最近のラーメンは、海鮮出汁のアッサリ系なのか、「麺魚」、「とものもと」

かつては豚骨系の濃厚ラーメンが好物だった。環七の土佐っ子とか、小岩の弁慶とか。低血圧の自分が塩分など気にすることはないと食いまくってた(笑)。ついでにうどんも、焼き魚も。しかし、あるときとてつもない数値が出て食うのを辞めた。最近平常値に戻ったので、たまに食ってるのだが、たまたま人に聞いて入った店がどちらも海鮮系あっさり味の上品なスープだった。錦糸町の「真鯛らーめん麺魚」と、船橋の「とものもと」。

麺魚では、普通味のを頼んだが、まるですまし汁をちょっと塩辛くしただけみたいなスープで、麺には柔らかいチャーシュー?が乗ってて美味かった。鯛の出汁とか、昔とはえらく変わったものだなあ。もうこれはラーメンじゃなくて、うどんに近いのではないのかとか思ったが。客さばきも要領よくて感心。以前とは違った大きな店になってて、前もって食券を集めて注文を聞いていくのだが、非常にスムーズに動いていた。昔行った、目黒のとんかつ屋「とんき」の名物おばさんを思い出したが。ま、あれは驚異的ではあった。何十人もの客の注文と順番をしっかり覚えていて。あれが売り物みたいな。

船橋のとものもとで食べたのは、つけ麺。こんなに美味いつけ麺はほんとに初めて。なんだか、高級料理みたいな味で驚いた。ホンビノス貝というので出汁を取ってるらしい。人によっては潮臭く感じるかもしれないが、ものすごく綺麗で透明な色と味わいのあるスープ。ラーメンも遠くに来たものだ。店が見つけにくいもしれないが。こじんまりしてるし、営業時間もかなり短い。調べて行く必要がある。

上手いのは良いんだが、なんだか昔のワクワク感てのはなくなったかな。かつて土佐っ子ラーメンで、一列に並んで番を待ってた時のような(笑)。なにしろ、それまでの東京ラーメンは無茶苦茶まずかった、西日本の人間にとっては。村上龍だったか春樹だったか、こんなラーメンを美味いと思ってる東京人に負けるわけがないと思ったと書いてたが、私は、自分がたまたま入った店が変なのだと思ってた。とにかく喉を通らなかった。東京のラーメンがみんなこんなものだと分かるのに、1年はかかったかな。食えるようになったのはさらにあと。

あるとき大学のクラブの女の子で、東京生まれの人と偶然ラーメン屋に行くことになって、その子が「このラーメン屋、美味いんだ!」といったんだが、私の頭の中はその時、緊張感に満たされていた。残すのはまずい、完食しないといけない、と。確かその時点では食えて無かったと思う。しかし、その店は他と違って醤油ぎとぎとみたいな味でなくてなんとか食えて安心。向こうは何も感じなかっただろうけど、こちらは必死だったのだ。文化の違いというのはやっかいなのだ(笑)。
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テーマ : ラーメン
ジャンル : グルメ

飛騨高山、白川郷、富山城、立山からの北アルペンルートツアー

なんだか盛り沢山のツアーに行ってきて疲れた。よくあんなものを企画するものだ。ま、面白かったけど、体の弱い人にはお勧めできない。写真を大量に撮ってて、とてもここでは出せないので、HPにアップする予定。

☆ 飛騨高山

まあ、あまりおもしろくなかった。景観保存地区はあって、確かに建物は保存されてるのだが、どこもみんな飲食店やお土産物屋になってて、ちょっと風情がなあ。狭いし。以前行った倉敷の方が良かったかな。

町並みよりは、たまたま入ったうどん屋で、ずっと石原裕次郎の歌が掛かってたのには笑った。ラジオ放送だと思うんだけど、延々と裕次郎ばかりやってて、いい加減他のに変えろと思ったが。あと公衆便所が和式だったのとか(笑)。別にバカにするわけじゃないが、久しぶりでちょっとびっくり。確か表示も「公衆便所」。ま、いいけどね(笑)。

高山から白川郷に行く際には、幾つものトンネルをとおるんだが、多分30はあったかな。その後白川郷から富山方面に抜けるときもいくつものトンネルを通る。白川についたら、どういうわけが耳の中で音がしていて、何か虫が入ったのかと思ったが、見てもらっても何もなく、多分、標高差のせいで気圧が変わったせいなのだろう。海抜500mぐらいで大した高度はないのだが不思議。

☆ 白川郷

ここは確かに良かったな。しかし、外人の多いこと。日本人は少数派。言葉を聞いてると、中国人とフランス人かな多いのは。そう言えば以前中仙道のある宿場町に行った時、フランス人の若者のグループが、中仙道の宿場町を一つ一つ巡っていると言ってて驚いた事があったが。外人が見て何が面白いんだろう(笑)。城をめぐる旅なら分かるが。世界には色んな事に興味を持つ人がいるんだなあ。

あと、あの地区の保存は住民が自発的に始めたものらしい。誰に言われるまでもなく。それは感心だなあ。その価値を分かってたってこと。村民全員で修理したり新築、保存したりしてるらしい。しかもそれで生活してるわけで、大変だろうなあ。

☆ 富山城

ルートに入ってるわけではなかったが、空いた時間で行ってきた、しかも夜。再建された城だが、なんだか控えめな作りで好感(笑)。広い堀や石垣も一定程度残っていた。

ちなみに、富山県というのは、非常に安定した住みやすい県らしい。国公立大学への進学率トップ、持ち家比率もトップ、生活保護受給者や離婚率は全国最低、幸福度がトップ3とか。実際、夜に飲み屋街に行ったり市内電車にのったり人気の少ない富山城公園にいったりしたが、穏やかで安心できたし、電車の運転手さんとか受付のひとなどの人当たりはどこも良かった。電車に乗ってる高校生はみんな必死に勉強してるし。本来の日本てのはこういうものじゃなかったか、なんて思わせる。

私はほとんどこの辺りの県とは縁がないが。日本海側の本州でまともに行ったのは青森県、秋田県と島根県、ぐらいかな。以前、北陸道を爆走したことはあるが(笑)。高速道路でUターンしたりとか結構まずいことをやってた。能登半島とか津軽半島では事故の一瞬手前までいった。あとコンマ数秒判断が遅れてたらこの世にはいなかったかもしれない。

☆ アルペンルート

これはかなり大変だった。歩いて縦走するわけではなくて、乗り物を各種使うのだが、その乗り降りとか階段や斜面の昇り降りだけでも大変。やはり外国人が多くて乗り物も混んでるし。家に帰ったあとまで動悸が続いていた。あれは事前に健康チェックとか必要じゃないかなあ(笑)。とても大変だったんだが。

雪の大谷ウオークとかは、まあこんなものかなんて感じで、事前の情報が有り過ぎてそんなに感動はしない。黒4ダムもこんなもんですかねえ、みたいな感じ。まあ、作るのに難儀したのは確かにそうだろうとは思ったが。一番驚いたのは、雪による反射で異様に明るかったこと。普通写真を取る時に、一番明るいのは、晴れた日の日向で、数値で言うと15,室内で7とか8,になるんだが、15を2ぐらい超えてたような気が。とにかく驚いた。こんな雪山なんて初めてで全然予想してなかった。とにかく明るく目に悪そうで片目を瞑ったりしていた(笑)。ゴーグルとか必須だな。青森で発掘された縄文土器にも眼鏡のようなものを付けたのがあるが、まあ納得。

テーマ : 国内旅行
ジャンル : 旅行

雑感・・・reddit経由のアクセスとか、発表会の事など

☆世界からアクセスが(笑)

この2日ほど他国からのアクセスが急に増えていた。もう半年以上も前に書いたページが、英語の掲示板のreddit で紹介されたせいらしい。→ reddit
それはBABYMETALのボーカル、SU-METALの声の特色をソフトを使って分析したページ。日本や世界の色んな歌手や声を分析して、似たものを探した。結論は、一番似てるのは、赤ん坊の声という事になった(笑)。その結論が受けたらしい。BABYMETALだし。

redditは海外の反響や本音などが知りたくて、時折覗いたり、また引用してたりしたのだが、まさか自分のページが話題になるとは思わなかった。日本語が分かるのかしらん。自動翻訳でも使ってるのか。それならちゃんと推敲しとくんだった(笑)。テニヲハが適当な所がいくつかあった。

来訪者の内訳としては、日本を除いて、アメリカが一番多くて、2日で40台、ドイツ、イギリスが10台で、その下には、オランダ、豪州、フィリピンなどが続く。ロシアもあるが、スパムサイトからの来訪もあるので、実際はもっと少ないか。他は、東南アジア、東欧を含む欧州、中南米など。面白いことに、アフリカ、アラブ諸国はゼロだった。英語掲示板には行かないのか、行けないのか、あるいはBABYMETALに興味がないのか。これくらいのアクセスは毎日あるよってブログもあるんだろうけど、ここのブログでは空前のことだった。

まあ、音声を分析したところで、音楽の良し悪しが分かるわけでは無いし、歌の巧さとも関係ないだろう。しかし、スーの声はそれで済ますにはあまりにも独特なので、なんとか手がかりが欲しかった。ネット上で色々分析ソフトを探してやっと適当なものが見つかったのが、去年のゴールデンウイークの頃。その後いろいろ試してみた。実は上のページ以外にもあるので、興味ある人は見て欲しい。例の、安倍さんがマリオとなって登場した、リオ五輪閉幕式のページ。それがなぜ音声分析と関係あるかというと、そこで演奏された君が代が、ブルガリアンボイス風だったので、その声も調べてみた。→ ページ

ブルガリアンボイスというのは非常に興味深い。頭声発声が制覇したはずの欧州で、違う発声が残っていた。響きは日本の民謡などとは違う印象があるが、音声の出方としては実は近い。勿論、スーの声とも。和声などもクラシックの主流とは違っていて、実に面白い。全音差のデュエットとかゾクゾクするものがある。よくぞ残ったものだ。

で、実は、redditには、2チャンネルのまとめサイトから転載されたらしい。そのまとめサイトからの来訪者も多かった。というより今回一番驚いたのはそちらだった。こんなにまとめサイトを見てる人がいるのかとビックリした。最近色々と問題視される事が多いが、かなり利用者はいたんだねえ。自分はほとんど使った事はないけど。あれって面白いのかなあ(笑)。かなりの発言を削ってるわけで、反論とかが無くなってるのではないんだろうか。ネットの良さってのは、間違いとか偏向したものに対して、反論出来るという事があると思うんだが、ああいうのではどうなってるのかな。まあ、最近はもとの2チャンネルとかは、関係ない発言とかが多くて、一般人は敬遠してるのかもしれないが。情報集めには重宝するんだけど。

(2/18追記)一段落したところで集計
11日(土)~17日(金)の1週間で、この音声分析のページを訪れた人は、合計735、日本552、外国183
米50、独16、英15、豪7,蘭7,香港6,フィリピン6,シンガポール5
以下、
カナダ、インドネシア、マレーシア、スウェーデンが、各4
ブラジル、チリ、中国、スペイン、フランス、ハンガリー、ノルウエー、ロシア、台湾、ベトナムが各3

以下、欧州、中南米、アジアなど。やはり、アラブなどの中近東のイスラム諸国やアフリカはゼロ。

言語は日本語が552、英語が119、ドイツ語が14、スペイン語が9、フランス語が7、オランダ語6,中国語繁体4,
以下、ロシア語、スウェーデン語が各3,ノルウエー語(正確にはブークモール語というらしい)、ポーランド語、ポルトガル語、ベトナム語、中国語簡体、ハンガリー語各2,他に、チェコ語、デンマーク語、エストニア語、フィンランド語、インドネシア語、韓国語、スロバキア語が各1
(追記終わり)

☆記憶力の減退が危険な状態(笑)。

この前、私が習ってる歌の先生の門下生が集まって発表会を開いたのだが、問題は暗譜だった(笑)。半年間同じ曲を練習して、ついに暗譜できなかった(笑)。ま笑い事じゃないんだけど。昔は暗譜なんてどうという事ではなかったのだが。覚えて当たり前、途中からでも平気で出れた。しかし、最近はほんとに不安になる。頭からフッと消えてしまいそうになる。なぜか定着しない。年のせいかもしれないが、ずっと年上のお婆さん達が(失礼)しっかり覚えているんだが、なぜか私はできなくなった。なんでなのか。単に練習量不足なのか。楽譜を見てないと歌える気がしない。まあ、仕事ってのは、暗記してやるのは基本的にはいけないとは思う。なぜなら、間違える可能性があるから。何かを確認しながらやるのがベターだろうとは思う。それで、暗記しないクセが付いてしまったのか。

歌ったのは、プッチーニのラ・ボエームの二重唱「もう、ミミは帰ってこない」、これはなんとかなった。ピアノ伴奏はプロ活動をしてCDも出している、兼松さんで、響きが素晴らしかった。さすがにプロで上手いですね、と言うのも憚られるほどの素晴らしさ。
もう一つは、ヴォルフの「君を愛するあまり」。これが難題だった。ヴォルフはドイツ語がなぜか難しい。作詞家じゃないんだけど。メロディーと歌詞が密接に結びついてるだけ高難度になってる印象。好きな人はほんとに好きで没入して歌ってるのだが。シューベルト、シューマンでドイツ語が難しいと感じたことはないのだが、ヴォルフは何か違う。しかし、これを今後の軸として考えてる以上、なんとかしないといけない。しっかり歌うにはドイツ語への理解が欠かせないのだろうとは思うが。

☆カメラのアダプターの困惑

私はカメラ歴は結構長く、フィルム時代から主にニコンを中心に使ってきた。他にコンタックスとかライカ、M42なども一部。
ただ、ニコンには問題があって、レンズの種類、ボディーの種類が細かく別れていて、組み合わせによってどの機能が使える使えないというのが、ものすごいパターンに分かれている。考えるのもいやなくらいある。まあ、すっと理解出来る人もいるのかもしれないが、私は相関図をみただけで、もう嫌、って感じになっていた。何しろ同じニコンなのに装着できないのもあったし。似たようなシリーズなのに。である時期からボディーはEOSを使うようになった。実はニコンその他のレンズがかなりの種類、EOSのボディーで使えたから。アダプターを入れれば、機能は制限されるが、最低限の撮影には使える。マニュアルフオーカス、マニュアル露出、絞り優先露出などで使えた。ニコンの機能制限の事を考えるよりははるかに気楽に使えた(笑)。

で、デジタル時代になって、更に便利なものが出た。ミラーレスカメラ、ソニーαシリーズなど。これはレンズの取り付け位置から受光部までの距離が短いので、昔のライカなどの小型のレンジファインダー用レンズも使えて、ほとんど全てのレンズが使用できるようになった。で、問題はアダプターだった。いちいちレンズの種類ごとにアダプターを買うのもめんどうだったから、ちょっと横着をして、EOSからソニーへ繋ぐアダプターを買って二重に重ねて使っていた。つまり、ニコンなど各種レンズ → EOSアダプター → ソニーのボディ。まあ、取り付け精度とかガタの問題はあったが。アマチュアだし。で、そこで一つの問題が生じた。アダプターの組み合わせが混乱したこと(笑)。どれとどれを組み合わせればいいのかよく分からなくなった。アダプターは薄いからあまりちゃんとは書いてない。何にも書いてないのもある。それに組み合わせが途中何種類があるのもあった。M42のものとか。使うたびに混乱していた。

さらに使ってるうちに、上手く取り付けられないのが出てきていた。薄くても可動部があるから、それがダメになっていた。で、コンサートの前日、撮影も頼まれていたのでチェックしていたら、使わないといけないレンズがどうも使えない状況になっていた。最低限これならいけるかな、という組み合わせを二組もっていったのだが、片方がちょっと焦点距離が足りなかった。なんとか撮影はできるのだが。一応念のため二組で撮りたかった。それから家に帰ってもう一度さがしたり、ヨドバシにいったり開催直前までバタバタしていた。ヨドバシにあったアダプターは1万六千円とかだし、ちょっとそれは高いなあと(笑)。結局、不十分な態勢でなんとか撮影したのだが、不満は残った。で、終わってからネットをみていたら、色んなレンズからソニーへのアダプターを千円程度で売っていた。いくつか試しにかって付けてみたら、中国製だけど綺麗に決まる。あと一週間ほど早く気づいてたらと、却ってガックリしてしまった。今はカメラも写真も見たくない状態。

まあ、ソニー用のレンズ揃えればいいだろうって話だが(笑)、それは金銭的にもできないことだし(笑)。好きなレンズもあるし。基本的に、古い偏った写り方のするレンズが好き(笑)。昔のライカ、ツァイスなんてレンズは、いわゆる「味」がある。それはストレートに言うと、ただの固有の癖なんだけど、それはそれで面白い。なんでも満遍なく綺麗に写すというのは、芸術的ではない(笑)。モナリザとか静物画などの絵画なんて、背景とかまともに描いてないし。撮影対象以外は綺麗に写らなくてもいい。むしろ写らない方がいいのだ。最近のレンズはなんだか写りすぎてる感がある。

で、BABYMETALに戻ると、演奏会を映像化したDVDやブルーレイがある。勿論ブルーレイの方が鮮明に写ってて、まあ、そっちがいいなあと思って買ったりする。しかし、演者たちの表情とかの細部まで別に細かく見る必要はない。会場でもほとんど見えないし、そもそも本質的なものではない。テレビでも4kとか8kとかの話が出てるが、そんなに細かいものが必要なんだろうか。大体わかればいいんだけどね。出演者だって細かいところまで気をつけないといけないし大変だろう。ニキビを数えられたりして(笑)。しかし、DVDだと何だか質の悪いものを買うような気がして引っかかるし。科学の進歩ってものも、日常生活に関わるものは適当な所で止まってもいいんじゃないのかな。






テーマ : 音楽的ひとりごと
ジャンル : 音楽

オートとマニュアル

自分のブログを普通に見ることなんかほとんど無かったので気付かなかったのだが、かなり表示が崩れていた。
つい昨日気づいた。
原因は、編集してる時の幅(width)の値と実際に見る時の幅が違い、狭くなっていたから。
まさかそうなってるとは思わなかった。てっきりリルタイムプレビューと同じだと思っていた。
テキストなら問題ないのだが、写真やビデオが入るとずれてしまう。

で、数値を変えようとしたのだが、上手くいかない。サイドバーが見えなくなったりして、どうしてもダメ。それで、写真やビデオのサイズを小さくして処理した。何かやりかたがあるのだろうけど。

最初、HPから入ったから、そちらは自分でなんとかなるのだが、ブログは良くわからない。設定が決められていて、それを理解するのにまた時間を食う。

似たような事って他にもある。特に車とカメラ。
車もマニュアルばかり乗ってて、たまにオートマに乗ると面食らう。以前、オートマのレンタカーを借りて道に出ようとした所で、危うく人を轢きそうになった事がある(笑)。ブレーキの位置とか足の位置とか色々と慣れなくて。それに、あのいくつかのモードがまた面倒。その意味を覚えておかないといけない。そんなもの覚えるぐらいなら、クラッチとギア切り替えで操作したほうが楽だと思うんだが。暴走事故になる事も減るし(笑)。クラッチを繋ぐときに分かるし。普通の人はそう思わないんだろうか。自分の感性が異常なのかな(笑)。まあ坂道とか渋滞だと大変ではあるが。

カメラもそう。色んな撮影モードがあるので煩わしい。使わなければいいだけだけど、なくてもいいんじゃないのかな。カメラなんて、シャッタースピードと絞り(あとISO値)だけなんだから、適当に組み合わせればいい。色々ボタンとかあると面倒。まあ、マニュアルモードだけだと、撮影に時間がかかるからしょうがないが。今のカメラはあまりにも色んな操作が出来すぎて、時々おかしな設定になってるのではないかと心配になったりするし、チェックしないといけない事が多すぎる。どうしても必要な操作に行き着くのに迷ってしまう。基本的な操作だけに絞ったシンプルカメラもあっていいのでは。あとは現像ソフトで適当に処理。必要なのは、シャッタースピードと絞り、露出調整、ISO数値ぐらいかな。モードはAとMだけ。もう今ではストロボさえあまり使わなくなってる。ホワイトバランスとかソフトでも処理できるのは、そちらに回す。ボデーに付くボタンは、3個程度で(笑)。



テーマ : つぶやき
ジャンル : 日記

書き散ら誌3 戦争は絶対悪なのか

戦争は絶対悪なのか

毎日新聞で、鳥越って人が、
>だけど絶対、戦争はしてはならない。僕は最後の1人になっても、どんな状況になっても「NO」と言い続ける。

なんて事を書いてるらしい。
これはこの世界において、決して天国ではないこの地上において、正しいと言えるのか?

勿論、ノーである。そもそも世界の常識に反している。世界中の国が軍隊を持っているのは何故か。それは戦争が起こることに備えてであって、別に侵略しようとお互い虎視眈々と狙っての事では、必ずしも(笑)無い(一部国家を除く)。戦争が起こる事、参加せざるをえなくなる事を、未来のありうる事態として、世界中の人間が想定しているわけだ。世界が狂ってるのか、この人が狂ってるのか。

しかし、日本にはこの手の輩が多い。「九条」信者とか、リベラルを標榜する連中だとか。それは外部からの侵略に滅多に会うことがなかった日本の特殊事情によるのと、GHQによる洗脳、そして、ある隠された特定の意図によるものだろう。

戦争が必要な場合

戦争をせざるを得ない事態は、私見では少なくとも二つある。異民族の支配や凶悪な独裁者の支配にさらされそうな時だ(後者は内戦となるが)。日本は幸運な事に、この二つの被害を受けていない。最大の不幸が前の大戦であったのだ。だから、戦争にだけ目が行ってしまう。しかし、それでも死者の合計は最大の推計でも300万人、国民の数%に過ぎない。これは実は他国と比べれば大した悲劇とは言えない。

異民族による支配の酷烈さは、世界史に充満している。イギリスによるアイルランド支配では、人口の半数が餓死、あるいは他国へ逃亡したという。モンゴルによるアジア大陸支配も有名である(尤も言われてるほどのものではなかったとも言うが)。西洋人による新大陸支配など、もはや言うも愚かであろう。ほとんど絶滅させてしまった。殺すことが遊びでさえあったのだ。

現代においても、中国共産党によるチベット支配とか、ソ連によるウクライナ支配、極東地方にいた朝鮮族支配などいくらでもある。チベットでは人口の1割以上の120万人が殺され、多くの男が断種を強制され、チベット寺院が壊された。ウクライナでは穀物の強制取り立てで一千万人近くもの餓死者を出した。極東にいた朝鮮族はソ連によって、環境が全く違う中央アジアに移動させられた。第二次大戦後、東欧に住んでいたドイツ人の帰国の際には、300万人が殺されたという。

独裁者、あるいは独裁集団による殺戮は、20世紀の共産国家において当然のような光景でもある。前項の異民族支配と若干被ってしまうが、それ以外でも、カンボジアのクメールルージュによる、国民の3分の1の260万人とも言われる殺戮があり、中国共産党の大躍進、文化大革命では、共に数千万人の犠牲者を出したとも言われる(餓死者なども含むが、毛沢東は、農民など餓死しようと、取り立てればいいと言ってたらしい)。

日本の場合

日本は余りにも平和だった。しかし、そんな日本でも危機に直面したことが、何度かあった。元寇時と、太平洋戦争の前後、そして、この前の民主党支配である(笑う人もいるかもしれないがほんとにそう思ってる)。

戦後の米軍による占領はどうか、という人もいるだろうが、あれは実は幸福な占領であった。なぜなら、来たのが軍隊だけだったからだ。彼らの多くは帰っていった。もし、米軍でなく他の国が占領していたら、それでは済まなかったはず。恐らく今の北方領土のように、そこの国民が移住してきただろう。そして、日本人は住処を追われただろう。神社や寺院は壊され、多くの日本人は平和な統治下で殺され、あるいは凍土や砂漠地帯に移住させられただろう。環境が違えば、日本人は日本人でなくなる。桜も米も刺身も風呂も、あらゆる日本文化は失われただろう。

元寇時、元軍は戦闘員だけでなく、農業従事者も連れてきていた。もし鎌倉幕府軍の果敢な戦闘が無かったならば、直ちに北部九州は占領され、日本人は追い払われるか奴隷の境遇にされただろう。日本全土もそうなっただろう。台風にやられたというのは、それは結果であって、海上を何ヶ月も漂っていれば、どこの海だって嵐ぐらい起きる。まともに上陸をさせなかった戦いこそが日本を救ったのだ。

戦国以降は、実は日本は強大な武力を持っていることが知られていたから、あまり危険は無かったと思う。

あとは日露戦争時だが、ロシアは陸軍国なので脅威にはなったと思うが、致命的だったかどうかはわからない。

第二次大戦前後

問題は第二次大戦前後である。戦争を始めた事を批判する人は多いが、私はやむを得なかったと思う。もし日本が大人しくしていれば、何も起こらなかったのか? そんな事はない。相手はあのアメリカである。対メキシコ、スペイン、最近のベトナム、イラクを見れば分かるが、言いがかりを付けては戦争に巻き込んでいる。

既に39年に戦争は始まり、イギリスはナチスによって孤立化させられていた。アメリカは公には参戦はできなかったが、護衛空母や駆逐艦を貸与してかろうじて救っていた。中国にも、義勇軍の名目で真珠湾攻撃より前に、戦闘機部隊を派遣していた(フライングタイガーズ)。この部隊は実際に戦闘したのは真珠湾以降だが、すでに戦闘態勢に入っていた。

軍備についても、ロンドン軍縮条約が切れて、大建艦計画が始動し、大型空母エセックス級20隻ほどや小型空母、護衛空母などの多数の空母の建造が始まっていた。これらの部隊が43年になったら戦場に投入出来る態勢になることは、日米両軍共に分かっていた。B-29が開発されていることも知られていた(試作機の初飛行は38年)。そうなったら日本に勝ち目など100%無い。こんな情勢で、あのアメリカが何をやるか。そんな事は想像が付くことだ。大体、日本が大人しくしてれば戦争は起きなかったと思ってる人は、アメリカをなんだと思ってるのか。そんな紳士的な国だと思ってるのか?(笑)。

あの国は当面の敵はどんな手を使っても叩く。ネイティブインディアンを卑劣な手を使っては攻め滅ぼし、戦艦メイン号の爆沈ではスペインに言いがかりを付けて開戦しフィリピンその他を領有した(その時の合い言葉が、Remember the Maine)。メキシコ領土だったテキサスには独立を宣言させて、その後領土化し、独立王国だったハワイでも白人の居留民に王族を追放させたあと併合した。日本の韓国併合の僅か10年ほど前の事だ。韓国併合を良心的な面持ちで批判する人が、同様にハワイ併合を批判する所など見たことがない。王族は、日本は保護し、アメリカは追放したというのに(関係ないが、ビルマの王族もイギリスによって1885年、インドに追放され貧困生活を送っている。日本の対応の良心的な事。韓国併合の僅か25年前の事だ。)。

日米戦争においては日本に問題があって米側には何の問題も無かったかのような論調を使い、戦後の冷戦についてはアメリカだけを非難する。これはサヨク特有の詭弁である。まるで非難対象国以外は理性的で誠実な対応を取ったかのような図を描くのだ。対立関係では一方の態度に応じて他方の対応も変わる。日本が開戦しなくても、当時の情勢ではそのままでは済まない。昭和16年の時点ではアメリカには戦う気がなかったとしても、その後もずっと同じだとは限らない。軍事的に圧倒的な情勢になれば、アメリカは何かをやったに決まっている。

とりわけ、フィリピンをアメリカが領有していたことは大きい。もし日本が黙っていたまま昭和18年になれば、アメリカはフィリピンを拠点として、空母の大艦隊を日本周辺に遊弋させる事ができる。また石油禁輸あるいは制限が続いていれば、日本に石油の備蓄などなくなっているだろう。完全に日本を締め付け、さらに何か事件を起こして開戦の口実を作ることは容易い。その状態では日本は一方的にやられるだけで、勝ち目はない。絶対にやったと思う(ちなみに、昭和16年、17年時点では、太平洋における日米の艦隊戦力は比較的拮抗している。空母だと日本がやや上。アメリカは東西両面に艦隊を分けなければならなかった)。

で、その場合、これは想像だが、アメリカは領土的野心が無いことを示すために、日本を分割してソ連や中国にも占領させていただろう。そうなっていれば、日本はお終いである。皇室もイラクのフセインのように侮辱されて廃されただろう。開戦は正しかったと思う。実際は日本はアメリカの予想より手強く、カミカゼ攻撃などで肝を冷やさせた。戦後の米軍の統治が比較的良心的で、日本が分割されなかったのは、おそらく、それら兵士達の勇敢な戦いのせいもあるだろう。迂闊なことをやれば、どんな抵抗があるか分かりはしない、と思わせるのは大事なことなのだ。

民主政権については、色々と怪しいことが多いが、情報が不足しているので、次回以降に回す。

以上





テーマ : 政治・経済・時事問題
ジャンル : 政治・経済

書き散ら誌1-イデオロギーの囚人

イデオロギーの囚人

昔読んだSFで、イデオロギーを信じ込んだ人々から人間としての権利を剥奪する社会をテーマにしたのがあった。『1984』とか『素晴らしき新世界』とかといったメジャーなものじゃなく、雑誌に載ってた短編だったと思う。子供の頃の事なので、題名も作者も覚えてはいないが、そのテーマだけは覚えている。恐らくだが、共産圏社会の、党員と一般人の立場を逆転させたのだろう。

しかし、これはなかなかのアイデアではないかと最近思う。イデオロギーに捕らわれた人ってのは、ものごとを機械的に判断してるわけで、機械(パソコンなど)とやってることは変わらない、と考えれば、おかしくはない。

「ソ連の核は綺麗、アメリカの核は汚い」とか、あの独裁者を「スターリンは子供好きの優しいおじさん」、国民の3分の1を殺戮したカンボジアのクメールルージュを「アジア的な優しさに満ちた共産主義」などと断定してきて、それを信じた人たちってのは、自分じゃ考えなかったわけだし、せっかくの脳が勿体ない。人としての権利を与える事もないだろう。

ジョージオーウエル『動物農場』では、動物たちが人間に反乱を起こし農場の権力を奪取して自治を始めるのだが、その動物たちの合い言葉が「four legs good,two legs bad」である。まさに「ソ連の核は~」そのもの。そして権力を握った豚たちが権力を乱用し特権を振りかざし食い物を独占し、他の動物たちは再び疎外されるようになる(最後の、sugar candy mountain の辺りの話は悲しいものだ)。共産圏諸国の戯画化である。

彼がこれを書いたのは戦争中、出版したのが1945年。共産国家の本質をつき、戯画化までした人がイギリスには戦後すぐにいたってのに、日本じゃどうだったのか。左翼系の思想がその後もずっと支配し続け、なんと朝鮮戦争も韓国と米国が起こした、というのが論壇の主流であったのだ。

当時韓国内には米軍は数百人の軍事顧問団のみで、戦闘部隊は撤退していた。韓国軍には戦車もなく、前日夜は幹部連はパーティをやっていた。そんな状態で攻撃が行われるはずもない。しかも北朝鮮軍は僅か3日でソウルを落とし、1ヶ月で米韓軍を釜山周辺に押し込めた。攻撃を受けた側がそんな素速く反撃できるわけがない。周到な作戦と物資の備蓄があったに決まっている。なのに、日本の左翼連中は、韓国側が攻撃したとずっと主張していたのだ。イデオロギーが現実認識を逆転させた凄まじい例である。この手の主張はその後も、「北朝鮮は地上の天国」とか、南京事件、慰安婦問題の捏造と今に至るまで続く。

もはやそんな思想など信じてる人はいないし、考慮するに値しない、と言う人もいるだろう。確かに共産陣営は消え去り、各地の残存勢力はまともに相手にされなくなっている。しかし、その毒リンゴを食った人物や勢力は確実におり、社会に影響を与えている。バイ菌は死んでも毒は残っている。その良い例が、慰安婦問題の捏造である。これによる日本の損害は計り知れない。捏造の当事者が処刑されるぐらいでは済まない。

民主党やその支援をしたマスコミ集団は、まさにその毒を保持しつつけている存在である。この3年の無惨な失敗にも拘わらず、その連中は信仰を捨てていない。日米安保下の平和状態のお陰で、逆にそれらの集団は信仰の危機に直面することもなく脳天気に生きている。日本はまだ冷戦期から脱していない。

なぜ彼らは信仰をすてないのか? 理解しがたいことではある。
イーグルトン『イデオロギーとは何か』(大橋洋一訳)によれば、
「男たちや女たちに、別の男や女たちのことを神だの蛇蝎だのとみなすように、そそのかすもの、それがイデオロギーである」との事である(もちろんそれだけで済む話ではないが)
「人間がなんらかの重大な理由で争い殺し合う時、たとえばその理由というのが生存そのものにかかわるものであれば、それは理解できないわけではない。ところが人間が、どういう筋道をへて、観念などという、どうみても抽象的なものの名において争い殺し合うようになるのか、これを理解するのはかなりむつかしい。」
ほんとに理解しがたい話だ。

ま、多分おそらく、後悔したくない、間違っていたことを認めたくない、という心理、あるいは単純に、思考の石化なのだろう。イデオロギーを信じて、それに永久に捕らわれてしまった囚人。

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