古式レンズシリーズ(10)・・・川越の街なみ、巾着田の曼珠沙華など

片雲の風に誘はれて、漂泊の思ひやまず、じゃないが、休日になるとどこかに行きたくなる。勿論写真を撮るためで、撮れればいい(笑)。結果はまあ、どうでもいいって感じ。今回は川越の街と、数日前天皇皇后両陛下が行かれた巾着田に行った。昔の街なみを売り物にしてる所はいくつか行ったがあまり面白くなかった。しかし川越はかなり良かった。もう一度行かないといけないなあ。巾着田の曼珠沙華は、若干盛りを過ぎてたが、まあ、なんとか写真は撮れた。

今回使ったレンズは、

Carl Zeiss Jena Flektogon 20mm/f4 (EXAKTAマウント)、ただし、NEX-5Nにつけたので、焦点距離30mm
Super-Multi-Corted TAKUMAR 55mm/f1.8(M42マウント)
AI Micro-NIKKOR 105mm F4


20mmのフレクトゴンは、何度も使ってるのだが、まだ上手くいかない感じ。今回はなんとかフードを使おうと思って、手作りで挑戦したが、やはりダメだった。径が77mmで、それから82mmへのステップアップリングをつけて、アマゾンで安く売っていた82mm用花形フード(180円!)を工作してやってのだが、うまくいかなかった。ネジ込みの部分をノコで切り落としたり、四隅を半田ゴテで溶かしたりしたが、どうしても被ってしまう。しょうがいないので、NEXー5Nにつけて、30mmのレンズとして使った。それだと周辺を写さないので一応使える。ただ、5N用の取り外しできるファインダーを持って行くのを忘れて、ピントが合わなかった。色々と大変(笑)。

ペンタックスの55mmは前にも一度使ったがよく写るので、再登場。
ニコンの105mmマクロレンズは、好きで前からずっと使ってたのだが、最近ヘリコイドが重くて使えなかった。修理に出してもどうせ中古品を新たに買う程度の金がかかると思って、自分で分解してグリスを塗ってみた。ある程度まで分解して古いグリスを拭き取り塗り替えたら、それなりに回るようになった。このブログの珈琲焙煎日記に使ってる写真は全てこのレンズ。

☆ 川越
なかなかおもしろかった。建物がそのまま残ってるのと、街がバラエティーに富んでいて、各種お土産品が工夫されてる上に安くて買いやすいのがいい。まあ、小京都という感じではないが。昔の地方の小都市かな、って、まんまだけど。一度では足りない感じ。第二次攻撃ノ要アリト認ム。寺院は彼岸ということで入れなかったし。

55mm
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55mm
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とにかく人が多かった。アジア系の言葉がかなり聞こえた。面白いのかね。

55mm
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20mm
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55mm
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これはちょっとした細工物で、トンボが上に乗せてある。固定されてなくて、置いてるだけだが、一点だけで上手くバランスが取れるように作ってある。1400円だったかな。これは買わないで別のを買って写真だけ撮らせてもらった。ケースの上からでもの凄く撮りにくくて、上手く収まらなかった。買えばよかったとあとで後悔。しかしこういうのは持ち帰るのが大変。

巾着田の曼珠沙華やコスモス
20mm
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55mm
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20mm
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以下は全て105mm
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白いのもあるんだ
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古式レンズシリーズ(9)・・・雨畑の吊り橋、上沢寺・久遠寺、富岳風穴

延々と続く古式レンズシリーズ、今回は

NIKKOR-H、28mm/f3.5
Super-Multi-Corted TAKUMAR 55mm/f1.8(M42マウント)

ニコンのは前一度使ったが、ペンタックスのは初めてかな。今まで使った記憶もないような。NEX-5Nに付けたので、実質80mm程度の中望遠になる。外に135mmも持っていったが使うチャンスは無かった。どちらのレンズも中古市場だと相当安いな^^;。3千円とか、5,6千円で買えるみたいだ。なんだかもったいない。色々作りすぎて、無駄なエネルギー使ったのではないかと言う気もする。どちらも60年代に作られたようだ。今回は主に28mmの方を使うことになった。


雨畑の吊り橋。実に風情のある名前だなあ(笑)。映画のタイトルにでもなりそうな。ダム湖である雨畑湖の真ん中辺りに作られた吊り橋。かなり揺れて転けそうになった。場所はこの辺り → 地図
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上沢寺、久遠寺。日蓮宗関連のお寺。特に久遠寺は総本山らしい。上沢寺にある、逆さ柳。
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これは55mm
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久遠寺の前の階段、というより崖みたいな。70度はあったかなあ。一般客は斜行エレベーターで行くのだけど。
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私には宗教心はないが、一応心の中で参拝しておいた。


富岳風穴。これは結構な体験だった。とにかく寒い。近くによると洞窟の入り口から冷風が吹いてくる。この日は中の気温は3度だったらしい。溶岩の中に空いたもので中には氷とかあった。天井は低くて、ヘルメットは必須。ただで貸してくれる。
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55mm
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55mm
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溶岩からガスが抜けるときに出来た穴らしい。
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古式レンズシリーズ(8)・・・白糸の滝、濃溝の滝、大山千枚田

普段使ってないレンズを日に当てようという極く私的な企画だが、雨ばかり。

今回使ったのは
ライカLマウント、Hektor135mm/f4.5 (M42アダプター → NEXアダプター)
Carl Zeiss Jena Flektogon 20mm/f4 (EXAKTAマウント)
Carl Zeiss Jena pancolor 50mm/f1.8 mc (M42マウント)

ライカのヘクトールはヘリコイドが回しにくくなっててあまり使えなかったのだが、棚を見てたら昔買ったアダプターが見つかった。すっかり忘れてたが、レンズの先端部分を外してこれに付ければ、M42マウントになり、それに更にNEX用アダプターを付ければ普通に使えた。といってもあまり使うチャンスはなかったが。1930年代から生産されているレンズ。

Carl Zeiss Jena というのは、ツァイス社がドイツの分断に伴い分割されて、東ドイツの側に出来た会社。上の2つのレンズは共に60年代以降に作られたらしい。あまり使ってないので、個性とかはよく分からない。特に20mmのは適当なフードがなくて使いづらい。ゴム製のを切って作っても、わずかに四隅が隠れてしまう。しょうがないから裸で使ったりしてるが、レンズが心配でなかなか持ち出せない。



富士宮市の白糸の滝。雨とモヤでまともに撮れない。レンズに水滴は付くし悲惨。
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幽玄というのか、水墨画の世界のような(笑)。

濃溝の滝、
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正確には、これは亀岩というらしく、別の所にあるのが濃溝の滝だとか。しかし通称名として定着してしまった。実はこれは人工のアーチらしい。朝晩でないと神秘的な雰囲気(笑)にはならないみたいだ。これは135mmかな。


大山千枚田
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ここは、雨水だけを使って育てているらしい。また機械は入らないので全て手作業だとか。土地を分担して所有してくれる人を募集しているらしい。年間で7回、田植えとかの作業をするとか。お金と時間のあるひとはどうぞ。

この時は奇跡的に晴れていた。久しぶりの青空だったような。
青空といえば思いだすのは、中国の将軍、彭徳懐の悲しい話。朝鮮戦争の中共軍司令官となり崩壊しつつあった北朝鮮を支えて国連軍を38度線まで押し返した英雄。しかし、その後大躍進政策を巡って毛沢東を批判したために人民解放軍司令官の座を終われ、しかも紅衛兵に虐待されて壇上で骨折させられ、その後癌を併発したが鎮痛剤の使用も拒否されて血便のなかで放置された。最後に空を見せてくれと頼んだがこれも拒否されて亡くなったという。とんでもない国がこの世には存在している。何カ国も。ナチより遥かに凶悪な集団が支配している。こんな国を国内サヨク共は賞賛してきた。あのての連中を絶対に信用してはいけない。明日は我が身だからね。

ちょっと話がずれたが、このあと都内に帰って、高速のトンネルを出たら、外は土砂降りの雨。ほんとにびっくりした。たどり着いたらいつも雨ふり、なんて歌があったが(笑)。窓の外は雨、雨が降ってる、とか。最近なんだか天気が凄いな。




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薔薇が咲いた・・・「アンネ・フランクの思い出」

真っ赤なバラじゃないけど。6月に神代植物公園で購入した鉢植えの薔薇の品種「アンネ・フランクの思い出」(Souvenir d'Anne Frank)が夏花を出した。この花は四季咲きと言われていて、一定の温度があれば咲くらしい。

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まあ、咲いた花の数は少なかったし、色もいまいちだったが、咲いて良かった。しょっちゅう枯れさせてるからね(笑)。とにかく水やりは欠かさないようにはしたが。ただ、やはり植物園で見たのに比べたら見劣りはする。

最初にこの品種を知ったのは3年前、谷津バラ園。→ ページ
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今年は神代植物公園でも見た。→ ページ
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ばらはあんねふらんく。くさぐさの麗しき色まじりて、いとはなやかなる色合いにて咲き出たる、いとをかし。

真っ赤なバラとかは、派手な態度の大きな女みたいで趣味じゃないが(笑)、これはいたく気に入った。しかも名前の由来がまた一つの話としてある。前のページに書いたのから引用。

>この品種を作ったのは、ベルギーの育種家、デルフォルフェ氏(Hippolyte Delforge)。この人は、アンネフランク同様、ユダヤ人収容所に入れられていたのだが、無事生き延びることが出来た。そして新たに作った品種を1960年、「アンネフランクの思い出」として発表し、アンネフランクの父オットー氏に贈り、有償での販売を禁止したという。
その後、日本の合唱団が、偶然オットー氏に会い、この苗を贈ってもらって日本に根付いたのが1975年だとのこと。欧州では絶えているという話も。その後、日本各地に無償で贈られたという。
詳しいことは、こちらに → サイト

私はこの品種は売ってないものだと思っていたのだが、神代植物公園に鉢植えの売店があったので、一応聞くだけ聞いてみようと行ったら売っていた。調べると、通信販売で普通に売ってるんだね。

しかし、色々調べるとバラを育てるのは結構たいへんみたいだな。水さえやってりゃいいだろうという姿勢ではダメらしい(笑)。剪定したり、肥料をやったりしないと綺麗には咲かないようだ。今回は全くノーマークだったから特に何もしなかった。咲いたあとのは摘んですてないといけないとか。全然知らなかった。ただ、検索してみると、挿し木で増殖させるのはそんなに難しくはないらしい。花ってのは買うもんだと思ってたが(笑)、増やすことも出来るとか。真っ赤なバラで埋め尽くされるのは嫌だが、この色ならいいかな。

ちなみに、私が行ったバラ園で最多の品種を揃えてたのは京成バラ園だと思うのだが、ここでは見つけられなかった。1万種も揃えてるのならあるだろうと思って、リストを見せてもらったのだが(笑)、無かった(今年6月時点)。ま、バラの品種は無茶苦茶多いらしいからね。有名人の名前は大概使われてるのでは。ロナルド・レーガンなんてのもあったし(笑)、多分その内、ドナルド・トランプも出来るのでは。マリア・カラスやカトリーヌ・ドヌーヴとか当たり前。確か、プリンセス・ミチコとか、プリンセス・マサコとかもあったはず。ロナルド・レーガンはただの真っ赤なバラのようだったので、撮影はしなかったけど。
(訂正 京成バラ園は、1600種1万株らしい。さすがに1万種はないな。谷津バラ園は、700種1600株、神代植物公園は400種5200株とか)

(9/12追記)
9月上旬に二回目の開花があった。前より少し花の数が多いかな。色はやはりバラ園のが鮮やかだが。
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(10/11追記)
3回目の開花。ただし、2つだけ(笑)。最初買った時は10個ぐらいはあったのだが。ただし、今回は色は綺麗だった。
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古式レンズシリーズ(7)・・・昭和記念公園

古いレンズを一通りとにかく使おうというあまり人には意味のない極く私的な企画だが、なかなか終わらない。あと5回ぐらいは必要かも。レンズ沼に陥ってたと今更ながら呆れる。といっても安いレンズばかりだけどね。
今回使ったレンズは、

NIKKOR-H、28mm/f3.5
Asahi Super-Macro-Takumar 50mm/f4

ニコンの方のは外見は貧相で古っぽくて有り難みが感じられないのだが、撮ってみると相当良かった。とにかく質感がよく出る。結果を見ると気持ちがいい。最短距離が60センチあるのがちょっとナンだけど。f値はデジタルの時代ではどうでもいいのかもしれないけど。もう一つの方のは、マクロレンズ。いわゆるペンタックスレンズだと思うのだが、レンズには書いてない。1/2までの倍率が出るらしい。今回はあまり花は咲いてなかったから、もう一回使ってみないといけない。

28mm。やはり画角が広いな。
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これは萎びて見えるが、これが実のようだ。

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マクロレンズ
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テーマ : 花・植物
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古式レンズシリーズ(6)・・・本土寺の紫陽花など

古いレンズがやたらに多いので、なかなかこのシリーズは終わらない。これでも古いライカ用その他ある程度は処分したんだが、今から考えるともったいなかった。ミラーレスなら簡単に使えたのに。今更買うわけにもいかないが。
今回は、
Fuji Seiko 35mm/f2.8(M42マウント)
ライカLマウント、Hektor135mm/f4.5


ライカのはほんとに古式レンズ。1930年代に作られたらしい。しかし、ちゃんと写るからね。ただなんとなく使い勝手が悪くてほとんど使っていない。ヘリコイドが硬い。かなり前、成田山に行った時に梅の花を取ったぐらいかな。今回は池に咲いてる花菖蒲をこれで狙おうと思っていったのだが、ほとんど咲いてなくて出番が僅少。ほとんどが35mmの方になった。135mmというのは望遠でも中途半端でなかなか使いみちがない。

で、もう一方の"Fuji Seiko”35mmってのが、前回も使ったけど、謎のレンズでメーカーが分からない。かなり近づけるのでマクロレンズのように使えて便利でいいんだけど。

行った先は日蓮宗の本土寺という寺で鎌倉時代からの歴史がある名刹らしい。仏教の事はよく分からないが、日朗とか日像なんていう名僧がでたとか。かつてはいまより相当に広い大伽藍だったというが、今でも結構あるく。しかも見晴らしがよくないので、どこを歩いてるのか分からない。全部は見ていないと思う。池のようなのが二箇所にあるし、高低差もあってちょっと疲れる。参道には珍しい漬物とか売ってる店があってなかなか風情があってよい。玉ねぎの酢漬け?が試食してみたら美味かったので購入。途中にある蕎麦屋もなかなか好ましい味だった。

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紫陽花にも色んな品種があるらしいが、全然知らない(笑)。ま、あまり色は好きじゃないんだけどね。

百合の一種かなあ。ちょっと色がどぎついが。
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下の池に咲いてた花菖蒲はほんの数本。これは135mmレンズ。
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上の池、弁天池と、弁天堂。
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その周りに植えてあった、瓢箪かな。これも135m
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古式レンズシリーズ(5)・・・入笠湿原など

前回行った尾瀬があまり面白くなかったので、リターンマッチという事で似たような山岳の湿原がある入笠山山腹に行ってきた。実はこの山の名前は全く知らなかった。ツアーを検索してて見つけた。「にゅうかさ」と読むらしいが、なかなか覚えられなくて参った(笑)。何なんだその名前はと言いたいくらい奇妙な名前だが。語源を調べると、刈り取った稲を円形に積み上げていったものを「にお、にう」などと呼び、その最上部に雨よけ用の笠状のものを被せるのだが、それを「にうかさ」とか言ったらしく、それに似てるという事で付けられたらしい。

ま、湿原としては全然たいしたものじゃないし、鈴蘭の群生地があるとかお花畑なんて土地があって花が咲き乱れてるような宣伝なんだけど、それはちょっと盛りすぎ(笑)。しかし、感心したのは、周辺環境の整備。元々の観光資源としては貧弱なのだが、それに色々と付加価値をつけていて、それがなかなか快適で悪くはなかった。ちょっとしたハイキングなんかに、子供連れとかでも行けるいい場所になっていた。海抜千mあたりまではバスで行き、そこからはゴンドラで700m登ると、もう現地に到着。標高は1700mを越えている。ゴンドラも、観光地でよくあるぎゅうぎゅう詰めのロープウエイみたいなのではなくて、数人のせて次から次に上げていってストレスがない。そこからはマウンテンバイクで山下りとか、ハンググライダーで下の平地に降りるとか出来て、そういうのが好きな人にはいいのではないかな。

今回持っていったレンズは、

Nikkor  135mm/f2.8
Micro Nikkor 55mm/f3.5(マクロレンズ、最短撮影距離24センチ)
Fuji Seiko 35mm/f2.8(M42マウント)

ニコンのは昔からあるレンズで、しかもAi以前のもの。しかしまあ、ほとんど使っていない。
問題は、”Fuji Seiko"のレンズ。これは検索してもあまり引っかからない。これを使ったというサイトは一つだけ見つかった。気に入っておられるようだ。実はこのレンズを買った理由ははるか昔、カメラ雑誌で誰かが褒めてたから。しかし、メーカーが分からない。漠然と富士フィルムの関連会社かなあと思ってたけど、違うみたいだ。マウントが古いので相当昔に存在したメーカーなのだろうけど。実はこのレンズ最短距離が28センチでかなり寄れる。f値は暗いが、その分軽くて小さくてミラーレスにはちょうどいい。外見もなぜか汚れてなくて、放置してた割にはホコリもついてない。何か特殊な表面加工でもしてるのか綺麗だ。α7に付けるともの凄く似合う(笑)。ニコンの35mm/f1.4はちょっと大きくて小さめのカメラバッグだと上手くはいらないし。

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下に見える平地は、諏訪湖から続く地溝帯。あのフォッサマグナの西端、糸魚川静岡構造線。

シダ類がかなり多かった
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レンゲツツジか
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湿地帯は金網で囲ってある
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野に咲く花の名前は知らない

これは「ズミ」だったか。かなりの数あった。遠くから見ると桜のような
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ドイツスズラン。かなり小さくて、高さ10数センチ、花の直径は、3,4ミリ。
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クリンソウか
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なんだったかなあ。マクロレンズで必死に撮ってたら近くの人が、それは、〇○○だねえ、なんて言って通り過ぎたんだが、綺麗に忘れた。
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テーマ : 季節の風景
ジャンル : 写真

古式レンズシリーズ(4)・・・尾瀬ヶ原

まあ、古式という言葉もおかしな言葉だったが。自分の中では、古いマニュアルレンズで普段あまり使ってないというニュアンスだった。普段つかってるのも実は古いのだが(笑)。新しいのは、ボディーに付いてきたズームしかないし。
今回は、ニコンレンズで、
NIKKOR-N 35mm/f1.4(前回使ったもの)
NIKON E Zoom 75-150mm/f3.5

これで、尾瀬の美しい自然を、というつもりで行ったのだが、まるでアテが外れてしまった。なんというか、綺麗なシーンなんかまるでない。これが尾瀬なのとビックリしてしまった。見る場所がまちがってたのかな。まあ、日帰りの強行軍だったから、あまり見れてないのは確かなのだが。滞在時間は1時間ぐらいか。とにかく行き帰りにやたらに時間がかかる。片道で5時間バスに乗るし。付いてからがまた、尾瀬ヶ原までいくのに片道1時間以上かかる。これが泥濘の坂道で狭いし危なっかしいし。私は体のバランスが悪いので(笑)、こけそうになるし。もう疲れてしまって、撮る気も失せた。ほんとは一泊でもした方がいいのだろうけど。
ま、ロクなものはないが、記録として。

75-150
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35
こんなシーンばっかり
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とにかく、狭い木道の上であとからあとから人は来るし、ピント合わせや構図決めてる暇はない。ここもやはりAFのズームでないといけなかった。

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水溜まりの多い平地か。まあ、尾瀬は標高高いから、まだ春はじめぐらいなのだろう。気温も零度近いし。

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確かに、夢見て咲いている、みたい。

一番の問題はやはり尾瀬ヶ原への行き帰りの坂道だろう。これはほんとにきつかった。歩くのには自信があったのだが、衰えたのもあるのだろうけど。しかし、初心者でもできるハイキングってのはちょっと違うのではないのかと思ったが。少なくとも登山靴は必要だろう。私は、原っぱ歩くのになんで登山装備が必要なんだろう、と思いながらも一応、昔はいてたものを持っていってよかったが、軽い感じで行くのは危険だろうと思うが。怪我人とか骨折とかが出てるらしいし。もっとその辺りの危険性を周知させた方がいいのではないかな。怖がらせて客が減っても困るだろうけど。

で、その辺りの警鐘の意味で(笑)、アイフォンで撮った途中の写真。1週間前までは木道の上にも雪が積もってたらしい。骨折した人は、群馬県警の人6人がこういう道を運んだとか。大変やね運ぶ方も。こんな狭い道を。

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(6/8追記)
4日経ってから急に体がヘタれてきた(笑)。朝床から立ち上がるのに必死だし、歩いててもこけそうになるし。ま、よくある体の節々が痛むというのは無かったが。事前に柔軟体操したおかげか。

しかし、改めてあの行き帰りの道には何か違和感を感じる。山道にああいう木道なんて作っているのを見たことはない。最近山に入らないせいかもしれないが。特に片側通行の狭いのがあるきにくい。上右の写真。なんでわざわざ細くするのか。幅広の木道でいいのではないだろうか。通行方向を強調したいというころなのかもしれないが、そんな事はしなくても普通にできるだろう。あれだと体のバランスを崩した時に足を踏み外して空いている所に踏み入れて倒れたら骨折もするだろう。

そもそも木道自体がいらない。下右のように木を横に埋めて軽い階段状にすればいいと思うが。普通そうしてるのではないだろうか。ああいう木道だと補修にも手がかかると思うし、実際壊れてるところがあった。この坂道は色んなのが混在していて、一々歩き方を変えないといけない。何か雪への対策とか事情があるのかな。湿原にある木道も細い片道のではなくて、広い両側通行の方でいいのではないだろうか。えらく手がかかる道にしている。ハイキングとか言いながら歩きにくいのだが。
















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古式レンズを使ってバラの撮影(3)・・・神代植物公園

今回はニコンのレンズ、それほど古くはないが。F2やF3の頃のレンズになる。.

NIKKOR-N 35mm/f1.4
NIKKOR 50mm/f1.2 Ai

70年代から80年台にかけて作られたレンズらしい。ニコンの中では最大級に明るいレンズ。ほとんど使っていないが^^;
今回使ってみて、35mmの方の使い勝手の良さに驚いた。最短距離が30センチ弱か。レンズの先からだと10数センチになる。色も綺麗だった。黒白フィルムがまだ優勢だった時代だからそれに合ってるなんて話もあったが、そんな事はなかった。

50mm
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35mm
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これは確か、アンネ・フランク。
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バラは特に好きなわけではなかったが、これは気にいった。
園内の売店で、鉢植を買ってしまった。3500円。
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結構大ぶりのものだった。なんだか写真が傾いてるが。
アンネ・フランクの由来については、こちらのページ下。

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古式レンズを使ってバラの撮影(2)・・・京成バラ園

今回使ったのは、ツァイスレンズ、Carl Zeiss Jena 135mm/f3.5MCと、同50mm/f1.8、Pancolor electric、どちらもマウントは、M42。いつどこで買ったのかは全く覚えていない(笑)。昔は、新宿や中野の中古屋で買ってたが、ネット時代になってからは、ヤフオクやebayで落とした。ネット落札では特に問題を感じた事はなかったかな、精密機械系では。むしろ自分が出す際に説明が不十分で買い戻したりしてたが^^;

ツァイス系のレンズはとても気にいってる。最初に出会ったのは、ヤシカコンタックスで買った、50mmプラナーだったか。今でもあるが。背景が驚異的にボケて、まるで立体写真のように見える不思議な写り方をしていた。HPにも出してる。その後買ったり売ったりして、今はいくつあるのか、良くわからない(笑)。ちなみに、ツアイス社は戦後ドイツの分割にともない、東西に別れるのだが、プラナーなどという名前のは西ドイツ、パンカラーその他の名称のは東ドイツらしい。Jenaは東側の本社のあった都市。

今回は初めて京成バラ園に行ったのだが、ここは広くて品種が多くて驚いた。神代植物園のバラよりずっと多いと思う。勿論、谷津よりも。ただし、入園料が高い(笑)。東葉高速鉄道の運賃がバカ高い上に、これもだからね。ま、それだけの価値はあるとは思うが。私が行った時は、どの品種も満開状態で、もう圧倒された。滞在時間は1時間半ぐらいだったと思うが、ちょっと足りなかった。こんな時は、写真なんか撮らないで、ぼっと眺めて歩くのがいいのだろうけど。

先に135mmの方
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約一千の品種があるらしい。全然覚えられないが。私が一つだけ覚えていて気に入ってる、アンネ・フランクというのはここには無かった。リストで調べたが。谷津にはあったのだが。マリア・カラスとかカトリーヌ・ドヌーヴなんてのは当然のようにあったのだが、なんと、ロナルド・レーガンなんてものあって喫驚(笑)。空母にあるのはしっていたが。

50mm
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ノスタルジーだったかな。不思議な発色をしてる。
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