SU-METALの高音域について、FDTDなど

LAでのライブでFDTD(From dusk till dawn)を演奏して、上のEをかなり伸ばした。
これが話題になってるし、自分でもずっと頭の中にあって落ち着かない。
私の知ってる限りではポップス系の歌手でこの音を実声で出した人はいない。いたら是非教えて欲しいけど。
大概、裏声になる。ポップス系では。
クラシックのソプラノでもそんなにはいないと思う。専門家ではないが。有名どころで、サザーランドか。

思いついた限りで、SU-METALの高音を書き出してみる。ただし、ライブ。

2011年、アッシュ発表会、「オトシモノ」の2:10過ぎ辺りで、Eを2回出してる → youtube。短いが。

2012年、ライブ legend "D"の「翼を下さい」で、裏声でF → youtube、「この大空に」の「ぞ」。ただしこのライブでは、D以上は全部裏声かな。

各種ライブでの、「君とアニメが見たい」で、D#
1997生誕祭での歌唱、→ youtube、これの3:30以降でかなり伸ばしてる。その前にもあるが。ちなみにこのライブは個人的にかなり好きなライブ。この感じのを海外で一度やったらどうだろうか。

同じくD#を「悪夢の輪舞曲」で裏声の録音で。これは何度もやってる。

ドキモ最初の、あーっという叫びはE、ただし、これも多分録音

ちょっととんで、セカンド・アルバムの「KARATE」の最後の方で、Eが一瞬出る。→ youtube、これの3:38辺り。

東京ドームだけでやった、TOTD(Tales of the destinies)で、2度Eを出して、2度Eをオクターブ落とした。これについては前にページを作った。→ ページ
ま、この時は声がでないんだから、この曲はやるべきではない、と書いたのだが(笑)。今となっては微妙になる。

あと今回だけのこの曲、FDTDで、E、Dを伸ばしている。ただし、CDでは変調していて最大の売り物のSU-METALの声を毀損する形になっていて面白くはないし、実際に舞台でやるとは思わなかった。

前半に出てくる、E(1:33辺り)、D♭そして直ぐにEの部分(1:55以降)、全部十分に伸ばしている。後半3:35、そして、3:50からはD音をかなり長く伸ばしてる。

その他、APMA授賞式でのロブ・ハルフォードとの共演ではかなり高い音を出してると思うが、二人の声が重なってて聞き取れない。多分Eより高いのを出してる。

曲の途中のコールや最後の、See you では、EからG#ぐらいまで。特にコールでは高く、幕張のライブとかでG#の辺りを出してたはず。See you ではやや低く、最高F#ぐらいだったかな。近年になるほど高いが。

他にもあったら付け加えるが、一応整理してみた。

ちなみに、サザーランドは上のEが素晴らしかったという事で有名。その部分の声だけを集めた動画もある(笑)。

0:14、0:42他
この歌手は、日本では受けなかったようだ。評論家に「白痴美的」とか言われて軽んじられていたようだ(笑)。ま、日本はドイツ音楽偏重だったし、イタリアオペラの声だけみたいなのは歓迎されなかったのかもしれない。が一方で、別のページにも書いたが、白人と日本人の高音に対する感性の違いがあったのかも。

☆ 今までの大まかな経緯、推測を含めて

BABYMETALの初期の頃やソロでの舞台では、D#やEを時折は出していたようだ。ところが、2014年8月の北米ツアーでDも危なくなっていた。Dまで上がり切らずにかなり低めに取ってたように聞こえた。勿論ファンカムを通してのことなので、断定はできないが、色んな動画でそんな印象を受けた。そういった指摘をする人も多かった。その直前の7月の欧州ツアーは絶好調だったのだが。体調が良くなかったのか、アメリカだと移動距離が長いから疲れたのか知らないが。発声としてかなり危ないと実際に思った。喉を詰めるような歌い方をしていた。

ところが、その年の11月のブリクストンのライブでは復調していた。むしろ良くなっていた。推測だが、その間にボイストレーナーが付いたのではないだろうか。その後はどんどん高域が良くなっていき、2016年4月のセカンド・アルバムでは、Eを正規に入れた曲が何曲も入っていた。それまでは、録音で処理してたりしてそんなに無かったのだが。EはBABYMETALとしては確か出していなかった。ただその後も安定はしていなくて、東京ドームではオクターブ落としたりした。そして、今回はっきりと出した。

☆ 発声について

最近知って驚いたのだが、音程調整のメカニズムは分かっていないらしい。どうやって音程を変えてるのか分からないとか。そんなバカなと言いたいところだが、発声の専門家のブログにあった。定説はないとか。ちょっと信じがたい話ではあるが。まあ、死後解剖しても調整の仕方については分からないからねえ。

音程の調整はギターやピアノの調律を考えれば分かるが3通りある。振動する部分の長さを変える(ギターで言えば押さえるフレットを変える)、振動する部分の質量を変える(弦の太さを変える)、張力を変える(糸巻きを回転させる)。私は漠然と最初の方式かなあと思ってたが、まあ、声帯にはフレットはないし(笑)、振動する部分の長さを変化させるのは難しいかなあ。それに高音だとかなり短くなって声量は減るはずだが、そうでもないし。二番目の質量を変える手も無理そうだし。

そうすると、三番目の張力を変える方式だろうか。筋肉でやれそうなのはそれぐらいのような気がする。しかし、張力のコントロールだけであんなに微妙に音程を変えられるのか疑問ではあるが。これはギターなどの弦楽器で言えば、フレットを押さえる事もなく、一本の弦だけで、糸巻き(ペッグ)の回転だけで音程を変えて演奏する事に相当する。世界にはそんな名人芸が出来る人がいるかもしれないが(笑)。

ただ、これだとソプラノに太った人が多いことの説明はできる(またこれだが)。高域を出すためには強い緊張が必要で、その緊張を維持するためには体でしっかり支えないといけない。そのためには体が重いほうがよい。私は歌ってると腹が減るからかなあとか思ってたが(笑)。アルトなんかはそんなに太った人はいないようだし。テナーでも高音を出す時にピアノに捕まったりするのはそういう意味があるのだろう。前に音声の周波数分析で例にだした、クリスタルキングのボーカルの田中って人は、手をポケットに入れていたが、あれもその意味があるのかもしれない。ぶらぶらさせるよりは固定した方が良い。

あと裏声については、これもあるひとのブログに書いてあったが、実声だと声帯全体が振動するのに対し、裏声では、声帯の先にあるヒダのような部分だけが振動するらしい。これは、上の音程の調整を考えても納得出来る。この場合は質量を変えるということになるのか。だから高い声が出せる。その変わり声量は減るが。
主に発声について参考にしたのは、このブログ → ブログ

ただしかなり専門的で、こちらが勘違いしてるかもしれないが。
とにかく一般社会や声楽界の発声についての常識はかなり違うというか、科学的ではないらしい。しかし、結果が全てなので、良くなればいいのだろうけど。





スポンサーサイト

テーマ : 女性アーティスト
ジャンル : 音楽

古式レンズシリーズ(6)・・・本土寺の紫陽花など

古いレンズがやたらに多いので、なかなかこのシリーズは終わらない。これでも古いライカ用その他ある程度は処分したんだが、今から考えるともったいなかった。ミラーレスなら簡単に使えたのに。今更買うわけにもいかないが。
今回は、
Fuji Seiko 35mm/f2.8(M42マウント)
ライカLマウント、Hektor135mm/f4.5


ライカのはほんとに古式レンズ。1930年代に作られたらしい。しかし、ちゃんと写るからね。ただなんとなく使い勝手が悪くてほとんど使っていない。ヘリコイドが硬い。かなり前、成田山に行った時に梅の花を取ったぐらいかな。今回は池に咲いてる花菖蒲をこれで狙おうと思っていったのだが、ほとんど咲いてなくて出番が僅少。ほとんどが35mmの方になった。135mmというのは望遠でも中途半端でなかなか使いみちがない。

で、もう一方の"Fuji Seiko”35mmってのが、前回も使ったけど、謎のレンズでメーカーが分からない。かなり近づけるのでマクロレンズのように使えて便利でいいんだけど。

行った先は日蓮宗の本土寺という寺で鎌倉時代からの歴史がある名刹らしい。仏教の事はよく分からないが、日朗とか日像なんていう名僧がでたとか。かつてはいまより相当に広い大伽藍だったというが、今でも結構あるく。しかも見晴らしがよくないので、どこを歩いてるのか分からない。全部は見ていないと思う。池のようなのが二箇所にあるし、高低差もあってちょっと疲れる。参道には珍しい漬物とか売ってる店があってなかなか風情があってよい。玉ねぎの酢漬け?が試食してみたら美味かったので購入。途中にある蕎麦屋もなかなか好ましい味だった。

saifujiDSC01881.jpg

saifujiDSC01899.jpg

saifujiDSC01887.jpg

saifujiDSC01917.jpg

saifujiDSC01914.jpg
紫陽花にも色んな品種があるらしいが、全然知らない(笑)。ま、あまり色は好きじゃないんだけどね。

百合の一種かなあ。ちょっと色がどぎついが。
saihujiDSC01890.jpg

saifujiDSC01889.jpg

saifujiDSC01918.jpg

saufyjiDSC01920.jpg

下の池に咲いてた花菖蒲はほんの数本。これは135mmレンズ。
saileiDSC01894.jpg

上の池、弁天池と、弁天堂。
saifujiDSC01902.jpg

その周りに植えてあった、瓢箪かな。これも135m
saileiDSC01905.jpg










テーマ : 史跡・神社・仏閣
ジャンル : 写真

アラブと朝鮮の奇妙な類似・・・現代史において

最近思ったのだが、中東のアラブと朝鮮は色々と似ている点がある。民族の内実ではなくて、外形的な歴史で。

1.アラブはトルコ領から第一次大戦後、英仏の支配(国際連盟の委任統治)を経て独立、朝鮮は日本領から第二次大戦後、米ソの支配を経て独立

2.独立は自力でのものではなく、他国に援助されてのものだった

3.他の植民地のように収奪や奴隷扱い、虐殺などの対象となっていない

4.にも拘らず、旧宗主国への恨みが大きい

5.国内サヨクがしきりに持ち上げ、その恨みを当然のものとしている


現代史を見ててイラツクことの双璧かもしれない。とにかくサヨクによる歪曲が酷すぎるわけだが。なんでそこまで持ち上げるのか、擁護しないといけないのかと。アラブも朝鮮も、遅れていた民族としては極めて厚遇されている。他の民族が虐殺され奴隷扱いされてる時に全く真逆の待遇を受けている。なのに文句ばかりを言い続ける。

アラブに関してはよくイギリスの二枚舌外交の被害者であったかのような言い方をされるが、仮にイギリスが独立をさせてないならそれは言えるだろうが、フランスと共にちゃんとあの辺り一体を独立させたのだ。文句を言われる筋合いはない。前にも書いたが(→ ページ)、3つの宣言・条約に関して特に矛盾もないようだ。イスラエルを独立させたのは戦後の国連だし、英仏やユダヤ人が勝手に占領して独立したのではない。イギリスもその建国の約束はしていない。この辺りはものすごく歪められているようだ。そもそも英仏は中東支配においてなんの利益もえていない。それどころか、後にスエズ運河をエジプトに奪われてる。何の企みもなく一方的な独立援助をしただけである。

二枚舌というなら、20世紀始め、フィリピンで起きたアメリカとスペインの間の戦いで、アメリカはフィリピンの独立軍に独立の約束をしてスペインを攻撃させていながら、アメリカの勝利後はその約束を反故にし、独立軍の掃討をして、20万も殺したらしい。こちらこそが二枚舌だろう。なんで中東に関していうのか、全く不当な言い掛かりである。

朝鮮半島も、日本によって学校4千校を作ってもらい、女子にも教育の機会が与えられ、奴隷制を廃止され、道路水道病院などの近代国家としての基礎が築かれている。それまで汚れた川で洗濯したり飲水にしたりといった不衛生な状況から大きく脱して(W.バードの「朝鮮紀行」参照)、人口も2倍に増えてる。虐殺とは真逆だ。日本風氏名を強制されたなんてまったくのウソで、単に日本人のふりができて中国なんかで大きな態度が取れたというメリットしかない。今もやってるが(笑)。朝鮮名のまま、日本陸軍の将軍になった人さえいるのに。

かつて、日本は朝鮮に良い事もした、なんて発言をして大臣を止めさせられた人がいたが、可哀想な話だ。日本は朝鮮に良いことしかしてないのだが(笑)。強制連行なんて真っ赤な嘘だし。全てが、募集と応募でしかないのは、彼らの書いた「朝鮮人強制連行の記録」という本を見ても明らかだ。原文がそうなんだけど、なぜか強制連行だって事にしてる。

2.の自力での独立ができなかったのが、却ってそういう方向にねじれた原因かもしれない。ベトナムやインドネシアのように何年もの戦いの後の独立ならば、満足できたのだろう。しかし、彼らはそれをやろうとはしていない。常に強者に屈服していた。

3.に関しては説明の必要もない。大規模な虐殺は起きていない。むしろ、朝鮮戦争の時期に韓国政府が済州島などで自国民に対して起こしている。戦後朝鮮人が日本に来たのもその影響が大きい。これについては、いわゆる軍艦島で奴隷労働をさせられたなんて話を日本政府が飲んだのはまずかっただろう。たかが世界遺産のために譲歩してしまった。慰安婦問題と同じミスだろう。

上のフィリピンの虐殺と同じ頃、インドネシアにおいても、オランダに従わなかったアチェ地方に対して、オランダ軍は10万規模の虐殺をしている。こういった事は当時世界中であったのであって、良いことではないが、普通であった。しかしアラブも朝鮮もそれはされていない。

4に関しては、まあ、民度が低いからって事と、恨みをぶつける相手が他にいないからだろうか(笑)。

問題は5である。
戦後サヨクは歴史を徹底的に歪曲した。中東に関しては、おそらく戦後のアラブ諸国がソ連側についたので、イスラエルや欧米を貶める必要があったのだろう。朝鮮に関しては言うまでもない。ちなみに、80年代までは韓国は悪魔のようにみなされたが、90年代になったらいきなり好転している(笑)。89年に社会党と韓国政府との間に相互交流が行われ関係が変わった。これはおそらく慰安婦問題での共闘のためだろう。HPの「なぜ慰安婦強制という捏造がおこなわれたのか」のページ参照。

サヨくの捏造は主に80年代が多かった。慰安婦、731舞台、靖国神社問題、サハリン在住朝鮮人問題他。
しかし、戦後直ぐに行われたものもある。
それはGHQの日本人洗脳工作の尻馬に乗って行われた。(GHQの洗脳工作については、江藤淳氏の3部作がある)

例えば、「日本は竹槍でB29を落とそうとした」とか。当時そんなことを考えた日本人などいるわけがない。たったの一人もいないはず。何しろ、戦闘機でさえ登って行くのが難しい高度を取っていたのだ。これは、毎日新聞1944年2/22の新名丈夫記者が書いたコラム「竹槍では間に合わぬ飛行機だ、海洋航空隊だ」というコラムのタイトルのを逆手にとったものだろう。このコラムは、タイトルどおり、損耗の激しい海軍機をもっとつくれ、海洋の戦いで雌雄を決せよ、といった内容のものであって、タイトルはいわゆるレトリックであって、読者の目を引くたのものである。当時航空機の予算は陸軍と海軍で折半されていたので、もっと海軍機を増産せよといった内容である。このためにこの記者は陸軍に睨まれ、懲罰召集をされている。後に海軍に救われて報道班員になっている。

しかしまあ、こんな事はちょっと考えれば分かることなのになんでこんなものを信じたのだろうか。竹槍では模型の飛行機でさえ多分おとせない。紙飛行機だって無理かもしれない(笑)。しかし、サヨク連中は信じてたらしい。ちなみに、この記事が書かれた直前に、日本の連合艦隊が長年本拠地にしていたトラック島を失い、6月にはB29による初空襲が行われている。ミッドウエー以上の致命的な敗戦を喫するマリアナ沖海戦も6月。

もう一つ、朝鮮戦争に中国が参戦した理由として、「国連軍が中朝国境に迫ったから中国は参戦した」なんて説明をしているがこれもウソである。中国は国連軍が38度線を越えた時点で、参戦を決定している。
金日成は戦争前にスターリンや毛沢東にあい、戦争への協力を要請した。しかし、どちらからもいい返事はもらえず、スターリンからは反対された。しかし当時韓国には数百人の米軍しかいなかったので勝てるとみて攻め込んだが逆襲されて押し返された。そして、国連軍が38度線を越えた時点で、毛沢東は参戦を決断、部隊を北朝鮮領内に進入させはじめた。道路は使わず山中を夜間に進軍という形で南下していき、北上する米軍をやりすごして、背後に周り包囲するという作戦をとった。最初の衝突は長津湖で起きたが(場所は、→ 長津湖)、北朝鮮の中部と行っていい場所である。ここであの米軍第1海兵師団の撤退戦が行われている。とにかく、戦後サヨクというのは、社会主義国の擁護をし続け、敵対勢力は貶め続けた。それが一つの政治勢力としてやったのならまだいいのだが、メデイアを支配していたために、それが真実であるかのように広まってしまった。今後は全てを否定していく必要がある。

テーマ : 歴史
ジャンル : 政治・経済

BABYMETAL、西海岸KORN帯同ツアー

LAライブでのFDTDに聞き惚れてたら、もうKORNの前座のツアーは終わりかけていた。

06/17(土)13:25 BABYMETAL US TOUR 2017 SPECIAL HEADLINE SHOW IN LA / Hollywood, CA / Hollywood Palladium
06/19(月)09:30 KORN THE SERENITY OF SUMMER TOUR / Albuquerque, NM / Isleta Amphitheater
06/21(水)09:30 KORN THE SERENITY OF SUMMER TOUR / Chula Vista, CA / Mattress Firm Amphitheatre
06/22(木)11:00 KORN THE SERENITY OF SUMMER TOUR / Inglewood, CA / The Forum
06/23(金)09:30 KORN THE SERENITY OF SUMMER TOUR / Mountain View, CA / Shoreline Amphitheater
06/25(日)10:20 KISW Pain In The Grass 2017 / Auburn, WA / White River Amphitheatre
06/26(月)08:00 KORN THE SERENITY OF SUMMER TOUR / Nampa, ID / Ford Idaho Center

適当に抜粋

珍しい位置からのファンカム。消されそうだけど。








YUIの誕生日紹介、3:35








フェス


最終のNAMPAでlのKORNとのジャム



テーマ : 女性アーティスト
ジャンル : 音楽

BABYMETAL再考(5)・・・ファン層についてちょっと考えた

目次(長くなったので、いくつかのページに分割しました)

BABYMETAL再考(1)※ メタル音楽について、※ 日本文化における女性性、幼児性について
BABYMETAL再考(2)※ ボカロとの関連性
BABYMETAL再考(3)※ 振り付けに付いての雑感
BABYMETAL再考(4)※ 英語はダメゼッタイ



聞いたところによると、加山雄三とか野口五郎なんてかつてのロック系音楽のスターがBABYMETALのファンでコンサートにも行っているらしい。亡くなったかまやつひろしさんもそうだったとか。なぜか男性中高年にファンが多い。私もだが(笑)。若年層がやや弱い感じがする。いることはいるようだが、10代20代が少ない印象。

ところが欧米だと様相が違う。幼児からかなりの年配者にいたるまで万遍なくいるようだ。幼児は、コンサートで肩車されて大喜びして聞いているのとか、リアクション動画で楽しそうにしてるのとかよく見る。日本だとその辺りはあまりいないのかなあ。また一方でアメリカ人のおばあさんで、ウッドストックでジミヘンやジャニスジョプリンを聞いてた人がBABYMETALの追っかけをやってるとか。ただ、十代っぽいのはやはりいないかな。
世代や性別での差が国内外で多少ある印象。

次に地域差を見ると、以前、「SU-METALの音声周波数分析」が英語掲示板のredditで紹介された時、reddit経由でこのブログに来た人を調べた事があるが(→ ページ)、その結果は以下の通り(日本人はreddit経由はあまりいないとは思うが。多くはまとめサイトからのようだった)

>(2月の)11日(土)~17日(金)の1週間で、この音声分析のページを訪れた人は、合計735、日本552、外国183
>米50、独16、英15、豪7,蘭7,香港6,フィリピン6,シンガポール5
>以下、
>カナダ、インドネシア、マレーシア、スウェーデンが、各4
>ブラジル、チリ、中国、スペイン、フランス、ハンガリー、ノルウエー、ロシア、台湾、ベトナムが各3
>
>以下、欧州、中南米、アジアなど。やはり、アラブなどの中近東のイスラム諸国やアフリカはゼロ。


欧米と東南アジアが多く、その他中南米、東欧など。ま、このデータが全体の傾向を反映しているとは必ずしも言えないわけだけど、参考にはなるだろう。なかでも気になるのがアフリカがないこと。まあ、音楽以外の要素も関係しているだろうし、確定的な事は言えない。そもそもredditが知られてないとか、宗教的または政治的な理由で接続できない、あるいはベビメタのようなものは見てはいけないなど。ただそれにしてもゼロなのが興味を引く。都市部なら欧米と同じレベルの生活をしていそうだけど。ネットについては砂漠にいるISISも使ってるし、アフリカにもあるんじゃないかとは思うが(笑)。

ただまあ、正直いってアフリカ人には合わないとは思う(笑)。何故だか知らないが受けてる状況が想像できない。人種の違いを強調するのは、ポリティカルコレクトネスに反するのかもしれないが(笑)、その要素があるように思う。アメリカのコンサートでも黒人が少ないように感じる。いないわけじゃないが。あのトマト男は黒人だったかな。音楽を受け取るポイントが違うのだろう。黒人はリズムに乗る傾向が強いらしいし。ベビメタのは速すぎてのれないだろう。

まとめると、
A.日本だと中高年男性に人気がある
B..欧米の白人には幅ひろく受けてる
C.アフリカ系には受けない
D.東南アジア、中南米にはそれなりに歓迎されている。


これで何が言えるのか。
途中説明を省いて結論を書くと、SU-METALの高音に当てられてる、という事ではないだろうか。

まず日本の中高年の世代の洋楽好きは、ツェッペリンやディープ・パープル、ブラック・サバスなどのハイトーンの歌手を聞いてきたのは間違いないだろう。昔のロックは高い声で突き刺すように歌うのが主流だった。勿論そうでない歌い方もあったが、何と言ってもトップにいたのはそういう歌手だった。久しぶりにそういった歌手が現れたのだ。近年の、口先で「オシャレに」軽く歌う歌手なんか、とてもじゃないが好きにはなれなかった。

そしてそういった高域での歌唱は欧州においては昔からあり人気のあるものだった。かつては、カストラートと言って、男の子を子供の頃に去勢して高域で歌えるように育てた。残酷な話ではあるが。おそらくは白人の感性として高音に惹かれる部分があるのだろう。だからあえてしたのだろう。女声でもコロラトゥーラ・ソプラノと言って、高音域でピンポン玉のように声を跳ねさせたり転がしたりして歌うのがあった(モーツァルト「魔笛」の夜の女王など)。あれはちょっと日本にはないタイプの歌い方だ。しかし、そういった高音域を好む文化が根強くあるから、白人全般に受け入れられたのだろう。あるいは人種的な器質の問題なのかもしれない。日本でも民謡ではあるのだが、明治以降そういった伝統は主流から外れた。しかし、根本的な感性としてはあるのだろうと思う。

redditに豪州から来たファンが書いてたが(→ reddit)、その人は豪州から2000ドルの費用をかけ19時間のフライトでLAのコンサートに行ったそうだ。そしてFDTDのハイトーンを聞いて、

>Then Su hit her high note at the first chorus... The world could have ended right there and I wouldn't have cared. So beautiful, so powerful, so perfect.
>そしてすーが第一コーラスで高音を出した。世界がそこで終わっても良かった、私は気にしなかっただろう。とても美しく、力強く、そして完璧だった。


前半に出てくる、E(1:33辺り)、D♭そして直ぐにEの部分(1:55以降)、全部十分に伸ばしている。後半3:35、そして、3:50からはD音をかなり長く伸ばしてる。

その前の部分、
>So when the music started here, it was one of those out-of-body experiences where the world melted away, the crush in the pit disappeared, and I felt like I was cocooned in sound.
>そして音楽が始まると、世界が消え去ってしまうあの体外離脱体験のようだった。一階席の客は見えなくなり、私は音の中で繭に包まれているように感じた

ちょっと心配(笑)。まあ、ちょっと大げさだろうとは思うが、あの声には確かに驚くべきものがある。ま、私は驚きを通り越して笑ったが。なんなんだこの声はとか思いながら。
東京ドームのテイルズでは、Eを出したあと、その後のDで裏声になり再度のEではオクターブ落としていた。今回はどれも実声でしっかり伸ばしてるからね。なんだか唖然。

これを書いた人は多分白人だろうと思うが、やはり高域の声への感受性があるのだろうと思う。オペラで、ヒロインの役を、全然似つかわしくない体の大きなソプラノが演じる事があるが(笑)、声が大事なんだろう。

一方黒人の伝統音楽で高域が使われてるかどうかはしらない。アフリカ人も人種や民族がかなりの数あるらしいから、中にはあるのかもしれないが、聞いたことはない。彼らの音楽の特徴はリズムにあるようで、旋律や和声はあまり重視されていないようにも見える。詳しい事は知らないが。アメリカで生まれた黒人音楽であるブルースやヒップホップでは高域は通常使われてないと思う。むしろ低い声で歌うことが多いようだ。ゴスペルはある程度は高域も使ってるようだが、普通レベルだろう。

中国から東南アジアにかけては、高域への好みは一定程度あるように思う。京劇での女形とかはかなりの高さで、カウンターテナーレベルで歌っているような。ある程度は受け入れる余地があるのだろう。

BABYMETALが欧米である程度受け、いきなりフェスに出てもブーイングを受けたりしないのは、SU-METALの声が武器になっているのかもしれない。勿論、三人が可愛いとか(笑)、振り付けが面白いとか、神バンドが上手いとかもあるだろうけど、それらは決定的な力は持ってないと思う。取り立てて素晴らしいものではない。ソニスフィアの最後、イジメダメで、DからD♭に降りたところで、会場が一斉に手を上げて湧くのをみてもそんな気がする。


このオフィシャルビデオ。少し修正されてるが、はじめての人はこちらがいいかも。

この時スーは16歳、二人は中学生だからね。信じられん。

続く



テーマ : 女性アーティスト
ジャンル : 音楽

古式レンズシリーズ(5)・・・入笠湿原など

前回行った尾瀬があまり面白くなかったので、リターンマッチという事で似たような山岳の湿原がある入笠山山腹に行ってきた。実はこの山の名前は全く知らなかった。ツアーを検索してて見つけた。「にゅうかさ」と読むらしいが、なかなか覚えられなくて参った(笑)。何なんだその名前はと言いたいくらい奇妙な名前だが。語源を調べると、刈り取った稲を円形に積み上げていったものを「にお、にう」などと呼び、その最上部に雨よけ用の笠状のものを被せるのだが、それを「にうかさ」とか言ったらしく、それに似てるという事で付けられたらしい。

ま、湿原としては全然たいしたものじゃないし、鈴蘭の群生地があるとかお花畑なんて土地があって花が咲き乱れてるような宣伝なんだけど、それはちょっと盛りすぎ(笑)。しかし、感心したのは、周辺環境の整備。元々の観光資源としては貧弱なのだが、それに色々と付加価値をつけていて、それがなかなか快適で悪くはなかった。ちょっとしたハイキングなんかに、子供連れとかでも行けるいい場所になっていた。海抜千mあたりまではバスで行き、そこからはゴンドラで700m登ると、もう現地に到着。標高は1700mを越えている。ゴンドラも、観光地でよくあるぎゅうぎゅう詰めのロープウエイみたいなのではなくて、数人のせて次から次に上げていってストレスがない。そこからはマウンテンバイクで山下りとか、ハンググライダーで下の平地に降りるとか出来て、そういうのが好きな人にはいいのではないかな。

今回持っていったレンズは、

Nikkor  135mm/f2.8
Micro Nikkor 55mm/f3.5(マクロレンズ、最短撮影距離24センチ)
Fuji Seiko 35mm/f2.8(M42マウント)

ニコンのは昔からあるレンズで、しかもAi以前のもの。しかしまあ、ほとんど使っていない。
問題は、”Fuji Seiko"のレンズ。これは検索してもあまり引っかからない。これを使ったというサイトは一つだけ見つかった。気に入っておられるようだ。実はこのレンズを買った理由ははるか昔、カメラ雑誌で誰かが褒めてたから。しかし、メーカーが分からない。漠然と富士フィルムの関連会社かなあと思ってたけど、違うみたいだ。マウントが古いので相当昔に存在したメーカーなのだろうけど。実はこのレンズ最短距離が28センチでかなり寄れる。f値は暗いが、その分軽くて小さくてミラーレスにはちょうどいい。外見もなぜか汚れてなくて、放置してた割にはホコリもついてない。何か特殊な表面加工でもしてるのか綺麗だ。α7に付けるともの凄く似合う(笑)。ニコンの35mm/f1.4はちょっと大きくて小さめのカメラバッグだと上手くはいらないし。

sainewDSC01825.jpgsainewDSC01828.jpg

sainewDSC01836.jpgsainewDSC01842.jpg

sainewDSC01859.jpg

sainewDSC01856.jpg




























下に見える平地は、諏訪湖から続く地溝帯。あのフォッサマグナの西端、糸魚川静岡構造線。

シダ類がかなり多かった
sainewDSC01840.jpg

sainewDSC01839.jpg

レンゲツツジか
sainewDSC02548.jpg

sainewDSC02560.jpg


湿地帯は金網で囲ってある
sainewDSC01845.jpgsainewDSC01848.jpg


sainewDSC02556.jpg
野に咲く花の名前は知らない

これは「ズミ」だったか。かなりの数あった。遠くから見ると桜のような
sainewDSC02554.jpg

sainewDSC02551.jpg

ドイツスズラン。かなり小さくて、高さ10数センチ、花の直径は、3,4ミリ。
sainewDSC02545.jpg

クリンソウか
sainewDSC02566.jpg

sainewDSC02558.jpg

なんだったかなあ。マクロレンズで必死に撮ってたら近くの人が、それは、〇○○だねえ、なんて言って通り過ぎたんだが、綺麗に忘れた。
sainewDSC01854.jpg

sainyuDSC02562.jpg








テーマ : 季節の風景
ジャンル : 写真

BABYMETAL、LA(Hollywood Palladium)でのコンサート

今年始めてのワンマンライブ。
ロサンジェルスのHollywood Palladium会場。

全体のセトリは似たようなものだが、今回はついに、あのFDTD(Fron dusk till dawn)が初披露

Full(ま、すぐに消されるだろうけど)

41:10からFDTD。E音をしっかり出してるのは驚愕。後半のDも伸ばしてるし。

RoRやKARATEはアメちゃんには受けるなあ。やはり連中は好戦的なのだろうなあ(笑)。2年前のシカゴやオハイオでも受けてたが。RoRに法螺貝をいれるの思いついたのはだれなんだろう。もうザ・ワンは止めにしたらどうかなあ。つまらんよ。このためにわざわざ一度コンサートを終わらせて、アンコールという形にしてる。すーの声や歌い方にも合わない。切ればいいだけの話し。紅月やシンコペーション入れたほうがずっといい。

このライブのコンピレーション。ちょっとやばいかも(笑)




FDTD




録音じゃないと思う(笑)。今までも瞬間的にE音は出せたのは確かだったが、こんなに伸ばしたのは初めてかな。東京ドームではテイルズで、出したりオクターブ落としたりしてたが。この曲はCDだと変な印象の曲だったが、これならいい。これは他とは違う意味で神曲になるかも。曲じゃなくて声で客を制圧するという意味で(笑)。すーの声が出る限り使える。客はハーとひれ伏すだけ(笑)。すーについてるボイトレがちゃんと仕事をしてるのだろう。本人の資質だけでできるものでもないだろう。






1:26で左端で持ち上げられてる人が、森先生だって書いてる人がいるがほんとかね。似てるけど。



FDTD










続く



テーマ : 女性アーティスト
ジャンル : 音楽

声楽レッスンの記録、チマーラ歌曲集(1)

「50 Art Songs」は一旦お休みで、今回からは、チマーラ、Pietro Cimara(イタリア人、1887年 - 1967年)の歌曲集をしばらくやる事に。あまり知られてないし、私自身ほとんど知らなかったが、色んな歌手が歌っている。また指揮者としても活躍した人らしい。ニューヨークMetの指揮者を30年ほど務めたとか。

Adorazione(熱愛)・・・・繊細な曲。今ひとつインパクトはないが。
Nostalgia(郷愁)・・・かなり綺麗な曲。AB形式というのか、後のBの部分での転調や曲想の変化が面白い。
Stella chiare(輝く星星)・・・・やや難しい。臨時記号が多く、調性がはっきりしない。
Mattinata(朝の歌)・・・かなり好みの曲。歌ってて面白いし曲想もいい。リズムが難しいが。3連符、4連符、2連符が入り交じる。

Nostalgia


同P独奏編曲版


Mattinata

テーマ : 音楽のある生活
ジャンル : 音楽

祝!テロ等準備罪・衆委通過・・・治安維持法の復活も考えるべき

治安維持法は悪法の代名詞のように言われるが、あれは共産主義者を取り締まるためのもので、先見の明のある法律だった。共産主義者は世界で一億人殺したのだ。人類史上最悪の災厄・伝染病とでもいうべきもので、日本だって放置してたらどうなったかわかりはしない。一方で、治安維持法で投獄された人は戦後まで全く無事で過ごせて何の問題もなく出てこれた。処刑された人はいない。
tokuda_kyuichis.jpg
戦後、占領軍の特赦で意気揚々と刑務所から出て来た、当時の共産党トップ、徳田球一と志賀義雄。拷問を受けた雰囲気もない。また死刑になった党員はいない。何が天下の悪法なんだか。獄中での病死が数名あるし、小林多喜二など取り調べ過程での拷問などは若干あったようではあるが、当時は自白偏重の時代で、それは戦後も続いたわけで、科学的な犯行証明の難しい時代なのでやむを得ない。また小林多喜二については若干の異論もあるらしい。

一方でソ連に逃げた党員は多数が殺された。亡命した人数だからはっきりはしないが、数十人から、百人を越す数だろう。
ソ連で行方不明になった人を探してるサイト → サイト
相当な人数が殺されたみたいだ。そのソ連のコミンテルンの指導のもとで破壊活動をやってたのが共産党なんだが、日本共産党員を最も殺したのは多分ソ連(笑)。それなのに、治安維持法の方を批判する。なんでこんな天地がひっくり返ったような評価ができるんだろう。

ソルジェニーツィンの「収容所群島」というソ連時代の収容所を描いた記録文学があるが、そこの描写の一つにこういうのがあった。囚人を船倉に入れてシベリアに運んでた船で、待遇に関して囚人達が騒いだ。係官はそれに対して、零度近い海水を船倉に放って、囚人達を氷漬けにして殺したという。拷問がどうしたとか、思想の自由がどうしたなんてレベルじゃない(笑)。次元の違う措置が取られていたのだ。

なんだかテロ等準備罪とは違う話になったが(笑)、サヨクの連中は相変わらず治安維持法の復活だとか時代錯誤、認識違いのバカげた抗議をしてるわけで、そもそもの認識のズレがあるからこういう話になる。この法案の内容はむしろ不十分な気がするが。欧米ではテロの連絡をしただけで、摘発されてるようで、そうでもしないとテロは防げないと思う。一旦起きてからは、悲惨な結果になるのは、かつてのオウム、あるいは過激派のテロの結果を見てもわかるだろう。死んだり、一生寝たきりになるのだ。事件のあとで捕まえても、元には戻らない。出来ることなら事前に摘発するのがいい。それは犯人にとってもそうだろう。

よく人権屋たちは、濡れ衣を掛けられた容疑者の事をいうが、テロの犠牲者はしょうがないのか。死ぬまでサリンのために身動きも喋ることもできないのは、しょうがないのか。冤罪なら晴らすこともできるだろうがこういった被害者や死者は元にはもどらない。かりに冤罪が出たとしても、事前にいくらかでも防げるほうがよい。被害を比較すればその方がはるかに良い。それは、フィリピンのドゥテルテ大統領がやってる麻薬組織絶滅の対策にも言える。いくらかは巻き込まれた一般人がいたとしても、放置して組織が肥大してからの一般人の被害を考えれば、そちらの方が良い。メキシコのマフィアの殺戮などを見れば分かること。数万人というレベルで死者が出ている。いい加減古い感覚での容疑者擁護の理屈は止めてもらいたい。そんなのは絶対王政や帝国主義などの時代の感覚であって、今の時代には合わない。国家権力を批判すればいいという時代ではない。

直接はこの法案とは関係ないが、またも、民進党の議員が、国会の場で暴力を奮っている。
法相に手を出す民進党議員 → 動画
なんでこんなのが議員にいるんだろ。

去年も安保法案可決時に、自民の女性議員を引きずり倒した民進党議員がいたが、なんで処罰しないのかな。

完全な暴行。これが国会内での出来事だとか、ちょっと信じられない。こういうのはきっちり処罰しないと。

※ 小林多喜二殺害は、宮本顕治による共産党中央委員小畑達夫への粛清と殺害と同年に起きていて、被害の状況も似ている。酸を使ったような殺害、拷問の方法とか。それで、小林多喜二殺害も宮本によるのではないか、という疑念もあるらしい。徳田球一とかへの対応と違い過ぎるし。宮本顕治も勿論、殺人の件で刑務所にずっといたが(治安維持法関連も含めて13年ほど)、戦後無事に出てきている。ちなみに徳田球一や志賀義雄は18年も獄中にいたが、勿論何の問題もなく出所している。

(以上5/20)

(追記、6/15)
☆ 14日に衆院通過、15日に参院を通過して成立、21日公布、7月11日施行らしい。
こんなもの有って当たり前の法律。確か欧州では、監視対象者が連絡しあっただけでも摘発されてたケースがあったと思う。
この法律はそのあたりは、条件が厳格で、犯罪の構成要件として、

・組織的犯罪集団に所属し、
・二人以上で対象の罪を計画し、
・その計画した者らが計画に基づき「資金の準備」「現場の下見」等の犯罪実行のための準備行為を行われた時


つまり、犯罪集団に所属して、犯罪を計画し、実際にその準備の一部を行った場合であって、何も問題ない。
一般人がこれに触れる可能性などないだろう。反対するほうが馬鹿げている。
というか、ちょっと厳しすぎるとは思うが。集団的自衛権の発動条件もやたらに厳しかったが、公明党への配慮かね。いい加減、連立は止めてほしいが。ドイツなんか、90年代の憲法改正で、地球のどこで起きた事でも、ドイツの安全に関係すると判断されたら軍隊が派遣できるようにしたらしい。ま、それもちょっと極端な気もするが、そういった法制にしておけば、どうにでも対応できるのは確か。こんな事を日本でやったら、サヨクが発狂するだろうけど(笑)。
この要件にかんしては、最初の2つだけで十分だろう。3項目目が行われて即実行などという場合もあるだろう。その場合、時間差が無さすぎて、この法律では摘発できない。
ま、無いよりはマシだろうけど。今までだって殺人予備罪などがあったのし、騒ぐ理由もない。

またこの法律の採決時に牛歩戦術なんてアホらしい抵抗をしたらしい。バカじゃないのか(笑)。それで何分か遅らして何になるのか。一部の議員は、それやってて時間に間に合わずに投票できなかったとか(大笑)。

テーマ : 共謀罪
ジャンル : 政治・経済

古式レンズシリーズ(4)・・・尾瀬ヶ原

まあ、古式という言葉もおかしな言葉だったが。自分の中では、古いマニュアルレンズで普段あまり使ってないというニュアンスだった。普段つかってるのも実は古いのだが(笑)。新しいのは、ボディーに付いてきたズームしかないし。
今回は、ニコンレンズで、
NIKKOR-N 35mm/f1.4(前回使ったもの)
NIKON E Zoom 75-150mm/f3.5

これで、尾瀬の美しい自然を、というつもりで行ったのだが、まるでアテが外れてしまった。なんというか、綺麗なシーンなんかまるでない。これが尾瀬なのとビックリしてしまった。見る場所がまちがってたのかな。まあ、日帰りの強行軍だったから、あまり見れてないのは確かなのだが。滞在時間は1時間ぐらいか。とにかく行き帰りにやたらに時間がかかる。片道で5時間バスに乗るし。付いてからがまた、尾瀬ヶ原までいくのに片道1時間以上かかる。これが泥濘の坂道で狭いし危なっかしいし。私は体のバランスが悪いので(笑)、こけそうになるし。もう疲れてしまって、撮る気も失せた。ほんとは一泊でもした方がいいのだろうけど。
ま、ロクなものはないが、記録として。

75-150
ozeDSC02512.jpg

ozeDSC02515.jpg

ozeDSC02526.jpg

DozeSC02518.jpg

35
こんなシーンばっかり
ozeDSC01801.jpg

ozeDSC01800.jpg
とにかく、狭い木道の上であとからあとから人は来るし、ピント合わせや構図決めてる暇はない。ここもやはりAFのズームでないといけなかった。

ozeDSC01808.jpg
水溜まりの多い平地か。まあ、尾瀬は標高高いから、まだ春はじめぐらいなのだろう。気温も零度近いし。

ozeDSC01806.jpg

ozeDSC01803.jpg
確かに、夢見て咲いている、みたい。

一番の問題はやはり尾瀬ヶ原への行き帰りの坂道だろう。これはほんとにきつかった。歩くのには自信があったのだが、衰えたのもあるのだろうけど。しかし、初心者でもできるハイキングってのはちょっと違うのではないのかと思ったが。少なくとも登山靴は必要だろう。私は、原っぱ歩くのになんで登山装備が必要なんだろう、と思いながらも一応、昔はいてたものを持っていってよかったが、軽い感じで行くのは危険だろうと思うが。怪我人とか骨折とかが出てるらしいし。もっとその辺りの危険性を周知させた方がいいのではないかな。怖がらせて客が減っても困るだろうけど。

で、その辺りの警鐘の意味で(笑)、アイフォンで撮った途中の写真。1週間前までは木道の上にも雪が積もってたらしい。骨折した人は、群馬県警の人6人がこういう道を運んだとか。大変やね運ぶ方も。こんな狭い道を。

1ozeIMG_0244.jpg 1ozeIMG_0208.jpg























1ozeIMG_0214.jpg 1ozeIMG_0239.jpg























(6/8追記)
4日経ってから急に体がヘタれてきた(笑)。朝床から立ち上がるのに必死だし、歩いててもこけそうになるし。ま、よくある体の節々が痛むというのは無かったが。事前に柔軟体操したおかげか。

しかし、改めてあの行き帰りの道には何か違和感を感じる。山道にああいう木道なんて作っているのを見たことはない。最近山に入らないせいかもしれないが。特に片側通行の狭いのがあるきにくい。上右の写真。なんでわざわざ細くするのか。幅広の木道でいいのではないだろうか。通行方向を強調したいというころなのかもしれないが、そんな事はしなくても普通にできるだろう。あれだと体のバランスを崩した時に足を踏み外して空いている所に踏み入れて倒れたら骨折もするだろう。

そもそも木道自体がいらない。下右のように木を横に埋めて軽い階段状にすればいいと思うが。普通そうしてるのではないだろうか。ああいう木道だと補修にも手がかかると思うし、実際壊れてるところがあった。この坂道は色んなのが混在していて、一々歩き方を変えないといけない。何か雪への対策とか事情があるのかな。湿原にある木道も細い片道のではなくて、広い両側通行の方でいいのではないだろうか。えらく手がかかる道にしている。ハイキングとか言いながら歩きにくいのだが。
















テーマ : 風景写真
ジャンル : 写真

プロフィール

kifuru

Author:kifuru
FC2ブログへようこそ!
元のHPは"kifuruの長文系ページ"、http://kiyo-furu.com (政治詩文関係)と ”kifuruの写真音楽系ページ http://www.kiyo-furu.sakura.ne.jp/(写真音楽関係)に移転しています。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR