「イスラム国」の文化財破壊-国内サヨクは何を言うのだろうか

「イスラム国」ISISが、メソポタミア文明の遺産を破壊している。しかもそれを映像にしてアップしている。→ ソース
かつてバーミヤンの石仏の顔を削ぎ、更には完全破壊したのもイスラム教徒だったが、今回はさらに古い紀元前の石像などの破壊を全世界の目前でやっている。それらは勿論彼らのものではない。たまたまそこを占領してるだけで勝手なことをやっている。人類の遺産なのに。アラーの意思らしい(笑)。

国内サヨの人たち、これを非難するのもいけないんだよね?
彼らの機嫌を損ねて、日本がテロの対象になるからね(笑)。
何も言わずに黙って見過ごさないとね(笑)。
安倍首相の難民支援表明に、徹夜で歌ったり踊ったりして「抗議」したぐらいだしね(笑)。
方向が逆なんじゃないのかね。

まあ、ISISも狂ってるが、国内サヨの狂いっぷりも相当なもんだ。
殺戮・破壊にも黙ってないといけないらしい。九条精神なのかどうか知らないが(笑)。
それとも、文化財破壊は非難の対象なのだろうか?
で、難民支援はやってはいけないと?(笑)
文化財は救出すべきだが、難民はほっとけと?
クソ共が

かつて、アメリカの哲学者ラッセルが、前提が虚偽であれば、あらゆる間違った結論を導くことが可能になると数式で説明したが、あれを思わせる。国内サヨのやってることそのままだ。
元々の発想が狂ってるんだろう。
まあ、国内サヨなど、世界的に見て何の価値もないゴミ同然の集団だから真面目に考えることもないが。


しかしまあ、それにしても、アラーの意思を勝手に語り、住民を殺戮し、文化財を破壊する彼らの頭の構造というのはなんなんだろう。
これに似たようなことは、実はよく見かけはする。
前にも書いたが、共産主義者による大量殺戮や伝統破壊である。彼らも、彼らの神である共産主義イデオロギーに従って殺戮・破壊したんだろう、多分。
これらの共通点は、ユダヤ人の一神教からの派生である、という点だ。

共産主義は観念論から発生したが、これの基本にあるのは明らかに西欧のキリスト教的世界観である。人間は神によって作られたのだから、完全な理解や把握が可能なのだと連中は思い込んだのだ。19世紀の知識で可能なのだと。当時の知識で政治的に大衆をコントロールし、政治体制を理想的なものに変革するのが可能なのだと思った。人間や生き物が泥から生まれた訳の分からないものだとは思わなかった。

しかし、それは違った。人や生物は神によって作られた完全な機械ではない。DNAの意向に従い、数十億年の生存競争の経験によって生きている理解の難しい機械なのだ。完全な理解など、はるか先の事になるだろう。
(関係ない話ではあるが、最近、「まつ毛はなぜあるのか」という謎の解明が行われたらしい。まつ毛一つ取っても理解は大変なのだ → ソース

ところが一神教の連中は(キリスト教徒、イスラム教徒、共産主義者)、分かった気になっている。自分らが神の位置に立てたと勝手に思い込んでる。だから、好き勝手に破壊と虐殺をやるのだ。国内のサヨ連中だってそう。なぜか彼らは自分らが絶対に正しいと思い込んでる。そう思わせるのが、まさに一神教という麻薬。マルクスが宗教は麻薬だと言ったのも一理ある。彼の周りの一神教についてはそれは正しいから。

世界を完全に理解できたと思い、それが絶対に正しいと信じ、それに従わない人を攻撃し、果ては殺戮する。これはおそらく一神教からでてきたスタンスなのだろう。そして一方で、そういった方向性は各人の中に元々はいくらかはあるのだろうと思う。つまり、自分が正しいと信じたい欲求が。たぶん思想の中身は実際はどうでもいいのだろう。自分は正しい、自分が正しいと信じたい、という強烈な志向が根底にある人達なのだろうと思う。そういった人たちの前に、この手の思想が提示されたのだ。これだけが正しいという思想が。飛びつくのも当然。また、この手の集団がいくつものセクトに分かれるのも必然である。お互い少しの違いも許容せずに、自分が正しいと主張するから。

この手の集団は、今の日本においては支配的勢力ではない。しかし、今後どうなるかは分からない。イスラム系移民が増えればそういった過激派の人数も増えるだろう。共産主義が支配的になることはないだろうが、どういうわけか、その周辺に奇妙な集団がいて、身勝手な行動をとってる。反戦平和だの、脱原発だの、辺野古移設反対だの(笑)、オスプレイ反対だの(笑)、九条教だの。彼らは、「市民団体」なるものを作り、各地に押しかけていっては、自分らの主張を無理強いする。話し合いなんて成立しない。絶対に自分らが正しいと主張するのだ(笑)。まあ、そういう思想に身を任せれば、楽なんだろうな。いちいち判断する必要はないからね。思想のプールにどっぷりと漬かって、同じ主張をしてればいい。人間というよりはまさに機械。同じ言葉を繰り返すテープやパソコンのようなもの。

将来的には、この手のイデオロギーに嵌る性格の連中からは、人間としての権利を剥奪する方向に行くべきだと思う。極論ではあるが(笑) → イデオロギーの囚人


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過去を直視しない共産党(笑)

>共産党の穀田恵二国対委員長は18日の記者会見で、志位和夫委員長が17日の衆院本会議で行った代表質問の最中に「まさにテロ政党」とのやじが飛んだことについて「いわれなき誹謗(ひぼう)中傷であり、言論の府である国会の品位にかかわる問題だ」と批判した。 → ソース

どこが「いわれなき」なのか分からない(笑)。十分根拠のある野次だと思うんだが、なんで怒ってるのかな。共産党が戦後から50年代にかけて各種のテロ、擾乱事件にかかわった事は歴史的事実だし、かつての宮本委員長は党員の監禁致死に関わったと当時の裁判で認定されている。

今は違う方針なのかもしれないが、その事についての反省、謝罪はしたのか? 内部的にはやったのかもしれない。しかし、かれらは国会議員である。国民に向けてちゃんとした説明とかしたのだろうか。聞いたことがないのだが。常々、日本の過去の「侵略」や慰安婦問題とかについて批判をし謝罪を要求してると思うのだが、テメーらはしてるのか?

共産党のやることはその時々では正しい、反省する必要はない、とでも思ってるのか。どうもそんな気がするが。共産党は常に正しい、というのが大前提としてあるから、謝罪や反省など思いつきもしない、というのが実相ではないのか? 勿論、共産主義など、完全なフィクションであり、現実には成立しえない事は明白である。それは歴史が証明したし、19世紀的人間把握が科学的であり得るはずはない(この事については、HPの → 「多文化共生」というまやかし 参照)

wikiによると、
>全国各地で「火焔瓶闘争」を繰り広げ、米軍基地、警察署、裁判所などの襲撃も行われた。また、北朝鮮系在日朝鮮人の団体である在日朝鮮統一民主戦線(後の朝鮮総連)やその非公然部門である祖国防衛隊は、日本革命の目標を共有する同盟軍と規定し、武装闘争でも連携した。1951年12月26日には複数の共産党員が共謀して警官を道路に誘い出して殺害し、拳銃を奪った印藤巡査殺害事件(練馬事件)が発生した(1953年に東京地裁で、傷害致死罪で主犯は懲役5年、他8名に有罪判決)。また、1952年1月の白鳥警部殺害事件や、5月の血のメーデー事件、6月の吹田・枚方事件、警察による謀略とされる菅生事件などが発生した。

しかし、これが国民の支持を得られなかったことから、この路線を放棄し、

>1955年7月、日本共産党は第6回全国協議会(六全協)を開き、従来の中国革命方式の武装闘争路線の放棄を決議した。これは「暴力革命」の全否定ではなく、敵の出方論により「内外の反動勢力が非平和的な手段に訴えない限り、政治暴力は行使しない」という条件付の武装闘争停止であった。

つまり、「敵の出方」によって対応を変えるという事で、暴力革命路線の完全な放棄ではない。またそれ以前の路線は、

>「徳田、野坂分派」が党中央を無視して勝手に行ったもので、無効であり、従って「日本共産党の大会とも中央委員会とも何の関係もありません」、「日本共産党の正規の機関が武装闘争や暴力革命などの方針を決めたことは一度もない」と主張している。

それはないだろう(笑)。じゃあ、戦前の日本の「侵略」も日本の軍部が勝手にやったんであって、戦後の国民は関係ありません、てことになるのではないのかな。実際、ドイツはこの手で、ナチに全てを押し付けてるが。


また宮本顕治は戦前の33年、党員をスパイと疑い、リンチ死させたとして無期懲役の刑を受けている。共産党は否定しているが、状況証拠的に明らかだろう。少なくとも、

赤旗に「中央委員小畑達夫、大泉兼蔵の両名は、党撹乱者として除名し、党規に基づき極刑をもって断罪する。」、「我々一同は、スパイ大泉、小畑両名を、死刑に價することを認め、彼等を大衆的に断罪することを要求する。」という記事が掲載されたこと
小畑がリンチされて、死んだこと
宮本が拳銃を持っていたこと、


などは確定である。
これで刑務所に収監され、45年日本の敗戦で出獄する事になるのだが、注目すべきなのは、宮本を含め、徳田などの逮捕者がいずれも、戦後無事に出獄してきたことである。当たり前といえば当たり前ではあるが、悪名高き特高、治安維持法も決して無茶な運用はされていなかったということ。これが共産国なら、とっくに殺されてる。とにかく、戦前に国内の刑務所に入ってた共産主義者は戦後ほとんど無傷で出所し、ソ連に亡命した連中はほとんど処刑されたか行方不明になっている。戦前の日本て、なんてすばらしいフェアな国だったんだろうか(笑)。勿論笑い事じゃないんだけど、治安維持法を悪の象徴のように言う連中はちょっと考えてもいいんじゃないのかね。ちなみに、宮本は獄中でも裁判闘争を続け、45年には最高裁に上告までしている。却下されたが、ちゃんと権利は認められてたのだ。


また、日本共産党とは直接の関係はないが、世界的にみて、共産主義者が凄まじい数の民衆を殺戮してきたことは明白である。一般的には、

ソ連、2000万人以上
中国、6500万人以上
カンボジア、100万人以上
その他、1千万人以上
計、1億人以上


などといわれている。
勿論これは、ナチの比じゃない圧倒的な数である。とりわけ、アジアにおいては、ナチの被害などないのだから、日本なら悪のシンボルとして、ナチだのヒトラーだのあげないで、スターリンや毛沢東を上げるべきなんだろうけど、どういうわけか、いつもヒトラーだなあ(笑)

こんな過去がありながら、「いわれなき誹謗」とか、それはないんじゃないのかな?


テーマ : 政治・時事問題
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BABYMETAL以前の中元すず香

2010年11月、BABYMETALは結成された。
その前、5月にさくら学院に入学、
またその前は、可憐ガールズに、2008年6月から、2009年3月まで所属。
さらにそのまえ、2006年に、広島アクターズスクール(ASH)入学、
というのがおおまかな経歴らしい。
生まれたのは、97年12月。

2011年「落し物」、ASH発表会、BABYMETAL結成後ではあるが

1:00以降の歌い回しとか高音の伸びとか素晴らしいな。最高音Eか。綺麗に出てる。

2010年「冒険者たち」、再演、他の出演者がちょっと可哀想かな

重唱がとても綺麗に出来てる、スーの方は(笑)。

2010年、春「同じ空を見上げてる」、もうこの時期は出来上がっいる


2009年ミュージカル「冒険者たち」、最後の方の重唱部分で若干、他の俳優が音を外しているかな


2009年9月ASH発表会、「明日咲く花」、もう個性が出ている感じ


2009年、姉と、アニメ・マクロスFより、ライオン

ダンス含めて表現力は相当なもの。これはいいな。babymetalを知ってる今から見れば感慨深いものがある。

2008年、11歳時、「明日への扉」、丁寧な歌い方が素晴らしい。音楽へ向き合う態度がいい

一種の催眠術のようなものなのだろうか。1分30秒辺りから入っていって、50秒の頃にはもう入り込んでる。そういう才能というのがあるのだろう。

2007年、「光る道」、さすがにまだ幼いか


この頃の姉とのステージ。懐かしのフィンガー5(笑)。こんなもんなまじめに歌わないで欲しいと思うけど、しっかり歌ってる。男の子の歌なのに、マジに歌ってるなあ。しかし割りと無表情。歌詞に思い入れがあるときはそれなりの表情する子だと思うけど。テレも無しにうたうプロ精神はこの頃からか。
AKB系列には全く興味はないから知らないんだけど、姉はそちらに属したらしい。ビロードのような声質のメゾソプラノでなかなk綺麗なんだが・


なんと2003年のが

満年齢だと、5歳か6歳。あこがれーの、の辺りの声とかよく出てる。

今はメタル風なのを歌っているが、こういうのを聞けば他のジャンルにも広い適応性があるように思える。ソロでのCDとか作って貰えないものだろうか。

テーマ : 女性アーティスト
ジャンル : 音楽

声楽レッスンの記録ーヴォルフ歌曲

ヴォルフ歌曲集2より

  おい兄弟よ、ひとつ世を捨てて坊主にでもなるか-Geselte,woll'n wir uns in Kutten hullen
  お前の恋人に焦がれ死ぬような思いをさせたいなら-Und willst du deinen Libsten sterben sehen
  さあブロンドのおつむを上げて-heb' auf dein blondesnHaupt
  わたしたちふたりは長い間むっつり黙り込んでいました-Wir haben Beide lange Zeit geshwiegen
  セレナーデを奏でるためにわたしはやってきました-Ein Standchen Euch zu bringen kam ich
  どんな歌をおまえにうたってあげたらいいのだろう-Was fur ein Lied soll dir gesungen werden
  いろいろな人がわたしに語ってくれたところによると-Ich liess mir sagen und mir ward erzahlt


ずっと意図のよく見えない歌が続いている

お前の恋人に~



ヘルマンプライとルチアポップで
22. Ein Ständchen Euch zu bringen kam ich her
23. (1:21) Was für ein Lied soll dir gesungen werden?
24. (3:31) Ich esse nun mein Brot nicht trocken mehr
25. (5:08) Mein Liebster hat zu Tische mich geladen
26. (5:59) Ich liess mir sagen und mir ward erzählt
27. (7:50) Schon streckt' ich aus im Bett

テーマ : クラシック
ジャンル : 音楽

ジョージセルの指揮した「タンホイザー」、54年、Met、ヴァルナイ他

最近、”Wagner at the Met”というボックスセットを買ったのだが、その中にあった。30年代~50年代のメトロポリタン歌劇場で演奏されたワグナーの主なオペラ演目をセットにしたもの。歌手は当時の超一流を揃えている。フラグスタート、ヴァルナイ、ロスアンへレス、メルヒオール、グラインドル、ホッター、スバンホルム、他

まだ全部は聞いてないが、セルの「タンホイザー」が中々面白かった。セルが指揮したワグナーの全曲盤が他にあるかどうかしらない。有名な管弦楽曲集はあるが。検索したら、ワルキューレもあるらしい。普通はセルとワグナーのイメージは合わない。官能的で息が長く、うねるような音楽のワグナーと、引き締まったスタイルで颯爽と指揮するイメージのセルは全然会わない(笑)。しかし、これは面白かった。

メンバーが当時のトップクラスという事もあるが、贅肉をそぎ落としたようなセルの指揮が意外にあっていた。後のブーレーズ指揮にも通じるのかもしれない。序曲など、まるで、前期古典派の交響曲のように室内楽的でテンポが速い(笑)。しかし、これが実に情熱的で終った途端に喝采を叫びたくなるように気持ちのいい物だったのだ。実際、序曲が終ると聴衆から大拍手がおきている。

ちなみに、そのスタイルにあわせたのか、初版に近いドレスデン版を使っている。あまり普段聞くことのないものなので、ちょっとびっくりする面はある。最初の方の官能的なバレーシーンはなく、序曲がおわると突然ベーヌスとタンホイザーの会話が始まったり、序曲自体も何か響きの違う部分がある。

勿論、歌わせるところはしっかり歌わせていて、何も問題はない。とりわけ第三幕は開始から、巡礼の歌、エリーザべトの祈り(M.ハーショー)、夕星の歌(ジョージ・ロンドン)や、ローマ語り(主役はラモン・ビナイ)、などテンポを落として十二分に歌わせている。演奏も劇的で申し分ない。中では、エリ-ザベト役の、Margaret Harshawが、良く通る強い声で歌ってるのが印象深い。あまり知らない歌手ではあるが、METの常連だったらしい。このセットの中では、ラインの黄金でフリッカも歌っている。

羊飼いを歌うロベルタ・ペータースって人も良かった。ビブラートの少ないストレートな綺麗な声。私が始めてみたオペラというのが実は二期会のタンホイザーだったのだが、そのとき羊飼いを歌ったのは、斉藤昌子さん。今でも記憶に残ってる美しい声だった。岩場の上に牧童の姿で座って、ほんとにまるで少年のように清んだ声で歌っていた。もう何十年も前の事で、他のメンバーが誰だったかは忘れたが、この人だけは覚えている。

メンバー
Tannhauser..............Ramon Vinay
Elisabeth...............Margaret Harshaw
Wolfram.................George London
Venus...................Astrid Varnay
Hermann.................Jerome Hines
Walther.................Brian Sullivan
Heinrich................Paul Franke
Biterolf................Clifford Harvuot
Reinmar.................Norman Scott
Shepherd................Roberta Peters

Conductor...............George Szell

録音もいい。最近30年代、40年代あたりのものをよく聞くが、声に関する限り、古くても全然問題無い。第1幕と第2幕の最後の辺りの重唱も聞き苦しいという事もない。実はこのセットの中で一番期待してないものだったのだが(笑)、とても良かった。

テーマ : クラシック
ジャンル : 音楽

「危険地域からの情報は使わない」という見識ーAFP通信

☆ フリーランスの背中を押さない
☆ 後藤氏の行動の美化の矛盾



☆ フリーランスの背中を押さない

AFP記者、Michèle Léridon のコラムの引用、ソース魚拓

>ただ昨年の8月以来、私たちは、反体制派が支配している地域に記者を送ることはやめた。危険すぎるためだ。外国のジャーナリストがそうした無法地帯に飛び込めば、誘拐や殺害されるリスクが高い。AFPに定期的に動画などを提供していた米国人ジャーナリストのジェームズ・フォーリー(James Foley)氏が8月に、ISに殺害されたような悲劇が起こり得るのだ。反体制派が支配する地域では、外国人ジャーナリストはもはや地元住民の苦しみを外部に伝える目撃者としては歓迎されておらず、攻撃のターゲット、あるいは身代金のための「商品」として見られている。

> フリーランスはシリア内戦で大きな犠牲を払ってきた。大きすぎる犠牲だ。そのようなリスクを背負おうとする彼らの背中を、私たちは押したくはない。

まさに今回、それに近いことがおきた。かつての戦争取材のように、ある程度は「秩序」が保たれた状況ではない。第二次大戦でも、ベトナム戦争でも敵味方の支配地はほぼ明らかであり、その中で一方の軍隊によってある程度の安全が確保された状態で取材が行われた。しかし、それでも、キャパや沢田のように犠牲者はいくらも出たのだ。

今回は、どこに敵がいるのか分からない。誰が裏切るのかも。また、欧米や日本の側の軍隊がその地にはいない、という状況である。そういった中での「取材」らしい(本当に取材かどうかははっきりとはしないが)。そんな混乱した所に行くのなど、無謀の一言である。なんで、後藤氏が賛美されてるのか。何の意味もない、ただ死ぬためだけの行動だったのに。

一説には、日本のマスコミから映像を頼まれたとか、あるいは、湯川氏を助けるためだったとか、諸説ある。なんでも、10分間の映像で300万円手に入るとか。こういう事なら危険を冒しても行って見ようか、という人も出るだろう。まさにそれを危惧してAFPは上記のような決定をしたのだ。これこそが見識というものだろう。

一方、国内ではただただ安倍攻撃の為だけにこの事件が使われている。後藤氏の美化もそのために行われている面がある。安倍首相が行く何ヶ月も前から捕虜となっていたし、いつ殺されたのかも分からないってのに、全てを安倍首相のせいにしている。仮に避難民支援を表明しなかったなら殺されることはなかったのか? そんな保証など全くない。彼らは、外部から来た人間どころか現地民でさえ、訳もなく殺し、それをビデオに撮り、ネットに出している。幼児や少年をも殺している。彼らが人を殺すのに大した理由など必要ないのだ。普通の感覚ではない。

しかし、日本の野党やサヨク系の人たちは、安倍のせいにしようとやっきである(笑)。政局のためなら、避難民がどうとか、テロリスト集団がどうとかどうでもいいらしい。ネットでも、まるで日本だけがISISのテロの対象になったかのような妄想をふりまく書き込みもある。実際にISISを攻撃している60カ国の有志国連合など無視して(笑)。とんでもない奇妙な連中だことだ。マスコミも野党ももっとまっとうな事はいえないのか。

ただ、ちょっと気になるのは、ああいったテロリスト集団を批判しようとせずに、内部にのみ原因を見ようという傾向があることである。これは実は日本にはかなり普通に見られる感覚ではないかと思う。だから、かならずしも政治的な意図とは限らない。分析よりも前に、そういった感情に引きずられている面があるような気がする。これは実は日本に古来からある、アニミズム的な恐怖心からくるものではないだろうか、という事をHPの方で書いたが。


☆ 後藤氏の行動の美化の矛盾

柳澤秀夫って人のテレビ番組「あさいち」でのコメントらしい → ソース

美化の典型である。

>戦争になったり、紛争が起きると弱い立場の人がそれに巻き込まれて、つらい思いをするということを、彼は一生懸命に伝えようとしていたんじゃないか。

それは結構な話だ。しかし、戦争・紛争で辛い思いをするのは誰だってそうだし、わざわざ言われなくても分かる。さんざん記録されてる事である。問題は、じゃあどうすればいいか、という事だろう。とりわけ、今回のISISに関して、民衆の悲惨さを「伝え」た後の話だ。恒久の平和を心の中で祈るのか(笑)。九条の旗を掲げて行進するのか。首相官邸前で歌ったり踊ったりすればなくなるのか。具体的な行動としては次の二つぐらいではないだろうか。

※1 ISISの暴虐を抑えるために軍事的に制圧する
※2 そういった可哀想な人の為に援助をする


※1は、現に有志国連合がやっている。しかし、後藤氏の行動を美化する人たちは、多分賛成してないだろう、勝手な想像だが。特に日本が軍事的な行動をすることには、絶対に反対するだろう。
※2は、安倍総理がやったが、この手の連中が猛批判した(笑)。その理由というのは、日本がテロの対象になるかもしれないから、という事らしい。可哀想な人たちはどうでもいいみたいだ(笑)。矛盾してないだろうか?

一体どうすればいいのだろうか。後藤氏の行動を美化したあとに、何をするのか? 多分、自分の善人ぶりに満足して何もしない。まあ、善人だというアピールぐらいはするだろう。

>「われわれ一人ひとりにできることというのはものすごい限界があるんですけど、この機会にそういうことを真剣に考えてみてもいいのでは・・・。」
>柳澤氏のこの言葉の意味は重い。


真剣に重く受け止めればいいらしい。一般民衆はバカだから、こういう機会でもなければ分からないらしい。こういうのが立派な「見識」らしい。こんな放送をして、みんなで満足したらしい。素晴らしい人達みたいですね。

しかし、戦争の悲惨さを理解すれば戦争がなくなるとか思ってるおめでたい人がいるとはね。それより遥かに悲惨なことはいくらでもある。飢餓、渇水、異民族による虐殺、宗教による差別・殺戮。こんな事は世界中行われてきた。そのままなら民族が絶滅するかもしれないが、隣の民族の水源を取れば生存出来ると分かってて取らない指導者がいれば、その民族は死滅するしかない。何も残さないで消えるだけだ。それが生存競争ってもの。日本はそんな環境じゃなかったから、お花畑の夢想をしていればよかったのかもしれないが。

しかし、なんと言う「軽い」言葉だろうか。誰にでもいつでも言える、どこかで聴いた事のあるような言葉を、識者風に言う。「一人ひとりに出来ることは限界がある」、はいはいそうですね。国家や軍隊レベルでないとどうしようもない事態があるわけです。「真剣に考えてみてもいいのでは」、普段阿呆なことばかり考えてる庶民だからね(笑)。こんなチョー軽い言葉を神コメントだの珠玉だの言って、善人の列に連なるわけだ。

柳沢氏にしてもこれを引用して賛美してるこの水島って人にしても、一体どんな頭の構造をしてるのか理解できない。こんな事を書いて内輪褒めしてて、いくらかでも中東がよくなるのか? 自分らが満足するだjけではないのか? 昔の戦争について語ってるのではない。今現在進行形で、被害者が数百万人もいて、何千何万という人たちが斬首されたり焼殺されたりしてるし、これからもそんな事が起きるのは確定的な事態なのだ。お互い御立派な言葉をいって満足して終わりですか。しかも、いくらかでも救おうとしてる人たちを侮辱して。日本てなんでこんなに腐ってるんだろうか。

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声楽レッスンの記録ーヴォルフ歌曲集

ヴォルフ歌曲集2より

  祝福あれ、このよを作られた方に-Gesegnet sei,durch denn die Welt entstund
  目が見えない人達は-Selg ihr Blinden
  月は幸い悲しみを与えつつ空に昇り-der Mond hat eine schwere Klag' erhoben
  さあ.もう仲直りしようよNun lass uns Frieden shliessen
  お前の魅力の全てがあますところなく描きだされ-Dass doch gemalt all' deine Reize waren
  いい気なもんだいね、きれいな姉さん-Hoffartig seid ihr,shones Kind
  小さなものでもうっとりさせるものはあるは-Auch kleine Dinge konnen uns entzucken
  恋人よ、まだ眠っているのなら-Und schlafst du,meine Madchen

この辺りはさっぱりダメ。意味不明・

さあ.もう仲直りしようよ



前回やった、「小さな~」

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