変わった演出の「さまよえるオランダ人」DVD購入

以前、ライナー指揮のオランダ人のCDについて書いた時見つけた動画がかなり妙な演出だったので、気になっていたのだが、DVDを見つけたので、米amazonから購入(→ サイト)。送料入れて3800円くらい。

8:15辺り、体を回転させてゼンタのバラッドを歌うシーンはいいなあ。

Cast
Robert Lloyd (Daland)
Catherine Naglestad (Senta)
Marco Jentzsch (Erik)
Marina Prudenskaja (Mary)
Oliver Ringelhahn (Der Steuermann Dalands)
Juha Uusitalo (Der Holländer)
Netherlands Philharmonic Orchestra; Harmut Haenchen

Production
Company: De Nederlandse Opera
Stage Director: Martin Kušej


上の動画は、第二幕初めの部分で、本来なら乳母のマリーと娘達が糸を紡いでる場面のはずだが、全然そんな雰囲気はない。プールから上がった女達がくつろいでる雰囲気。ビルの中のプールかと思ったら、どうやらクルーズ船の中のプールらしい。ほとんどヌードの人はいるし、また、1:30辺りから出てくる黒い影とか意味不明な演出。どういう意図だったのか知りたかったのだが、一通り見てもよく分からん(笑)。とにかく相当変わってる。


ダーラントは救命胴衣付けてるし(笑)。なんじゃそりゃあ。オランダ人がダーラントに見せる財宝は、紙幣だし。
wag1.jpgwag9.jpg













wag21.jpg
乳母のはずのマリーは、ボディコンのケバい女だし(笑)。まこれは受けたが。

しかし、ゼンタとオランダ人はそれっぽい雰囲気をしてる。第二幕。
wag14.jpg

ダーラントは金に目がくらむ俗物ぶりをよく表してる。
wag15.jpg

プレスリーばりに歌うエリック。背後からしのびよるオランダ人。
wag2.jpgwag3.jpg














第3幕、ガラスの向こうで歌うダーラントの船の船員や糸紡ぎの女たち。そして、前面には黒尽くめのオランダ人の船員。
wag33.jpg

ゼンタとエリックの会話を聞き、絶望に落ちこむオランダ人。
wag43.jpg



まあ、演出はちょっとギャグ気味な感じもなくはないのだが、歌唱や演奏、演技は非常にちゃんとしてる。緊張感が伝わってくるようなライブ。しかし、いまいち意図が不明なのだが。現代の市民生活の中に潜む、永遠の愛を求めるオランダ人やそれに答えようとするゼンタのあり方を表したのだろうか。それにしては、ちょっと奇抜過ぎるのだが。Amazonのコメント欄も賛否両論。ちなみに、最後の場面が、オリジナルの脚本とは違っている。いいのかね、それって。

歌手としてはオランダ人やダーラントはかなり良かった。勿論ゼンタもだが、ちょっと声が弱いかな。ただ、歌はいい。これを映像抜きに音だけで聞いたら何も問題は無かっただろうと思う。まあ、映像も面白いし、自分としてはこれはアリだな。



スポンサーサイト

テーマ : オペラ
ジャンル : 音楽

声楽レッスンの記録、デュパルク歌曲集(6)

Henri Duparc, "Complete Songs for Voice and Piano"(Dover publications,Inc)より

Au pays ou se fait la guerre(戦いのある国へ)・・・綺麗な曲だなあ。
Romance de Mignon(ミニョンのロマンス)・・いい曲なんだけど、原調だと高音が続くのできつい。
以上復習
Serenade(セレナーデ)・・・曲想は簡明なのだが、音符の長さの感覚が掴めず疲れた。
La Fuit(逃走)・・・二重唱だし、やたら長いし、3拍子の中にやたらに2連符があるし、曲想はイミフだし、止め(笑)。

これでデュパルクは一応終わり。次はラベルの予定。

Au pays ou se fait la guerre


オーケストラ伴奏


Romance de Mignon


Serenade

テーマ : 音楽のある生活
ジャンル : 音楽

ロシアの民族音楽バンド”LAD"の動画

以前、「バルカンの星の下で」のページを作った時にみつけたバンド。”LAD"というらしい。左側のバラライカ奏者の合いの手や掛け声が耳に残ってて時々脳内で鳴ったりしてる(笑)。97年にノボシビルスクで作られたバンドで、メンバー5,6人らしいが、流動的な構成らしい。右側の大きな楽器は、コントラバスバラライカというらしい。民謡中心というわけではなく、ポップス系主体のようだ。→ サイト
サイトでは、コントラバスの人かっちょいいな(笑)。
バルカンの星の下で


ロシアの道、という曲かな。




右側の歌手は、ユリソロキンというのかな?




なんとホテル・カリフォルニアのインストゥルメンタル演奏。ちょっと無理があるかな(笑)。やっぱり誰か歌わないと。



カメラはソニーA7R、レンズはライカの80mmだとか。

この辺りも多分そうだと思うが、キリル文字が厄介。違うかもしれないが(笑)、中々いいな。




真ん中の人が弾いてるのが、ドムラという楽器らしい。この人も、ユリソロキンか? 私は人の顔の区別が付かないんで(笑)。




テーマ : お気に入り&好きな音楽
ジャンル : 音楽

木城ゆきと『銃夢』映画化と各種シリーズ

マンガ『銃夢』(Gunnm)がついに実写映画化され今夏には上映されるらしい。映画化権はかなり前にキャメロンが買っていたのだが、なかなか製作には至らず、訴訟対策の為のものかと言われていたが、昨年辺りから作られていて、ついに今年上映になった。製作脚本はキャメロンだが、監督は別の人。キャメロンはアバターの続編製作で忙しいとか。
予告編

なんとなくアメコミ風なのが引っかかるが(笑)、まあしょうがないか。目がやけに大きいが、これはマンガのイメージを出すためにCGでやってるとか。

本編は20年以上も前に完結していて、私はそれは読んでいた。9巻本で。しかし、その後発行された愛蔵版の6巻本では、結末部分が変えられたらしい。作者にとっては不本意な終わり方をしたために、無理やり結末を作っていたとか。その後”Last Order"編を書くに際して変えたらしい。しかし、私はあれがすきだったのだが。あの泡に包まれて宇宙空間に出撃していくシーンは、今まで見たSFマンガやアニメの中では最も印象的なものの一つ。どう変えられたのかは知らない(笑)。

このマンガの背景は、wikiを引用すると、
>舞台ははるかな未来、何本ものパイプラインによって天上に繋ぎ止められている空中都市「ザレム」の真下には、ザレムの下部から吐き出された廃棄物の山があり、これを囲う形でゴミを再利用して生きる人々が「クズ鉄町」を形成していた。物語はこの絶望的に荒廃した街から始まる。

天から下がった支柱の末端にぶらさがった格好のザレムの真下には、ザレムから排出されるゴミやスクラップが堆積して山をなしていた。クズ鉄町は、その名の通りザレムの屑に群がるようにして集まった者たちが、スクラップを再生して利用し、独特の工業文化を支えていた。この世界には、その苛酷な生活環境によって狂ったように進化した、極めて高度なサイバネティクス技術が栄えており、人体をサイボーグとして改造することが一般化していた。

ある日、クズ鉄町でサイボーグ専門医を開業しているイド・ダイスケは、スクラップの山から、奇跡的に脳髄が良好な状態に保たれている少女型サイボーグの上半身を掘り出す。彼女は頭部と胸部しか残っておらず、イドの医療によって意識を取り戻しはしたものの、あまりに長い間休眠状態にあったからか、過去の記憶をすっかり失っていた。自分の名前も分からない彼女に、とりあえずイドは前に飼っていた猫の名前を拝借して「ガリィ」と名づけ、失われた腕や足など体の代用品を与えて育て始める。


まあ、こんな感じで話は始まる。各種のバトルがあり、最後には、ザレムの秘密が明かされる。
これが本編の内容で、映画では多分、この辺りが使われると思う。

しかし、その後各種の続編が作られた。

☆銃夢外伝、4編
☆Last Order 編、全19巻
☆火星戦記
(現在連載中で、今は第6巻かな)

マンガ本20数冊とか言ったら、結構な分量になる(笑)。まだ少ししか読んではいないが、想像力に溢れ、絵も、そして画面構成もなかなかのもの。改めて感心してしまった。マンガなんて久しぶりに読んで、カンを取り戻すのにちょっと時間がかかった(笑)。あれは一定の慣れが必要。

Last order編は主にその後を、火星戦記jは過去を描いているようだ。火星戦記の方は孤児や身体障害の少女を集めた施設のシーンから始まっていて、私はこの手のは弱いので、ちょっとパス(笑)。

外伝では、「聖夜曲」には参ったな。ちょっと落ち込んでしまった。かつてSF小説をよんでかなり来た事があったが久しぶりにその感覚に落ち込んだ。体と心の分離という、SFでは昔からあるテーマだが、いきなりの衝撃。読まなきゃ良かった(笑)。

この人はなかなかおもしろいセリフも書く。Last Order 編、第1巻、p104

>この子らには分かっているのだろうか・・・?
>脳が生身でも人はたやすく操り人形や野獣になってしまうことを?
>矛盾や葛藤に背を向けた時人は自分を見失う
>「人間」とは...たえまなく揺れ動くある「状態」にすぎないということを?


そうだよね。ある固定した観念に精神が囚われたら、そいつはもう人間ではない。一定のプログラムを実行するロボットでしかない。私が、サヨクってものを嫌いな最大の理由。


このマンガは前にアニメ化されている。二種類あるらしいが。


こちらではかなり興味深い対話が行われてる。


>

続きを読む

テーマ : 漫画
ジャンル : アニメ・コミック

声楽レッスンの記録、デュパルク歌曲集(5)

Henri Duparc, "12songs"(international Music Company)より

前回の復習
Soupir(ためいき)・・・かなりいい曲。臨時記号多めで調性不安定だが。
La Vie Anterieure(前世)・・・比較的歌いやすい曲だが、微妙。詩はボードレール。

新曲
La Vague et la Closhe(波と鐘)・・・ううむ、非常にわかりやすい所が部分的にはあるのだが、長いしリズムが面倒。4分の3拍子と8分の9拍子が交代するのはいいんだが、その中に頻繁に2連符が入るのがわずらわしい。3拍子を2拍で打てなんて、音楽的嫌がらせの定番みたいなもんで、まあ、なんとなく歌うしかない。あまり魅力的でもないので、適当に切り上げ。

これでこの曲集は終わって、これに入ってない曲を原調の曲集で拾う。どの曲も高めだが。
Henri Duparc, "Complete Songs for Voice and Piano"(Dover publications,Inc)より

Au pays ou se fait la guerre(戦いのある国へ)・・・これは簡明でいて、非常に美しい曲。戦地にいる恋人を思う。
Romance de Mignon(ミニョンのロマンス)・・なんだか明るい曲(笑)。こういうのも珍しい。

Au pays ou se fait la guerre


同じひとで、Romance de Mignon。同じフランス人のせいか、声がデュパルクの曲のイメージに合ってる。


男声でSoupir。ピアノのプーランクって、あのプーランクか。


テーマ : 音楽のある生活
ジャンル : 音楽

ライナー指揮「オランダ人」・・・Wagner at The Met

以前、ジョージ・セル指揮の「タンホイザー」について書いたが(→ ページ)、もう二年も前になる。「Wagner at The Met」というCDセットのもの。やっと2つめを聞いた(笑)。時の流れは速いなあ。

NYメトロポリタン歌劇場でのワーグナー演奏から抜粋してセットにしたもの。今回、「オランダ人」を聞いたが、さすがに、有名歌手の歌ったもので、さらにその中でいい演奏のものを組み合わせたのだろうってことが、これを聞いて実感した。ま、当たり前ではあるが、適当に組み合わせたのかと思ってた。

この演奏は、
ハンス・ホッター(オランダ人)
アストリッド・ヴァルナイ(ゼンタ)
セット・スヴァンホルム(エリック)
スヴェン・ニルソン(ダーラント)
ヘルタ・グラーツ(マリー)
トーマス・ヘイワード(舵取り)
フリッツ・ライナー(指揮)
録音時期:1950年12月30日


全体のテンポは速く激しい。アメリカ風に大向うの受けを狙ってるような演奏。聞いてて面白い。効果音も多く入っていて、まるで舞台を見るようで、とても片手間では聞けない(笑)。他の作業をやりながら聞くのは無理な演奏。

なかでも世界的な歌手3人、ホッター、ヴァルナイ、スヴァンホルムはすばらしい。とりわけホッターの歌詞の読み込みや歌わせ方は他を引き離している。ただ、その点、同じバスのダーラントを歌う歌手との差が印象つけられてしまうが。こちらの歌手はなんだか、イメージが曖昧な歌い方をしている。役になりきってない印象。声もやや弱い。ただ、低音は出ていて、下のDだったか、しっかり響いているが。スヴァンホルムはこんなところで使うのはもったいない気が。若々しく崇高とさえ言える声で主役を張ってる風情。この役にはもっと荒い人でも良い気が。

ヴァルナイは若干微妙。第二幕での、ホッターとの長大な二重唱は素晴らしいが。自分がその場にいれば、ブラボーとでも叫びたく成るに違いない。ただ、ソロが今ひとつだった。ゼンタのバラッドはもっと狂気じみてないといけない(笑)。実際そういう心理状況のはずなのだから。何か教科書通りに歌ってる感じ。求めるものが手に入らない。このオペラ全体をゼンタの想像のなかの物語だとする演出もあるぐらいだし。

ヴァルナイて人は、50年代のバイロイトやNYメットを支えたひとなのだが、今ひとつ人気がないというか、知られていない。声は綺麗だし破綻があるわけでもないが、どこか突き抜けた所がない気が。そんなに聞いたわけでもないが。ここが好きだ、と言われる部分がない印象。無理をしなかったといえるかもしれない。この人はドラマチックソプラノでは異例の長期間歌った人らしいが、そういう面もあったのかも。

ギネス・ジョーンズ


知らない歌手だけど。


フラグスタートの37年の演奏。狂気というよりは、そこを通りこして清明な境地に達したような演奏ではあるが。

もし神様が人生で一つだけ願いを叶えようというのなら、私の願いは、フラグスタートの居た時代と地域に生まれ変わらして欲しいと言うことになる(笑)。

変な演出のがあったので貼っておく。現代的なビルの中に糸車(笑)。後ろをうろうろしてる黒い影は、幽霊船の船員なのかな。

船をプールに変えているのか。変わった演出だなあ。奥の一般人がいるのがダーラントの船で、手前の黒い影がいるのが幽霊船か。全体を見てみたいが。しかし、音楽は偉大だ。どんな演出にも損なわれない。



あとこのMETの演奏で決定的に問題だと思うのは合唱が雑な事。女声も男声も。このオペラは合唱でドラマが進んで行く面があるわけだが、それなのにかなり粗く雑。声が揃ってない。少人数の印象もある。これは自分としてはかなり評価が低くなる。

テーマ : クラシック
ジャンル : 音楽

祝!名護市長選でサヨク敗れる!(笑)

しかも結構な大差。

▽渡具知武豊(無所属・新)当選、2万389票
▽稲嶺進(無所属・現)1万6931票


差は3458票、総数からしたら1割近い。僅差ではない。どうも若年層の支持の違いだったようだ。
oEAu9VC.jpg

50代までと60代以上とでまるで逆転してる。若い人が現実的な判断をしている。実に良いことだ。

普通に考えて、辺野古移転反対の意図が不明すぎる。まあ、サヨクが普天間での事故を期待してるというのは何度も書いたが。学校移転に反対してるのもそのためだし。連中は、学校に米軍機が落ちるのを心の底から願ってる。そうなったら大々的な米軍基地反対運動を起こして米軍に出て行ってもらう。あとには中国の人民解放軍にでも来てもらいたいのだろう。合理的に考えてそれしか理由はない。沖縄列島は中国海軍からしたら、中国を包囲する柵のようなものだからね。たとえ中国軍が来なくても、米軍がいなくなれば、中国の原潜は自由にアメリカ西海岸まで移動できる。独立すればなおさら。大変な勝利となる。

しかし、小泉進次郎の演説の上手さには呆れるなあ。非常に具体的で方向性がはっきりしてる。で、ネガティブな要素が皆無。ちょっと危険かも(笑)。







☆ 反対派の実態、"軍関係者の生活@sgtm4md"という人のツイッターより 

反対派の妨害行為 サイト

県外から動員の実態 サイト
写真
IMG_0411.jpgIMG_0413.jpg





















IMG_0412.jpgIMG_0410.jpg



























ちなみに、紫藤則子って人は北海道の共産党委員らしい → サイト
>今では月の半分ほどを沖縄で過ごす。「基地があるからこそ犯罪は起きる。基地は全ていらない」と語気を強めた。
月に最低一回は、北海道沖縄間を往復してるのか。滞在費とかお金がかかるのではないかなあ。余計な心配かなあ(笑)。




☆ テレビタックルで取り上げられたプロ市民の実態。県外はもとより、韓国からも。→ サイト
そのなかの写真
257c2326.jpg

これは犯罪だろう。

テーマ : 沖縄問題
ジャンル : 政治・経済

自らの大誤報には口を拭う朝日、それに民進党

朝日が大恥をかいている。例の森友学園問題で歪んだ報道を続け、この1年延々と国会を空転させた。
特に、森友学園が作る小学校の名前が「安倍晋三記念小学校」と5月に報道したが、実際には「開成小学校」だった。→ サイト

その名前の事で開校に便宜を計ったのだろうとか、官僚が首相の意向を忖度して土地の価格を下げたのだろうとか、くだらない、何の根拠もない報道や国会での質疑が続いてきた。万が一、忖度があったとしても、それは何の違反でもない。全く意味のない批判である。人の頭の中など判断できない。あらゆる政治的決断に大してそんな疑いを掛けないと公平ではなくなるし、そんな事は不可能である。はっきりした指示(金もらったから安くしてとか(笑))、直接森友側から献金があったとかないと問題にならない。こういった点ではむしろ野党側に問題があったのだが。

そして最大の根拠と思われる小学校の名前が誤報だとわかった。朝日や民進党はなんらかの謝罪、訂正を公にすべきだが、全くしてないようだ。慰安婦問題は30年近く経ってごく一部だけを訂正したが。あれなんかサヨク主導の完全な捏造事案なんだが。でっち上げた当事者だから、全面的な謝罪はできないのだろうけど。今回のは、まだ誰にでもある勘違い、思い込みのようで、罪は若干軽い(笑)。これは明白な間違いで、これで日本を揺るがしてきた。謝罪ぐらいすべきだろうけど、しない。これに関してはOBも批判してるらしい。→ サイト。しかしそのOB達って、慰安婦問題捏造の時にいたんじゃないのかね(笑)。

で、この件に関して以前から思ってる疑念があるのだが、これって、安倍首相側の「釣り」じゃなかったのか? 闘牛士が牛の目の前にかざす赤い布のようなもの。野党をこっちこっちと引っ張ってバカを晒させるための小道具。「開成小学校」の件なんて直ぐにでも出せたはずなのに、今まで引っ張ったし。勿論、釣りの対象はサヨクメディアもだ。90年代から散々叩かれてきて、ついにその操り方を手の内にしたのかも(笑)。もしこれなら、安倍首相は今頃、腹の底から喜んでるだろう(笑)。ついにあの朝日に一杯食わせたのだ。

モリカケ問題の何がわからないといって、野党やメディアが必死になっている事。これの何が問題なのか、ずっとわからなかった(笑)。何か自分の理解能力に問題でもあるのかと疑ったぐらいだ。地方の小学校や大学の学部増設問題が、なぜ首相の問題になるのか。全国に近年作られた小学校や学部なんていくらでもあるだろうに、全くそういった追及はうけてない。ここだけ。何か特別な証拠でもあるのかと思えば、全くない。推測だけだ。そしてそれを国会でなぜ延々とやならいといけないのか。犯罪なら、さっさと証拠を出せばいい。出せないでおいて、疑惑があるとだけずっと言ってきた。で、その疑惑を晴らせと。道行く人を捕まえて、お前痴漢しただろう、挙動が怪しかった、してないなら証拠を出せ、というのと全然変わらない。それを公党である野党や大手の新聞が延々と引きずってきた。ほんとに日本の政界っておかしい。

テーマ : 安倍政権
ジャンル : 政治・経済

雑感・・・月食、ジェンダーフリー?、その他

スーパーブルームーン?だとか。
関東じゃ見れないとか言ってたみたいだったので、気にしてなかったら、しっかり見えてた。慌てて機材運び出して撮ったけど、やはり天体写真は経験と準備、場所が必要。普段やってないし、カメラと望遠レンズだけで撮ったけど、設定とか、レンズを向ける方向で、かなり慌てた。

moon2.jpgmoon1.jpg

レンズはロシア、zenit社製の500mmレフレックスレンズ、MC 3M-5CA。70年代から80年代辺りにくられたらしい。通常の望遠レンズは屈折型で長く重いが、これはミラー型で、コンパクトで非常に軽い。ただ、ボケが特殊なので一般にはあまり使われていない。価格も安めで、今でも1万円ぐらいで買えるようだ。こちらのサイトを見ると結構綺麗に写っているが。→ サイト

月の写真なんてはるか昔に撮っただけなので、どのレンズを使えばいいのか分からず、いろんなのをつけたり外したりしてて、200mmぐらいでもダメだったので諦めかけたが、レンズ置き場の隅にこのレンズがあるのを見つけた(笑)。昔買ってほとんど使ってなかった。昨日はほぼ真上にレンズを向けなくてはならず、大きめのレンズは三脚でも使いにくかったが、これなら何とかなった。500mmなんて普通は使いみちがなかったけど。鳥を撮るか、カーレースなどで遠くを走ってるのを撮るかぐらいしか見当がつかない。普段は135mmでもあまり使わなくなった。

で、赤い月と言えば、やはりbabymetalの「紅月」、アカペラバージョン。いい加減な写真と並べるのは悪いが。




☆ 社会的な性の概念形成には生物的要因も影響
→ サイト魚拓
あたりめ~だ(笑)。「も」とはなんだ。「が」だろう(笑)。

かつては、男女の性の役割、概念はすべて社会的に形成されたものだなんて思潮がはばをきかせたものだった。ウーマンリブとかジェンダーフリーとか。そのころから変だなあと思っていたが、もうそれが絶対正しいという前提で主張されていた。いわゆるリベラリズムの表立った走りではないかなあ。多分、フランクフルト学派からでたもの、そして、それはマルクス主義から出てる。

マルクス主義は、すべてを社会のせいにしたからね。社会的関係を客観視しようというスタンスは良かったかもしれないが、結論を急ぎすぎた。当時の科学的知識で決めてしまった。当時はDNAは発見されてないし、精神というものが肉体とは独立して存在するかのように思われていた。しかもその人間を作ったのは神なのだ。キリスト教を否定はしても、その主張だけは受け継いていた。人間は特別なのだと。動物とは違うと。しかし、同じなのだ。

そして有害な面のある社会は打倒して新たな社会を作るべきだとした。そこには何のネガティブな面もない社会が生まれるだろうと。しかし、そうはならなかった。はるかに悲惨な社会が登場した。ポルポトのカンボジア、金日成の北朝鮮、スターリンのソ連、毛沢東の中国。否定すれば良くなる、そんな単純なものではなかったのだが、日本なんかではまだそんな単細胞な主張をするサヨクがいるが。

まあ、19世紀にそう考えたのはやむを得ないとはいえ、20世紀、21世紀になっても同じ主張をしてるのが異常である。今となってはただのカルト、しかも異様に危険なカルトである。20世紀に共産主義者が殺した人間は1億人にも及ぶらしい。ナチなどの比ではない。絶対的に正しい共産党の主張通りに行動できない人間は抹殺してもいいって前提だからね。来るべき未来の楽園に入る価値はないのだ。そんなキチガイじみた主張の集団なのに、国会に平気で出てるし。その事になんのj反省もしていない。

まあ、人間が爬虫類や両生類なら、完全に平等でもいいのだ。メスが卵を生む以外は平等でいい。しかし哺乳類は違う。子育てをするのがメスの役割だ。そしてそれは退歩なんかではなく、進歩なのだ。その態勢になることによって、哺乳類は生き延びた。中生代末期の隕石の落下による暗黒時代を生き延びる事ができた。両性の異なった役割こそが重要であって、女性が劣等な立場にある、という観点こそが差別的であるだろう。違っているのが良いことなのだ。リベラリストの主張は、哺乳類を止めて爬虫類に帰れ、というようなものである。しかし一神教の呪縛下では両性が違う事に価値があるという考えはとれない。旧約聖書は男性中心であって、女性の存在に関して差別的な事が書いてあるし。今の一神教はすべて旧約聖書を下にしている。ここが問題なのだが、自覚はできないのだろう。

(2/12追記)
旧約聖書はまるで、宇宙や歴史の真実が書いてあるかのようなイメージを持たれているが、あれはキリスト教圏で絶対視されてたからに過ぎない。これは実態としては、オリエントの片隅にいた弱小民族が紀元前400年頃にまとめた書物でしかない。しかし、一神教すべての原典にあたるので、影響が大きくなりすぎてしまった。砂漠という過酷な環境に住んでいたから、過度に男性中心になっている。女は男の体の一部から作られたという、実際の生物史とはまるで逆の描写になった。これのもたらした害悪は計り知れない。この点については、HPのページ → 旧約聖書「天地創造」神話の驚くべき解釈、このブログの、ベビーメタル再考、など参照。


☆ F1レースでグリッドガールの廃止が決定

またタイミングの良いことに、F1レースでレース開始前ボードなどを掲げていたグリッドガールを廃止することが決まった。ポリコレ棒をを振るいたい人間はどこにでもいるらしい。ほんとにこの手の偽善、建前はいい加減にして欲しいと思うが。

誰が被害を受けたわけでもないし、何の損害もあるわけではない。単に、特殊な主張をする団体が、現代に合わないと言ってるだけだ。しかしそれが正しいかのように受け止められて廃止が決まった。イデオロギーに従って世界は動いてはいけない。それは特殊なあり方なのだ。ある種の主観の押しつけでしかない。

しかし、この手の「進んだ」と称する主張が世論をリードする状況は今後もずっと続くだろう。主張する側もそれを当然のように言うだろう。どういうわけか、反対派でさえ、そちらが正しいかのように感じさせられている。多文化共生や、LGBTなどと同様。そのメカニズムがよくわからない。なぜある特殊な主張が絶対に正しいかのように思われるのか。この例にしても、あるアンケートではグリッドガールの存続には60%が賛成らしい。しかし、実態としては廃止になる。古いものは間違ってる、という先入観を持たされているのだ。たしかに時代は進歩してきた。しかし、イデオロギーが新しいからといって正しいとは言えないのは、共産主義の破綻を見れば明らかなのだ。その破綻には目を向けさせず、進歩だけを印象づける、という方向性がある種の勢力によって取られている。古いものはそれだけで批判の対象にされている。多分、これは戦略としてやられている。大元にいるのはフランクフルト学派。そしてそれが何らかの国際的な結びつきを持っている。それが具体的になんなのかはわからないが。


続く

テーマ : 今日の出来事
ジャンル : 日記

プロフィール

kifuru

Author:kifuru
FC2ブログへようこそ!
元のHPは"kifuruの長文系ページ"、http://kiyo-furu.com (政治詩文関係)と ”kifuruの写真音楽系ページ http://www.kiyo-furu.sakura.ne.jp/(写真音楽関係)に移転しています。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR