては、テロや銃撃で日常的に起こってる現象ではあるのだろうけど。


テーマ : 音楽的ひとりごと
ジャンル : 音楽

尾藤イサオとはなんだったのか

どうも今もってわからない(笑)。顔はブサイクだし、声も酷い。歌が上手いとも思えなかったのだが、よくテレビに出ていた。なんでこんなやつが出れるんだろうと不思議だった(笑)。まあアニマルズの歌の雰囲気にはあっていたのだが。


この頃はかなり上手くなってるとは思うんだが、なんとなく自分の存在をネタにしてる雰囲気がある。まともに歌ってるのかどうか怪しい気が。「おいら」って言葉を聞いたのは、ある種の漫画と(「ハリスの旋風」?)この歌だけだったような気が。

65年の演奏。



かなり発声が酷い(笑)。これの日本語バージョンもあったはずなのだが。”朝日の当たる、家がーあーる”、みたいな歌詞だった。
しかしこんな歌手が当時のテレビ界で拾われたというのは、ちょっと信じられない気もするが。何らかの人間関係のためか。

ただ、音域的に上のAを図太い声でだせたのは、エリック・バードンに似てる(My mother の辺り)。イギリスのロックシンガーにはそういう系統があったと思う。細くなる声じゃなくて図太い声。クリームのジャック・ブルースもそうだった、もっと上手かったが。

なつかしい歌。


これは雰囲気が出てるけど。

ブルーコメッツがやけに緊張してると思ったが、これはビートルズ公演の前座だったのか。しかし尾藤イサオは平然としてるな。



これはなかなかいい。




詳しい経歴。




テーマ : なつメロ
ジャンル : 音楽

古式レンズシリーズ(15)・・・新宿御苑の花

はーるですねえ、って事で梅や桜の写真を撮ってきた。
今回使ったのは、共にニコンのレンズ。

Nikkor-H Auto 85mm f/1.8・・・60年代に作られたらしい。かなり大きく重い。流石に古くて使いづらいかな。NEX-5Nにつけたので、130mm相当。
AI Nikkor 28mm f/2.8S・・・80年代から作られていて、今でも現役で販売されているとか。最短距離20センチとかなり寄れる上に、ピントが合わせやすい。しかも小さく軽い。これはかなりいいレンズかもしれない。

新宿御苑は、今は梅と早咲きの寒桜が咲いている、桜は数本だったけど。あとは温室があったが。とにかく外人の多いこと。白人系から、ムスリム、インド人風が目についた。勿論、中国韓国らしいのもいたが、はっきり人種が違うと分かる人で、3,4割はいたかな。なぜか黒人はいなかったような気が。

85mm
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28mm
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テーマ : 花・植物
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Author:kifuru
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